格安SIMを提供しているIIJの通話定額オプションでさらに節約に成功しました!
- 2017/02/26(Sun)
- Android
私が使っているMVNOの会社はIIJです。
IIJ?MVNO?という方は過去のエントリーをご覧ください。
「docomoからIIJにMNPしたうえでBlackBerryClassicで動作確認しました」
http://harrier-no-custom.com/blog-entry-189.html
現在の契約プランは下記のとおりです。
データ通信料:900円(通常は3GBですがキャンペーン期間中につき2年間4GB)
音声通話基本料:700円(20円/30秒)
基本料金は1,600円程度で済んでおり、通常の通話を含めると毎月3,000円弱の支払いとなっています。
ちなみに通話につきましては、楽天電話を組み合わせていますので10円/30秒の料金です。
それでももう少し安くできる方法はないかなといろいろと探していたところ、少し前にIIJが新しくプランを発表したようでしてその内容は下記のとおりです。
①音声通話基本料+月額料金830円で
1)5分以内の通話無料
2)超過時は10円/30秒
②音声通話基本料+月額料金600円で
1)3分以内の通話無料
2)超過時は10円/30秒

この中で注目されるのは②のプランです。
SNSの普及によって日本の平均通話時間は2分25秒らしく、その理屈でいえばほとんどの通話が3分以内に収まるため無料で通話ができるということです。
実際に自分自身の通話履歴を調べてみましたが、9割5分くらいは3分以下で済んでいました。
今までは楽天電話を組み合わせても基本料とは別に月1,300円程度通話料がかかっていたのですが、このプランを使うことによって月に600円程度節約することができそうです。年に直すと7,200円にもなります。
さらにこのプランは10月31日までキャンペーンをやっており、新規ユーザーでこのプランを適用した場合、利用開始月の翌月利用分の音声通話機能付帯料(700円)および通話定額オプション料(600円もしくは830円)が割り引かれます。
既存のユーザーの場合でも通話定額オプション料(600円もしくは830円)が割り引かれるので早めに申し込むのが吉ですね!
詳細は下記のURLをご覧ください。
IIJmio「通話定額オプション」スタートキャンペーンについて
https://www.iijmio.jp/campaign/voicefree/start.html
さっそく私も申し込みました。

理屈で言えば月額料金(900円)+音声通話基本料(700円)+音声通話定額オプション(600円)*消費税=2,376円
で収まる計算ですね。
つまるところ3,000円弱-2,376円=約600円の節約になるわけです。
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IIJ?MVNO?という方は過去のエントリーをご覧ください。
「docomoからIIJにMNPしたうえでBlackBerryClassicで動作確認しました」
http://harrier-no-custom.com/blog-entry-189.html
現在の契約プランは下記のとおりです。
データ通信料:900円(通常は3GBですがキャンペーン期間中につき2年間4GB)
音声通話基本料:700円(20円/30秒)
基本料金は1,600円程度で済んでおり、通常の通話を含めると毎月3,000円弱の支払いとなっています。
ちなみに通話につきましては、楽天電話を組み合わせていますので10円/30秒の料金です。
それでももう少し安くできる方法はないかなといろいろと探していたところ、少し前にIIJが新しくプランを発表したようでしてその内容は下記のとおりです。
①音声通話基本料+月額料金830円で
1)5分以内の通話無料
2)超過時は10円/30秒
②音声通話基本料+月額料金600円で
1)3分以内の通話無料
2)超過時は10円/30秒

この中で注目されるのは②のプランです。
SNSの普及によって日本の平均通話時間は2分25秒らしく、その理屈でいえばほとんどの通話が3分以内に収まるため無料で通話ができるということです。
実際に自分自身の通話履歴を調べてみましたが、9割5分くらいは3分以下で済んでいました。
今までは楽天電話を組み合わせても基本料とは別に月1,300円程度通話料がかかっていたのですが、このプランを使うことによって月に600円程度節約することができそうです。年に直すと7,200円にもなります。
さらにこのプランは10月31日までキャンペーンをやっており、新規ユーザーでこのプランを適用した場合、利用開始月の翌月利用分の音声通話機能付帯料(700円)および通話定額オプション料(600円もしくは830円)が割り引かれます。
既存のユーザーの場合でも通話定額オプション料(600円もしくは830円)が割り引かれるので早めに申し込むのが吉ですね!
詳細は下記のURLをご覧ください。
IIJmio「通話定額オプション」スタートキャンペーンについて
https://www.iijmio.jp/campaign/voicefree/start.html
さっそく私も申し込みました。

理屈で言えば月額料金(900円)+音声通話基本料(700円)+音声通話定額オプション(600円)*消費税=2,376円
で収まる計算ですね。
つまるところ3,000円弱-2,376円=約600円の節約になるわけです。
ということで早速約5か月経ちましたので通話定額オプションの結果をご報告したいと思います。
まずはいきなり料金からです。

11月2,840円
12月3,054円
1月 1,920円(友達紹特典で-500円引き)
まずまずですね(^^;
3分600円の定額プランを契約しているため(基本料金700円+3GBプラン900円+3分600円+税)理屈では2,400円程度に収まるはずですが、直近3か月では1月分しか収まりませんでした。
なぜかというとやはり3分を超えることもありまして

このように超えた分は30秒10円の料金がかかってしまったようです。
仕事柄毎日のように通話をするので仕方がありませんね。会社で端末を支給してほしいくらいなのですが・・・。
12月の明細です。

「みおふぉんダイヤル通話料金」という項目の金額が3分を超過した分なのですが、それ以外にも「Xi通話料」というところに金額が書かれているので、みおふぉんダイヤルを通さないで発信してしまったことも料金が高くなってしまった原因のようです。
みおふぉんダイヤルを通さないでというのはどういう意味かというと、これを説明するにはまずプレフィックス発信の説明をする必要があります。
プレフィックス発信とは、かける相手の番号の頭に番号を付加することでいろいろな機能を持たせることができることをいうのですが、例えば「184」をつけることで非通知でかけることができるというのが有名ですよね。
みおふぉんダイヤルの場合はかける相手の番号の頭に「0037691」を付加することで、定額通話オプションが適用されます。
つまり何度か付けるのを忘れて発信してしまったため通常の通は料金の請求されてしまったようです。
毎回相手の番号の頭に「0037691」を付けるのは非効率的ですので、公式が専用アプリを用意してくれているのですが使い勝手が非常に悪いです。
かといってすべての連絡先に「0037691」を付けて登録するのは非常に面倒くさいのですが、ことOSがAndroidの場合簡単に解決することができます。
mioプレフィックス
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.main.brits.android.mio&hl=ja

非公式のアプリですがオンにするだけで、プリインストールされている電話帳、電話アプリから発信する際に自動的に「0037691」を付加してくれます。
残念ながらiPhone(iOS)にはこのアプリがない、というよりもそもそもプレフィックス発信に対応していないので使うことができません。
公式のアプリを使うか、手動で付加してください。
さらに親切なところは設定で「みおふぉんダイヤルで発信しています」という文章を発信画面にオーバーレイで表示することができますので、なんらかのアクシデントで付加されなかった場合もすぐに気づくことができます。

また、このアプリのいいところは付加するプレフィックス番号を自由に変えることができるので、仮に楽天等に替えたとしても使い勝手そのままに変更することができます。

まさに神っています(笑)
ということで今後もこのアプリを使ってこのまま定額通話オプションを続けていきたいと思います。そうすれば料金ももう少し安定してくると思います。
オプション、アプリともとてもおすすめしますよ(^^♪
おまけ
ちなみに今月のモバイルデータ通信量はこんな感じでした。

3GB+1GB(2年間のみのクーポン)の契約内に収まっています。
クーポンが切れたときは少し心配ですが・・・。
ちなみにWiFiのデータ通信量はこんな感じでした。

モバイルデータ通信ではとても賄いきれませんので、私が契約しているプランはあくまでも自宅にWiFiがあることが前提ですね。
まずはいきなり料金からです。

11月2,840円
12月3,054円
1月 1,920円(友達紹特典で-500円引き)
まずまずですね(^^;
3分600円の定額プランを契約しているため(基本料金700円+3GBプラン900円+3分600円+税)理屈では2,400円程度に収まるはずですが、直近3か月では1月分しか収まりませんでした。
なぜかというとやはり3分を超えることもありまして

このように超えた分は30秒10円の料金がかかってしまったようです。
仕事柄毎日のように通話をするので仕方がありませんね。会社で端末を支給してほしいくらいなのですが・・・。
12月の明細です。

「みおふぉんダイヤル通話料金」という項目の金額が3分を超過した分なのですが、それ以外にも「Xi通話料」というところに金額が書かれているので、みおふぉんダイヤルを通さないで発信してしまったことも料金が高くなってしまった原因のようです。
みおふぉんダイヤルを通さないでというのはどういう意味かというと、これを説明するにはまずプレフィックス発信の説明をする必要があります。
プレフィックス発信とは、かける相手の番号の頭に番号を付加することでいろいろな機能を持たせることができることをいうのですが、例えば「184」をつけることで非通知でかけることができるというのが有名ですよね。
みおふぉんダイヤルの場合はかける相手の番号の頭に「0037691」を付加することで、定額通話オプションが適用されます。
つまり何度か付けるのを忘れて発信してしまったため通常の通は料金の請求されてしまったようです。
毎回相手の番号の頭に「0037691」を付けるのは非効率的ですので、公式が専用アプリを用意してくれているのですが使い勝手が非常に悪いです。
かといってすべての連絡先に「0037691」を付けて登録するのは非常に面倒くさいのですが、ことOSがAndroidの場合簡単に解決することができます。
mioプレフィックス
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.main.brits.android.mio&hl=ja

非公式のアプリですがオンにするだけで、プリインストールされている電話帳、電話アプリから発信する際に自動的に「0037691」を付加してくれます。
残念ながらiPhone(iOS)にはこのアプリがない、というよりもそもそもプレフィックス発信に対応していないので使うことができません。
公式のアプリを使うか、手動で付加してください。
さらに親切なところは設定で「みおふぉんダイヤルで発信しています」という文章を発信画面にオーバーレイで表示することができますので、なんらかのアクシデントで付加されなかった場合もすぐに気づくことができます。

また、このアプリのいいところは付加するプレフィックス番号を自由に変えることができるので、仮に楽天等に替えたとしても使い勝手そのままに変更することができます。

まさに神っています(笑)
ということで今後もこのアプリを使ってこのまま定額通話オプションを続けていきたいと思います。そうすれば料金ももう少し安定してくると思います。
オプション、アプリともとてもおすすめしますよ(^^♪
おまけ
ちなみに今月のモバイルデータ通信量はこんな感じでした。

3GB+1GB(2年間のみのクーポン)の契約内に収まっています。
クーポンが切れたときは少し心配ですが・・・。
ちなみにWiFiのデータ通信量はこんな感じでした。

モバイルデータ通信ではとても賄いきれませんので、私が契約しているプランはあくまでも自宅にWiFiがあることが前提ですね。