車中泊用にSONYのポータブルラジオ「ICF-B08/D オレンジ」を購入しました
- 2016/02/06(Sat)
- 車中泊関連
今回は車中泊用にポータブルラジオを購入してみました。
車中泊の夜は本を読むことが多いのですが、なんだかんだで疲れてしまうので何か別の娯楽を探していました。
バッテリーを新品に交換したとはいえ渋滞時や災害時にエンジンをかけずにラジオを付けるのはあまり良くないでしょうから、それらの場合に備えて購入したということもあります。
ラジオに特にこだわりはありませんでしたが、非常時のことも考えると手回しでバッテリーが充電出来るタイプが良いなと思い探した所良さそうなものがありました。
「SONY FM/AMポータブルラジオ ICF-B08/D オレンジ」

amazonで6,280円でした。
ポータブルラジオにしては少し高額ですが、見た目もかっこよくメーカーはソニーです。
特徴は下記のとおりです。
・FM AMラジオ
・手回しで充電or単3電池2本どちらでもOK
・スマートフォン、携帯電話への充電が可能
・LEDライト付き
因みに上位モデルに「ICF-B88/S」がありまして1500円ほど高いのですが下記の機能が追加されます。
・ソーラーパネル
・AC電源から内蔵充電池へ充電可
サイズや重さはほとんど変わらないので魅力的でしたが、そもそも手回し1分で50分、乾電池で80時間ラジオを聴くことができるので、必要十分だと思いこちらのモデルの購入は止めました。
アウトドアでガンガン使いたい人は上位モデルでも良いかもしれませんね。
それでは機能を確認していきます。

上から周波数のチューニング、FM・AM・携帯充電の切り替え、音量です。
周波数の自動チューニングは出来ないので要注意です。
また、ラジオを聞きながら携帯電話を充電することはできません。

内蔵充電池と乾電池の切り替えが出来ます。
乾電池は付属していませんので別途購入する必要があります。
内蔵充電池の容量は不明ですが、右下にNi-MHと記載があるのでニッケル・水素充電池が入っていることは分かります。
この製品については、内蔵充電池への給電は手回し充電しか方法がありませんので、あまり大した容量は入っていないと思われます。
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ライトの切り替えとイヤホンジャック、USBポートがあります。
残念ながらラジオ本体にイヤホンジャックやUSBケーブルを収納するスペースはありませんが、ラジオが丸ごと入るポーチが付属していますので、その中に放り込んでおけば問題ないと思います。
ライトの切り替えはスポットは通常のライトと同じように使えて、ソフトは上部の白いところからぼんやりと光がでる感じです。

取っ手を取り出したところです。
実際に回してみましたがとても回しやすかったです。
カラーはオレンジを選びましたが、暗い車中泊において明るいポップな色は気分を明るくさせるような気がします。
ライトに関してはやはりおまけと思ってもらえれば良いかなと思います。少し暗いのですが、緊急時に少しでも長い間点灯させるための工夫だと思いますので、普段使いには向かないでしょう。
私の場合車中泊用に別のランプを購入していますので、そちらは本業に任せます。
車中泊と緊急時にしか使わないのでコスパが悪い気もしますが、災害の時なんかは値段が跳ね上がる上に在庫切れになってしまうようなので、今のうちに買っておくのは間違いではないと思います。
2018.11.16現在、災害への備えとしての需要が供給を上回っているようでして販売が追いついていないようです。
ネットでも販売していますが、ソニーストアの2倍、3倍の価格がつけられているようです。
「FM/AMポータブルラジオ「ICF-B09」「ICF-B99」の注文受付の一時停止および商品お渡し日の遅延についてのお詫びとお知らせ」
https://www.sony.jp/radio/info2/20181018.html
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車中泊の夜は本を読むことが多いのですが、なんだかんだで疲れてしまうので何か別の娯楽を探していました。
バッテリーを新品に交換したとはいえ渋滞時や災害時にエンジンをかけずにラジオを付けるのはあまり良くないでしょうから、それらの場合に備えて購入したということもあります。
ラジオに特にこだわりはありませんでしたが、非常時のことも考えると手回しでバッテリーが充電出来るタイプが良いなと思い探した所良さそうなものがありました。
「SONY FM/AMポータブルラジオ ICF-B08/D オレンジ」

amazonで6,280円でした。
ポータブルラジオにしては少し高額ですが、見た目もかっこよくメーカーはソニーです。
特徴は下記のとおりです。
・FM AMラジオ
・手回しで充電or単3電池2本どちらでもOK
・スマートフォン、携帯電話への充電が可能
・LEDライト付き
因みに上位モデルに「ICF-B88/S」がありまして1500円ほど高いのですが下記の機能が追加されます。
・ソーラーパネル
・AC電源から内蔵充電池へ充電可
サイズや重さはほとんど変わらないので魅力的でしたが、そもそも手回し1分で50分、乾電池で80時間ラジオを聴くことができるので、必要十分だと思いこちらのモデルの購入は止めました。
アウトドアでガンガン使いたい人は上位モデルでも良いかもしれませんね。
それでは機能を確認していきます。

上から周波数のチューニング、FM・AM・携帯充電の切り替え、音量です。
周波数の自動チューニングは出来ないので要注意です。
また、ラジオを聞きながら携帯電話を充電することはできません。

内蔵充電池と乾電池の切り替えが出来ます。
乾電池は付属していませんので別途購入する必要があります。
内蔵充電池の容量は不明ですが、右下にNi-MHと記載があるのでニッケル・水素充電池が入っていることは分かります。
この製品については、内蔵充電池への給電は手回し充電しか方法がありませんので、あまり大した容量は入っていないと思われます。

ライトの切り替えとイヤホンジャック、USBポートがあります。
残念ながらラジオ本体にイヤホンジャックやUSBケーブルを収納するスペースはありませんが、ラジオが丸ごと入るポーチが付属していますので、その中に放り込んでおけば問題ないと思います。
ライトの切り替えはスポットは通常のライトと同じように使えて、ソフトは上部の白いところからぼんやりと光がでる感じです。

取っ手を取り出したところです。
実際に回してみましたがとても回しやすかったです。
カラーはオレンジを選びましたが、暗い車中泊において明るいポップな色は気分を明るくさせるような気がします。
ライトに関してはやはりおまけと思ってもらえれば良いかなと思います。少し暗いのですが、緊急時に少しでも長い間点灯させるための工夫だと思いますので、普段使いには向かないでしょう。
私の場合車中泊用に別のランプを購入していますので、そちらは本業に任せます。
車中泊と緊急時にしか使わないのでコスパが悪い気もしますが、災害の時なんかは値段が跳ね上がる上に在庫切れになってしまうようなので、今のうちに買っておくのは間違いではないと思います。
2018.11.16現在、災害への備えとしての需要が供給を上回っているようでして販売が追いついていないようです。
ネットでも販売していますが、ソニーストアの2倍、3倍の価格がつけられているようです。
「FM/AMポータブルラジオ「ICF-B09」「ICF-B99」の注文受付の一時停止および商品お渡し日の遅延についてのお詫びとお知らせ」
https://www.sony.jp/radio/info2/20181018.html