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Chromebook C434を購入して3週間経ったので使用感をレビューします
- 2019/10/28(Mon)
- Chromebook
前回、ASUS Chromebook C434を購入したことを記事にしましたが早速レビューしていきたいと思います。
海外版「ASUS Chromebook flip C434TA」を購入しました(比較〜注文まで)
harrier-no-custom.com/blog-entry-331.html
外観について
第一印象ですが、思ったよりも細長い(横幅が広い)なと感じました。
手元にはありませんが、C302のサイズと比較すると12.5インチ→14インチに画面が大きくなっているので、横幅は広がっているのですが、奥行き(210mm→202mm)は逆に狭くなっているのです。
直接関係ありませんが、このサイズのパソコンケースってなかなか無いので探すのに苦労しそうです。
手元にあるC101と比較してみました。
14インチと10.1インチなので全然大きさが違います。
アルミニウム合金の美しい天板は変わらずですが、C101は少し緑がかった暗い感じのシルバーでしたがC434は明るい感じのシルバーといった感じです。
クロームのロゴはカラーではなくブラウンになっています。
ヒンジの部分はメッキ加工されています。360°開くのでどうしてもヒンジは必要になってきますが、個人的には本体と同色でもよかったのかなあと思います。指紋も目立ちますし。
そして、ヒンジの内側に謎のゴム足がついています。
これについてはディスプレイの項目で解説します。
それとC101と比べてですが、全体的に四角くなっています。
天板はもちろんのこと、側面も四角になっています。
狭額ベゼルを採用しており、画面占有率が87%と画面を広げることにかなり努力した結果このようなデザインになったと思われます。
このデザインのおかげでC101はかわいい印象でしたがC434はスタイリッシュでかっこいい印象を受けました。
裏面はゴム足が4箇所とスピーカーの穴が2箇所あります。
テントモードで映画鑑賞や音楽を聴くときにきれいに聞こえるのだと思いますが、私は特にその予定はありません。
C101と同様ファンレス仕様になっているので排熱孔はありません。
耐久性、重さについて
耐久性については、アルミニウム合金を採用しているということで、開いた状態で端っこを片手で持ってみても軋んだりしないのでかなり耐久性はあると思います。
もちろんMIL規格に合格しているわけではないので高いところから落としたら一発で壊れると思いますが。
重さについては、1.45kgあるため気軽に持ち運べるかと聞かれると、C101は使わないのにかばんに放り込んでおくということもできましたが、C434は使うときだけかばんに入れておくといった感じになります。
私の場合、外出する際はリュックの背中に一番近いポケットに入れることで少しでも軽く感じられるように工夫をしています。
インターフェースについて
左側面にはUSB-C、USB3.1、イヤフォンジャック、音量ボタン、電源ボタンがあります。
右側には、USB-CとmicroSDカードスロットがあります。
USB3.1についてはC302には搭載されていなかったので今回復活したかたちになります。
個人的には薄型化のためにUSB−Cしか搭載されていなくても変換コネクタを一緒に持ち歩けばいいんじゃないかと割り切れますが、完全切り替えにはまだまだ時間がかかるのでしょうね。
microSDカードは刺すとこんな感じになります。
ものすごく出っ張るということはないのですが、常用するにはちょっと勇気が必要かなと感じます。
LogicoolのマウスのUSBレシーバーは刺すとこんな感じになります。
結構出っ張るので常用する方は要注意です。
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海外版「ASUS Chromebook flip C434TA」を購入しました(比較〜注文まで)
harrier-no-custom.com/blog-entry-331.html
外観について
第一印象ですが、思ったよりも細長い(横幅が広い)なと感じました。

手元にはありませんが、C302のサイズと比較すると12.5インチ→14インチに画面が大きくなっているので、横幅は広がっているのですが、奥行き(210mm→202mm)は逆に狭くなっているのです。
直接関係ありませんが、このサイズのパソコンケースってなかなか無いので探すのに苦労しそうです。

手元にあるC101と比較してみました。
14インチと10.1インチなので全然大きさが違います。
アルミニウム合金の美しい天板は変わらずですが、C101は少し緑がかった暗い感じのシルバーでしたがC434は明るい感じのシルバーといった感じです。
クロームのロゴはカラーではなくブラウンになっています。

ヒンジの部分はメッキ加工されています。360°開くのでどうしてもヒンジは必要になってきますが、個人的には本体と同色でもよかったのかなあと思います。指紋も目立ちますし。
そして、ヒンジの内側に謎のゴム足がついています。
これについてはディスプレイの項目で解説します。

それとC101と比べてですが、全体的に四角くなっています。
天板はもちろんのこと、側面も四角になっています。
狭額ベゼルを採用しており、画面占有率が87%と画面を広げることにかなり努力した結果このようなデザインになったと思われます。
このデザインのおかげでC101はかわいい印象でしたがC434はスタイリッシュでかっこいい印象を受けました。

裏面はゴム足が4箇所とスピーカーの穴が2箇所あります。
テントモードで映画鑑賞や音楽を聴くときにきれいに聞こえるのだと思いますが、私は特にその予定はありません。
C101と同様ファンレス仕様になっているので排熱孔はありません。
耐久性、重さについて
耐久性については、アルミニウム合金を採用しているということで、開いた状態で端っこを片手で持ってみても軋んだりしないのでかなり耐久性はあると思います。
もちろんMIL規格に合格しているわけではないので高いところから落としたら一発で壊れると思いますが。
重さについては、1.45kgあるため気軽に持ち運べるかと聞かれると、C101は使わないのにかばんに放り込んでおくということもできましたが、C434は使うときだけかばんに入れておくといった感じになります。
私の場合、外出する際はリュックの背中に一番近いポケットに入れることで少しでも軽く感じられるように工夫をしています。
インターフェースについて

左側面にはUSB-C、USB3.1、イヤフォンジャック、音量ボタン、電源ボタンがあります。

右側には、USB-CとmicroSDカードスロットがあります。
USB3.1についてはC302には搭載されていなかったので今回復活したかたちになります。
個人的には薄型化のためにUSB−Cしか搭載されていなくても変換コネクタを一緒に持ち歩けばいいんじゃないかと割り切れますが、完全切り替えにはまだまだ時間がかかるのでしょうね。

microSDカードは刺すとこんな感じになります。
ものすごく出っ張るということはないのですが、常用するにはちょっと勇気が必要かなと感じます。
LogicoolのマウスのUSBレシーバーは刺すとこんな感じになります。
結構出っ張るので常用する方は要注意です。