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海外版「ASUS Chromebook flip C434TA」を購入しました(比較〜注文まで)
- 2019/10/23(Wed)
- Chromebook
pixelbook goが発表されましたね。
「速報:Pixelbook Goは13.3型、約1.06kgで649ドルからのChrome OS機」
japanese.engadget.com/2019/10/15/pixelbook-go-13-3-900g-649-chrome-os/
なかなか魅力的な価格とサイズ感ですが、今までのpixelbook同様日本では発売されないのでしょうね。
一年経過して
さて、一年ほど前の記事で「Chromebook C101PA」 を購入し、すこぶる快調ですっかりChromebookの虜になってしまいました。
10 .1インチ、900gを切るモバイル性の高さのおかげでかばんに放り込んで(もちろんケースに入れてですが)ブログを書いたり仕事でも使っていました。
数秒で立ち上がる使い勝手の良さや、OS自体が軽いため裏で何かが動いているから遅いといったストレスもなく、CPUがChromebookに最適化されていると言われている「OP1」とメモリが4GB積んであることの恩恵に預かっているのかなと思います。
一年間使ってみて気づいたことと言えば
・キーボードにバックライトが無いため夜は使いづらい。
・USBタイプCが2口あるのはいいが右側にしかないので使いづらい。
・ディスプレイのタッチの感度はあまり良くない
・画面が少し狭い(モバイル性との天秤にかかってしまいますが)
・太いベゼルが若干気になる
くらいです。
と言っても4万円を切る価格でここまで使い勝手が良かったのでこのままずっと使おうかと考えていたところ2つの事件が起こりました。
一つは落下による画面の割れ(といってもベゼルの部分にひびが入っただけなので液晶部分は一応無事です)
もう一つはキーボードにマミーをこぼしてしまったことです(笑)
画面の割れに関しては我慢して使っていこうと思ったのですが、マミーはどうしようもできませんでした。
しばらく乾かしてから使ってみたのですが、スペースキーを押したときにネチャっとしてしまいすごく使いにくくなってしまいました。
さらに音量ボタンが勝手にUPを触ったときと同じになってしまい常に最大音量になってしまったことも更に使い勝手が悪くなったことの原因の一つです。
流石にこれを使い続けることはストレスが溜まってしまうと考えたため、新しい端末を購入することにしました。
ASUS choromebook flip C434TAです。
www.asus.com/jp/2-in-1-PCs/ASUS-Chromebook-Flip-C434TA/
スペック表
参考までに購入するのに悩んだ12インチのChromebookも比較してみました。
C 302は自動更新ポリシーが短いことと、発売当時はハイスペックだったと思うのですが、今見ると値段の割にロースペックかなと思います。
もちろん使い方にもよると思うのですが、私の場合なんだかんだで家の中で使いことがものすごく多かったため、多少重くても14インチのC434を選びました。
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「速報:Pixelbook Goは13.3型、約1.06kgで649ドルからのChrome OS機」
japanese.engadget.com/2019/10/15/pixelbook-go-13-3-900g-649-chrome-os/
なかなか魅力的な価格とサイズ感ですが、今までのpixelbook同様日本では発売されないのでしょうね。
一年経過して
さて、一年ほど前の記事で「Chromebook C101PA」 を購入し、すこぶる快調ですっかりChromebookの虜になってしまいました。
10 .1インチ、900gを切るモバイル性の高さのおかげでかばんに放り込んで(もちろんケースに入れてですが)ブログを書いたり仕事でも使っていました。
数秒で立ち上がる使い勝手の良さや、OS自体が軽いため裏で何かが動いているから遅いといったストレスもなく、CPUがChromebookに最適化されていると言われている「OP1」とメモリが4GB積んであることの恩恵に預かっているのかなと思います。
一年間使ってみて気づいたことと言えば
・キーボードにバックライトが無いため夜は使いづらい。
・USBタイプCが2口あるのはいいが右側にしかないので使いづらい。
・ディスプレイのタッチの感度はあまり良くない
・画面が少し狭い(モバイル性との天秤にかかってしまいますが)
・太いベゼルが若干気になる
くらいです。
と言っても4万円を切る価格でここまで使い勝手が良かったのでこのままずっと使おうかと考えていたところ2つの事件が起こりました。
一つは落下による画面の割れ(といってもベゼルの部分にひびが入っただけなので液晶部分は一応無事です)
もう一つはキーボードにマミーをこぼしてしまったことです(笑)
画面の割れに関しては我慢して使っていこうと思ったのですが、マミーはどうしようもできませんでした。
しばらく乾かしてから使ってみたのですが、スペースキーを押したときにネチャっとしてしまいすごく使いにくくなってしまいました。
さらに音量ボタンが勝手にUPを触ったときと同じになってしまい常に最大音量になってしまったことも更に使い勝手が悪くなったことの原因の一つです。
流石にこれを使い続けることはストレスが溜まってしまうと考えたため、新しい端末を購入することにしました。
ASUS choromebook flip C434TAです。
www.asus.com/jp/2-in-1-PCs/ASUS-Chromebook-Flip-C434TA/

スペック表
C434TA | C302CA | C101PA | |
ディスプレイ | 14インチ IPS 1920×1080 タッチスクリーン グレア 360°回転 | 12.5インチ IPS 1920×1080 タッチスクリーン グレア 360°回転 | 10.1インチ IPS? 1280×800 タッチスクリーン グレア 360°回転 |
CPU | Core m3-8100Y Core i5-8200Y Core i7-8500Y | Core m3-6Y30 Core m5-6Y54 Core m7-6Y75 | OP1 Hexa-core |
RAM | 4GB/8GB | 4GB | |
グラフィック性能 | インテルUHD 615 | インテルHD 515 | Mali-T860 MP4 |
内部ストレージ | 32GB eMMC 64GB eMMC 128GB eMMC | 16GB eMMC | |
外部ストレージ | microSD(最大2TB) | microSD | |
ポート | USB-C ×2 USB3.1 ×1 イヤホンジャック | USB-C ×2 イヤホンジャック | USB-C ×2 USB2.0 ×1 イヤホンジャック |
その他 | バックライトキーボード パームリジェクション エルゴリフトヒンジ | バックライトキーボード | |
バッテリー | 最大10時間 | 最大9時間 | |
サイズ | 幅320 × 奥行202 × 厚み15.7mm | 幅304 × 奥行210 × 厚み13.7mm | 幅262×奥行182×厚み15.6mm |
重さ | 1.45kg | 1.2kg | 0.9kg |
価格 | 570ドル〜 | 499ドル〜 | 299ドル〜 |
自動更新ポリシー | 2024 年 6 月 | 2022年11 月 | 2023 年8月 |
参考までに購入するのに悩んだ12インチのChromebookも比較してみました。
C 302は自動更新ポリシーが短いことと、発売当時はハイスペックだったと思うのですが、今見ると値段の割にロースペックかなと思います。
もちろん使い方にもよると思うのですが、私の場合なんだかんだで家の中で使いことがものすごく多かったため、多少重くても14インチのC434を選びました。