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ASUS Chromebook C204MA-ENGレビュー(ソフトウェア編)
- 2020/09/02(Wed)
- Chromebook
前回はハードウェア面を中心にレビューしましたが今回はソフトウェア面や実際の使い勝手をレビューしたいと思います。「Chromebook ASUS C204MA-ENGを購入したのでレビューします!」
https://harrier-no-custom.com/blog-entry-368.html参考までにC434のエントリーのリンクも張っておきます。「Chromebook C434を購入して3週間経ったので使用感をレビューします」https://harrier-no-custom.com/blog-entry-334.html液晶の視野角は? 画面はIPS型(?)液晶ノングレアタイプ 1366*768ということで、C434のグレアタイプ1920*1080と比べるとスペック上は見劣りしますが、左右上下の視野角は170度と意外と広く斜めから見ても色味が変わらないので悪くないと思います。
左のC434はアンチグレアのフィルムを貼っています。右のC204は若干青みがかかっている感じです。左右から下部から上部からちょっと角度を変えたら見えなくなるといったビジネスPCにありがちな液晶ではありません。トラックパッドは? トラックパッドは標準的なサイズでしょうか? 通常乾いた手で使う分には良いのですが湿った手で使うと若干突っかかりがあります。 いつも使っているミヤビックスさんがフィルムを売っているみたいですので気になる方は貼ってもいいかもしれません。 発熱は? 発熱は少ないですがただ、汗をかくとパームレストが黒く滲んだような、使い込んだ車のハンドルのような感じになるので目立ちます。乾くと目立たなくなるのですが、できれば液晶のベゼル周りと同じようなシボ取り加工がされていると嬉しかったですね。
画面の広さと解像度は? 画面の解像度は標準が1366*768ですが、設定を変えると1518*853まで表示できます。11.6インチには1366*768くらいでちょうどいいかと思いますが、もう少し画面を広く使いたいという方は限界まで解像度を上げてもいいかもしれません。
当然消費電力も増えますのでそこはトレードオフで。