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バッテリーを「Panasonic CHAOS 100D23L/C5」に交換しました
- 2016/02/05(Fri)
- ハリアーカスタム(電装系)
ハリアーを新車で購入してから4年と半年が過ぎましたが、これといって不具合もなく快調に走っています。
まあ、走行距離が大したことないので当たり前かもしれませんが(^_^;)
ただ最近エンジンのかかりが悪かったり、ライセンスランプが若干暗かったりと明らかにバッテリーが弱くなっているなと感じるようになりました。
週末にしか乗らないのでバッテリーの環境としてはあまり良くないんだと思います。
冬なので仕方が無いのかなと思いつつも、過去に何度かバッテリーを上げた経験がありましたし、4年と半年も使い続けてきましたのでいっその事と思い新品に交換することにしました。
バッテリーの交換はやったことがなかったのですが、調べてみると自分自身で簡単に交換ができそうでしたのでネットで注文して自分で替えてみることにしました。
いつものように通勤快速ハリアーさんの記事を参考にさせていただきまして、どうやらパナソニックのCHAOSというシリーズが良さそうです。
早速パナソニックのサイトでハリアーの適合を確認してみると画像のとおりでした。

30系ハリアーの場合「55D23L」というのがバッテリーの型番でして、「55」が性能を表し「D23L」がサイズや端子の位置を表しています。
つまり「D23L」の数値さえ同じであれば「55」の性能に関しては、お金をかけてランクアップすることが可能なのです。
適合表を確認してみると、まず一番上に次世代エコカー用とありますが、アイドリングストップ車用やハイブリッド車用のようです。
次に乗用車向けで性能順でいくつかあるようですが、折角ですので一番高性能な「100D23L」にしてみたいと思います。
表の下にある「80D23L」のほうが軽量で安価なためこちらでも十分なような気もしましたが、「フラグシップモデル」という言葉にやられてしまいました(笑)
みんカラさんなんかを見てみるとこのバッテリーを採用している方が多くいますので、割りと定番なのかもしれません。
ネットでこの型番を探してみると、送料込みで12,000円程度のものがありました。
私は「アットマックス」という楽天に出店しているお店で購入しました。
因みに廃バッテリーは着払いで回収してくれるということなのでとても安心です。
カーショップに行くと30,000円くらいで売っているのでかなり安く手に入れることができますね。
早速届きました。

性能、容量、軽量化は最高水準と謳われており、補水も不要な高性能バッテリーです。
私のハリアーを含め、殆どの2400ccのハリアーは充電制御システムが搭載されていますので、このバッテリーを積むことにより更に長持ちするようです。
充電制御システムという言葉は初めて知ったのですが、簡単に言うと過充電防止のためのシステムのようです。
バッテリーの裏を確認してみると20160106と記載がありましたので、多分2016年製でしょう。ラッキーです。
それでは交換していきましょう。
バッテリーはマイナス端子→のプラス端子順番で外します。

プラス端子の周りに白い粉が付いていました。
これはサルフェーションといってバッテリーが劣化すると硫酸鉛が結晶化して露出する現象とのことです。
やはり劣化は進んでいたんですね~。

後は2箇所金具で固定されているので外れます。


GSユアサ製でした。
4年と半年お疲れさまでした。
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まあ、走行距離が大したことないので当たり前かもしれませんが(^_^;)
ただ最近エンジンのかかりが悪かったり、ライセンスランプが若干暗かったりと明らかにバッテリーが弱くなっているなと感じるようになりました。
週末にしか乗らないのでバッテリーの環境としてはあまり良くないんだと思います。
冬なので仕方が無いのかなと思いつつも、過去に何度かバッテリーを上げた経験がありましたし、4年と半年も使い続けてきましたのでいっその事と思い新品に交換することにしました。
バッテリーの交換はやったことがなかったのですが、調べてみると自分自身で簡単に交換ができそうでしたのでネットで注文して自分で替えてみることにしました。
いつものように通勤快速ハリアーさんの記事を参考にさせていただきまして、どうやらパナソニックのCHAOSというシリーズが良さそうです。
早速パナソニックのサイトでハリアーの適合を確認してみると画像のとおりでした。

30系ハリアーの場合「55D23L」というのがバッテリーの型番でして、「55」が性能を表し「D23L」がサイズや端子の位置を表しています。
つまり「D23L」の数値さえ同じであれば「55」の性能に関しては、お金をかけてランクアップすることが可能なのです。
適合表を確認してみると、まず一番上に次世代エコカー用とありますが、アイドリングストップ車用やハイブリッド車用のようです。
次に乗用車向けで性能順でいくつかあるようですが、折角ですので一番高性能な「100D23L」にしてみたいと思います。
表の下にある「80D23L」のほうが軽量で安価なためこちらでも十分なような気もしましたが、「フラグシップモデル」という言葉にやられてしまいました(笑)
みんカラさんなんかを見てみるとこのバッテリーを採用している方が多くいますので、割りと定番なのかもしれません。
ネットでこの型番を探してみると、送料込みで12,000円程度のものがありました。
私は「アットマックス」という楽天に出店しているお店で購入しました。
因みに廃バッテリーは着払いで回収してくれるということなのでとても安心です。
カーショップに行くと30,000円くらいで売っているのでかなり安く手に入れることができますね。
早速届きました。

性能、容量、軽量化は最高水準と謳われており、補水も不要な高性能バッテリーです。
私のハリアーを含め、殆どの2400ccのハリアーは充電制御システムが搭載されていますので、このバッテリーを積むことにより更に長持ちするようです。
充電制御システムという言葉は初めて知ったのですが、簡単に言うと過充電防止のためのシステムのようです。
バッテリーの裏を確認してみると20160106と記載がありましたので、多分2016年製でしょう。ラッキーです。
それでは交換していきましょう。
バッテリーはマイナス端子→のプラス端子順番で外します。

プラス端子の周りに白い粉が付いていました。
これはサルフェーションといってバッテリーが劣化すると硫酸鉛が結晶化して露出する現象とのことです。
やはり劣化は進んでいたんですね~。

後は2箇所金具で固定されているので外れます。


GSユアサ製でした。
4年と半年お疲れさまでした。