スマートウォッチ+タフネスの決定版! Garmin Instinctを購入しました
- 2019/11/19(Tue)
- ガジェット
タフネスな腕時計と言えばG-SHOCKしか知らず、紛失したときもデザインの少し違うG-SHOCKを購入して使っていました。
丸っこいデザインでG-SHOCKというゴツさもありすごく気に入っていたのですが、なんと水没しました。
20barの性能でしたので日常使いでは壊れようがないのですが、私がアマゾンで購入したものは海外モデルの並列輸入品でした。
保証がない代わりに少し安かったのですが、買ったときにすでに裏側のゴムパッキンが外れていたのであ、だめかもと思いながら使っていたのでついにこの日が来たかという感じでした。
うんともすんとも言いません。
ということで新しい腕時計を探すことにしたのですが、せっかくならスマートウォッチを買ってみようかと思い、各種メーカーを調べてみました。
と言っても有象無象のメーカーを除くとトップブランドは下記のとおりです。
1.アップル
2.Garmin
3.Fitbit
この3社だけで日本の市場の約8割を占めているようです。

アップルは当然アップルウォッチのことですので、Android使いの私は選択肢には入りません。
3.のFitbitは最近グーグルの親会社のアルファベットに買収された会社ですが、製品のラインナップを見てみるといかにもスマートウォッチですというデザインやアップルウォッチライクなデザインが多くあまり好きにはなれませんでした。
2.のGarminは勉強不足で知らないメーカーだったのですが、ドイツのメーカーでGPSの製品を扱っておりアメリカ軍でも採用されているものを開発してるとのことです。
製品のラインナップを見てみると、ゴツくてかっこよさそうなものがありましたので、Garminの中から選んでいきたいと思います。
Garminのスマートウォッチは
ランニング中心ーForeAthlete
ライフスタイルーvivo serise
アウトドア、マルチスポーツーInstinct
ゴルフーApproach
ダイビングーDESCENT
オールマイティーfenix
の6種類に分かれているそうです。
なぜか楽天がものすごくわかりやすいページを作ってくれているのでぜひこちらを参考にしてみてください。
作り込みがすごいです。
www.rakuten.ne.jp/gold/gsx/special/garmin/
さて、いろいろ探してみましたがG-SHOCKのような見た目かつ使い方ができる時計は「instinct」が良さそうです。
このInstinct(インスティンクト)」シリーズですが、新たな機能を追加した派生モデル「Instinct Tide(タイド)」「Instinct Tactical(タクティカル)」が11月20日に発売されます。
スペックは下記のとおりです。

実はこの記事を執筆中に発売されたため一瞬ひどく落ち込んだのですが、基本スペックは全く変わっておらず、海でのアクティビティに特化した「TIDEエディション」とスカイダイビング、サバゲーに特化した「TACTICALエディション」が追加されたようです。
値段も、無印が32,800円、TIDEが33,800円、TACTICALが35,800円〜37,800円となっています。
特に特化した用途がなければ無印で十分かと思いますが、それぞれ個別のカラーも展開しているのでデザインで買ってしまっても良いかもしれません。
前書きが長くなりましたが、私が購入したモデルは無印INSTINCTのGRAPHITEです。
手持ちのG-SHOCKと比べると、少しグレーよりの黒といった感じです。
表面の仕上げもG-SHOCKは樹脂むき出しで表面加工されていない感じでしたが、INSTINCTはシボ加工がされており汚れが着きにくくなっています。
まあ、3万円の時計と1万円弱の時計を比べるのもいかがかと思いますが。。。
他の色を購入されて登山やアクティビティに使っているYOUTUBERの方のレビューも参考にしてみてください。
正直お金があれば、SUNBURSTとTUNDRAも欲しいですね(^_^;)

腕につけてみたところです。
見た目はゴツくてかっこいいですね。
左に3つ右に2つと合計で5つもボタンがあります。タッチパネルのスマートウォッチもありますが、雨天時のことを考えると物理ボタンのほうがいいですよね。とても押しやすいです。
それを逆手に左右非対称のデザインになっているところもグッドです。
本体のサイズは45㎜*45㎜*15.3㎜となっており、手持ちのG-SHOCK(48.9㎜*45.4㎜×13.4㎜)と比べてみるとサイズはほとんど変わらないのにも関わらず液晶の分なのか大きく見えますね。
それなのにも関わらず重量は52gととても軽いです。
液晶の大きさは0.9インチと本体サイズと比較すると控えめな大きさですが、MIL規格をクリアするためにベゼルは大きくなっているのでしょうから仕方がありません。
むしろこのベゼルの太さでデザイン性が増していると思いますので好印象です。
解像度は128*128とかなり低いです。
アマゾンのレビューでもそのような記述がありましたので、少し心配でしたが思ったよりは気になりませんでした。
というかあの宣材写真は実際の液晶ではなくて保護用のシールなんですよね・・・。画像を見て購入したら液晶がひどいというレビューも仕方がないかなと思います。
ウォッチフェイスをカスタマイズできるのですが、背景を黒にして文字を白にすれば少し見栄えが良くなる気がします。
それにsmartモード(光学心拍計+スマホ接続)で14日バッテリーが持つのでモノクロ液晶は仕方がないことですよね。
このバッテリーの持ちは最上位モデルのfenix6(70,000円〜)の13日を上回るものです。
また、横からの視認性もかなりよいですね。
室内、屋外でもはっきりと確認することができます。
MIL規格ということなのか、ベゼルが盛り上がっているので画面が傷つきにくくなっています。
バンドは22㎜のシリコン製です。
伸縮性があり柔らかいので肌に優しそうですが、柔らか過ぎて腕にはめるときは少し面倒です。
G-SHOCKは樹脂バンドで適度に硬いため、バックルがすぐ定まり定革、遊革にもスッと入るのですが、INSTINCTのバンドはふにゃふにゃでさっと取り付けることができません。
別記しますが、お風呂以外は24時間付けておく腕時計なのでこのくらいの柔らかさで良いのかもしれません。
ちなみにクイックフィットバンドに対応しているため互換性のあるものを購入して簡単に交換することができます。
個人的にはもう少し剛性のあるバンドがあれば交換してみたいところですね。
スポンサーリンク

【[カシオ] 腕時計 ジーショック G-SHOCK DW-5750E-1BJF メンズ ブラック】
丸っこいデザインでG-SHOCKというゴツさもありすごく気に入っていたのですが、なんと水没しました。
20barの性能でしたので日常使いでは壊れようがないのですが、私がアマゾンで購入したものは海外モデルの並列輸入品でした。
保証がない代わりに少し安かったのですが、買ったときにすでに裏側のゴムパッキンが外れていたのであ、だめかもと思いながら使っていたのでついにこの日が来たかという感じでした。
うんともすんとも言いません。
ということで新しい腕時計を探すことにしたのですが、せっかくならスマートウォッチを買ってみようかと思い、各種メーカーを調べてみました。
と言っても有象無象のメーカーを除くとトップブランドは下記のとおりです。
1.アップル
2.Garmin
3.Fitbit
この3社だけで日本の市場の約8割を占めているようです。

アップルは当然アップルウォッチのことですので、Android使いの私は選択肢には入りません。
3.のFitbitは最近グーグルの親会社のアルファベットに買収された会社ですが、製品のラインナップを見てみるといかにもスマートウォッチですというデザインやアップルウォッチライクなデザインが多くあまり好きにはなれませんでした。

2.のGarminは勉強不足で知らないメーカーだったのですが、ドイツのメーカーでGPSの製品を扱っておりアメリカ軍でも採用されているものを開発してるとのことです。
製品のラインナップを見てみると、ゴツくてかっこよさそうなものがありましたので、Garminの中から選んでいきたいと思います。
Garminのスマートウォッチは
ランニング中心ーForeAthlete
ライフスタイルーvivo serise
アウトドア、マルチスポーツーInstinct
ゴルフーApproach
ダイビングーDESCENT
オールマイティーfenix
の6種類に分かれているそうです。
なぜか楽天がものすごくわかりやすいページを作ってくれているのでぜひこちらを参考にしてみてください。
作り込みがすごいです。

www.rakuten.ne.jp/gold/gsx/special/garmin/
さて、いろいろ探してみましたがG-SHOCKのような見た目かつ使い方ができる時計は「instinct」が良さそうです。
このInstinct(インスティンクト)」シリーズですが、新たな機能を追加した派生モデル「Instinct Tide(タイド)」「Instinct Tactical(タクティカル)」が11月20日に発売されます。
スペックは下記のとおりです。

実はこの記事を執筆中に発売されたため一瞬ひどく落ち込んだのですが、基本スペックは全く変わっておらず、海でのアクティビティに特化した「TIDEエディション」とスカイダイビング、サバゲーに特化した「TACTICALエディション」が追加されたようです。
値段も、無印が32,800円、TIDEが33,800円、TACTICALが35,800円〜37,800円となっています。
特に特化した用途がなければ無印で十分かと思いますが、それぞれ個別のカラーも展開しているのでデザインで買ってしまっても良いかもしれません。
前書きが長くなりましたが、私が購入したモデルは無印INSTINCTのGRAPHITEです。

手持ちのG-SHOCKと比べると、少しグレーよりの黒といった感じです。
表面の仕上げもG-SHOCKは樹脂むき出しで表面加工されていない感じでしたが、INSTINCTはシボ加工がされており汚れが着きにくくなっています。
まあ、3万円の時計と1万円弱の時計を比べるのもいかがかと思いますが。。。
他の色を購入されて登山やアクティビティに使っているYOUTUBERの方のレビューも参考にしてみてください。
正直お金があれば、SUNBURSTとTUNDRAも欲しいですね(^_^;)

腕につけてみたところです。
見た目はゴツくてかっこいいですね。


左に3つ右に2つと合計で5つもボタンがあります。タッチパネルのスマートウォッチもありますが、雨天時のことを考えると物理ボタンのほうがいいですよね。とても押しやすいです。
それを逆手に左右非対称のデザインになっているところもグッドです。

本体のサイズは45㎜*45㎜*15.3㎜となっており、手持ちのG-SHOCK(48.9㎜*45.4㎜×13.4㎜)と比べてみるとサイズはほとんど変わらないのにも関わらず液晶の分なのか大きく見えますね。
それなのにも関わらず重量は52gととても軽いです。
液晶の大きさは0.9インチと本体サイズと比較すると控えめな大きさですが、MIL規格をクリアするためにベゼルは大きくなっているのでしょうから仕方がありません。
むしろこのベゼルの太さでデザイン性が増していると思いますので好印象です。
解像度は128*128とかなり低いです。
アマゾンのレビューでもそのような記述がありましたので、少し心配でしたが思ったよりは気になりませんでした。

というかあの宣材写真は実際の液晶ではなくて保護用のシールなんですよね・・・。画像を見て購入したら液晶がひどいというレビューも仕方がないかなと思います。
ウォッチフェイスをカスタマイズできるのですが、背景を黒にして文字を白にすれば少し見栄えが良くなる気がします。
それにsmartモード(光学心拍計+スマホ接続)で14日バッテリーが持つのでモノクロ液晶は仕方がないことですよね。
このバッテリーの持ちは最上位モデルのfenix6(70,000円〜)の13日を上回るものです。

また、横からの視認性もかなりよいですね。
室内、屋外でもはっきりと確認することができます。
MIL規格ということなのか、ベゼルが盛り上がっているので画面が傷つきにくくなっています。
バンドは22㎜のシリコン製です。

伸縮性があり柔らかいので肌に優しそうですが、柔らか過ぎて腕にはめるときは少し面倒です。
G-SHOCKは樹脂バンドで適度に硬いため、バックルがすぐ定まり定革、遊革にもスッと入るのですが、INSTINCTのバンドはふにゃふにゃでさっと取り付けることができません。
別記しますが、お風呂以外は24時間付けておく腕時計なのでこのくらいの柔らかさで良いのかもしれません。
ちなみにクイックフィットバンドに対応しているため互換性のあるものを購入して簡単に交換することができます。
個人的にはもう少し剛性のあるバンドがあれば交換してみたいところですね。