少し早いクリスマスプレゼントにZenFone3を購入したのでざっくりレビューします。
- 2016/12/07(Wed)
- Android
カスタムROMを入れていたNexus5Xがポケモンgoを弾いてしまったことと、端末を落として画面がバリバリになってしまったことが合わさりまして、クリスマスには少し早いですがZenFone3を購入してしまいました。
割れた原因はタイヤのパンクとは違い完全に自分の不注意です(^^;

グーグルから発売されたPixelの日本発売を待っていましたが、待てど暮らせど気配がありませんので仕方がありません。
購入はアマゾンにて。
台湾、香港向けの機種が30,000円程度で購入できます。場合によってはポチってから翌日には届いてしまいます。
日本向けとほとんど違いはありませんが、詳しくはwikiをごらんください。
http://zenfone3-asus-wiki.fxtec.info/
今回は同じ5.2インチのNexus5xと参考までにと比較してみたいと思います。
外観について
高さ、幅、厚さはほとんど変わりません。
ただし、ZenFone3の方は側面がラウンドしているので持ちやすくなっています。
ディスプレイですが、Nexus5xがずいぶん尿液晶っぽいのに比べてZenpone3はIPS液晶のためかきれいに見えます。
ZenFone3は前面・背面とも2.5Dガラスを使用しておりとても高級感があります。

ナビゲーションキーはNexus5xがオンスクリーンなのに対してZenFone3は枠外にあるので広く使うことができます。
その代わりキーの配列がいじれなかったり、履歴キー(右手で持つ人はバックキー)が遠いなと感じます。
また、慣れれば問題なのですがナビゲーションキーにバックライトが点かないので暗闇ではキーが見えません。

イヤホンジャックはNexus5xが下にあるのにたいして、ZenFone3は上にあります。
使わないのでどちらでもいいです。

右背面には電源ボタンと音量調節ボタンがあります。
Nexus5xは上側に電源ボタンがあるのにたいして、ZenFone3は下側に電源ボタンがあるのでなれるのにしばらく時間がかかりそうです。
Nexus5xが電源ボタン2回押しでカメラ起動だったのがZenFone3では音量調節ボタン2回押しでカメラ起動になりました。

背面で指紋認証ができます。
カメラは少し出っ張っていますが、今回からしっかりとケースで守ることにしましたので気にならないでしょう。
ちなみにフラッシュライトのLEDの数は1個のようで、Nexus5Xの2個と比べると少し控えめな明るさです。

左肺面にはシムカードのスロットがあるのみです。

DSDSに対応しているので2枚SIMカードを差すことができます。
nanoSIM+microSDまたはnanoSIM+microSIMという使い方ができますが、今のところ活用方法は思いつきません。
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電池持ち・充電について
電池持ちは明らかにZenFone3のほうが良いと感じます。使っていない間はほとんど変わりませんが、使っているときはZenFone3のほうがゆっくりと減っていきます。
充電時間についてはNexus5xがQuick Charge 2.0に対応しているのにたいしてZenFone3はQuick Chargeにしか対応していないので速さがかなり異なります。
実際に計ってみましたがこんな感じです。
0%→100%
Nexus5x 90分
ZenFone3 200分
システムについて
android6.0の機能なのかZenpone3の機能なのかよくわかりませんが、便利だなと思った点を書き記していきます。
・画面をダブルタップでスクリーンオン、オフ(LG G2を思い出します。)
・ZenUIランチャーは使いにくいのでNovaランチャーを使用。
・標準アプリがASUS独自のアプリに置き換わっていますが、使い勝手はまあまあ。ただし電話アプリは使いにくいと感じます。
・消費電力モードでスリープ時にデータ通信オフ
・手袋をしているときは手袋モードが便利
色々書きましたが、やはり"高級感"のひとことに尽きると思います。
長く持っている以上外観が良くなければ満足感が得られませんよね。
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割れた原因はタイヤのパンクとは違い完全に自分の不注意です(^^;

グーグルから発売されたPixelの日本発売を待っていましたが、待てど暮らせど気配がありませんので仕方がありません。
購入はアマゾンにて。
台湾、香港向けの機種が30,000円程度で購入できます。場合によってはポチってから翌日には届いてしまいます。
日本向けとほとんど違いはありませんが、詳しくはwikiをごらんください。
http://zenfone3-asus-wiki.fxtec.info/
今回は同じ5.2インチのNexus5xと参考までにと比較してみたいと思います。
外観について
高さ、幅、厚さはほとんど変わりません。
ただし、ZenFone3の方は側面がラウンドしているので持ちやすくなっています。
ディスプレイですが、Nexus5xがずいぶん尿液晶っぽいのに比べてZenpone3はIPS液晶のためかきれいに見えます。
ZenFone3は前面・背面とも2.5Dガラスを使用しておりとても高級感があります。

ナビゲーションキーはNexus5xがオンスクリーンなのに対してZenFone3は枠外にあるので広く使うことができます。
その代わりキーの配列がいじれなかったり、履歴キー(右手で持つ人はバックキー)が遠いなと感じます。
また、慣れれば問題なのですがナビゲーションキーにバックライトが点かないので暗闇ではキーが見えません。

イヤホンジャックはNexus5xが下にあるのにたいして、ZenFone3は上にあります。
使わないのでどちらでもいいです。

右背面には電源ボタンと音量調節ボタンがあります。
Nexus5xは上側に電源ボタンがあるのにたいして、ZenFone3は下側に電源ボタンがあるのでなれるのにしばらく時間がかかりそうです。
Nexus5xが電源ボタン2回押しでカメラ起動だったのがZenFone3では音量調節ボタン2回押しでカメラ起動になりました。

背面で指紋認証ができます。
カメラは少し出っ張っていますが、今回からしっかりとケースで守ることにしましたので気にならないでしょう。
ちなみにフラッシュライトのLEDの数は1個のようで、Nexus5Xの2個と比べると少し控えめな明るさです。

左肺面にはシムカードのスロットがあるのみです。

DSDSに対応しているので2枚SIMカードを差すことができます。
nanoSIM+microSDまたはnanoSIM+microSIMという使い方ができますが、今のところ活用方法は思いつきません。
電池持ち・充電について
電池持ちは明らかにZenFone3のほうが良いと感じます。使っていない間はほとんど変わりませんが、使っているときはZenFone3のほうがゆっくりと減っていきます。
充電時間についてはNexus5xがQuick Charge 2.0に対応しているのにたいしてZenFone3はQuick Chargeにしか対応していないので速さがかなり異なります。
実際に計ってみましたがこんな感じです。
0%→100%
Nexus5x 90分
ZenFone3 200分
システムについて
android6.0の機能なのかZenpone3の機能なのかよくわかりませんが、便利だなと思った点を書き記していきます。
・画面をダブルタップでスクリーンオン、オフ(LG G2を思い出します。)
・ZenUIランチャーは使いにくいのでNovaランチャーを使用。
・標準アプリがASUS独自のアプリに置き換わっていますが、使い勝手はまあまあ。ただし電話アプリは使いにくいと感じます。
・消費電力モードでスリープ時にデータ通信オフ
・手袋をしているときは手袋モードが便利
色々書きましたが、やはり"高級感"のひとことに尽きると思います。
長く持っている以上外観が良くなければ満足感が得られませんよね。