30系ハリアー

燃費

メンテナンス

車グッズ

車中泊関連

ドライブ記録

記事一覧

TOP > タントカスタム > タントのリアクォーターガラスに「ヤック ペタッチフィルム メッシュタイプ」を貼ってみました。

タントのリアクォーターガラスに「ヤック ペタッチフィルム メッシュタイプ」を貼ってみました。

新型タントは後部座席両側に格納式のサンシェードがついているため、直射日光が厳しい日はサンシェードで直射日光を避けることができます。最近の軽ハイトやミニバンに標準装備になってきましたよね。
また、私が購入したモデルはコンフォータブルパック付きでしたので全ガラスにUVカットが加工されています。
これだけの装備があれば直射日光対策は完璧かと思いきや、どうやらリアクォーターガラスからの直射日光が気になるようです(妻談)


あまりお金をかけずに簡単にできるものはないかと探してみたところ槌屋ヤック製のぺタッチウィンドウフィルムというものを発見しました。


普通のカーフィルムの場合、界面活性剤を吹き付けながらヘラで気泡を抜いて張り付けるため結構な技量が必要なのですが、こちらの製品は静電気で窓に張り付くとのことで素人でも安心して施工できそうです。
しかもはがして何度でも使用できるので張り直しも簡単です。


こちらです。

P_20200905_155905.jpg
ちなみに3製品ありまして。

①メッシュタイプ
②スモークタイプ
③スーパースモークタイプ
④クリアタイプ


メッシュタイプは純正のシェードと同じような素材ですので、統一感を出すために①を選びました。
サイズは350mm×470mmです。
アマゾンで一枚479円(税込み)でした。
ただし、2,000円以上の合わせ買い対象商品ですのでなにか他のものを一緒に購入してください。


スポンサーリンク



まずは型紙を作成するため、紙と鉛筆でリアクォーターガラスを一周なぞります。
P_20200905_155912.jpg
あとはそれにそってフィルムを切れば完成です。



特殊な素材でくっつけるだけと思いきや意外とシワや空気が入り込み苦労しました(汗)

20210411201013157.jpg

純正のサンシェードとほぼ同じ質感です。


空気が入って外から見るとみっともないというレビューがありましたが、クォーターガラス部分がかなりスモークが強かったためなんとかなった感じです。
P_20210419_062742.jpg
これがスモークがない箇所に取り付けたり、クリアタイプのものを運転席側につけたりするにはかなり技量がいるかと思いますので要注意です。



純正に近い内外装でいい感じになりました。
これで暑くなる夏も安心ですね。


剥がれてこないとは思いますがしばらくはこれで様子を見てみたいと思います。




※リアクォーターガラス1枚につきフィルムは1枚必要です。

2000円以上のまとめ買いはアマゾンで
  

単品なら楽天がいいと思います。
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ヤック YAC ペタッチフィルム メッシュタイプ DF-55
価格:400円(税込、送料別) (2021/4/10時点)



スポンサーリンク





コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

シスイ

Author:シスイ
長野県の南の方に住んでいますが寒いです。スタッドレスタイヤ必須です。

30系ハリアーを2011年7月に新車で購入しました。
旧型を愛する30代のサラリーマンが、同じハリアーオーナーにしか気付かれない純正然なカスタマイズを目指します。
ついでに新型タント(650系)もいじります。

【メールはこちらから】

月別アーカイブ

05 ≪│2023/06│≫ 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

ブログ内検索

アクセスカウンター(UU)

アクセスカウンター(PV)

アクセスランキング

スポンサーリンク

楽天

Amazon