先日接触事故がありまして・・・。
- 2014/08/01(Fri)
- その他雑記
少し深刻なタイトルですが、結論から言うと私はぴんぴんしています。
私が自転車、相手側が車でしたので愛車も無事です(笑)
このブログは車のことがメインですので、自転車の記事はみなさんはあまり興味はないと思いますが、自分自身がいつ加害者になるか分かりませんので、自分への備忘録も兼ねて記事にしたいと思います。
私は当時、通勤のため歩道を自転車で通行していました。(下図参照)
現場は緩い上り坂で車道はそこそこの交通量でした。
私が自転車を漕いでいると駐車場から車が出てきましたので、まあ相手が止まるだろうと思っていたのですが、そのまま接触しました。


少しわかりづらいですが前輪が湾曲しています。
後輪も若干曲がっており自走は不可能な状態です。
4月に買ったばかりなので3カ月とちょっとの付き合いでした(T_T)/~~~
自転車の破損状態と私の記憶が正しければ横から突っ込まれたはずです。
直接接触したのか自転車のみ接触したのかうろ覚えなのですが、大した怪我はなく右腕と右足の打撲だけでした。
事故後は私もうろたえていたので良くなかったのですが、警察は呼ばずに連絡先だけ交換してその場は別れました。
道路交通法では72条1項に【交通事故があつたときは~この場合において、当該車両等の運転者(運転者が死亡し、又は負傷したためやむを得ないときは、その他の乗務員。以下次項において同じ。)は、警察官が現場にいるときは当該警察官に、警察官か現場にいないときは直ちに最寄りの警察署(派出所又は駐在所を含む。以下次項において同じ。)の警察官に当該交通事故が発生した日時及び場所、当該交通事故における死傷者の数及び負傷者の負傷の程度並びに損壊した物及びその損壊の程度、当該交通事故に係る車両等の積載物並びに当該交通事故について講じた措置を報告しなければならない。】とありますので、少なくとも自動車の運転者は警察を呼ばなければいけませんし、自転車も車両の一部ですので自転車の運転者である私も警察を呼ばなければいけなかったのです。
結果的には警察を呼ばなかったことで不利益を被ったことはなかったのですが、次回何かあった時はきちんとと呼びたいですね。
その後は何度か電話をしまして、相手方も全面的に自分に非があるということを認識しているとのことでして、自転車の修理費と自転車が使えない間の通勤費と破れてしまったスーツ代を全額補償していただけました。
最後には示談書という格好で終わりになりましたが、まあ相手方がすごく丁寧な対応をしていただけたため事故日を含めて3日で完結しました。
当日の流れとしては、事故後すぐに自転車を購入した店に行き修理のための見積もりをもらいました。
次の日には見積もりが出てきたのですが修理費≒新車購入費になってしまったため、相手方にその旨話すと新車を購入してかまわないとのお返事をいただきました。
新車の購入費+通勤費+スーツ代(言い値)の合計をその日に伝えて次の日には現金の受け渡し&示談書の取り交わしとなりました。
一応私も用意したのですが、相手方でも用意をしてくれたいただいたようで、内容もほぼ同じでしたのでそのまま署名のうえ押印しました。
被害者が作成した示談書で示談するのは変な話ですからね。
示談書の内容はよくあるものでして、事故の詳細、支払金額、お互いに今後一切請求をしないことを明記したものです。
「自転車 示談書」等で検索していただければその手のテンプレートが出てくると思います。
ちなみに治療費とかそういう話はしませんでした。
軽い打撲程度でしたし、そもそも自動車×自転車の事故で上記の図のような場合責任の割合は9:1の割合になるみたいですので、本来であれば私も自動車の修理費の一部を補償しなければいけいないんですよね。
そのあたりを鑑みまして敢えてそのあたりの話はしませんでしたというのが本音です。
一応こちらにきてから自転車の保険には入っていたのですが、今回は使わなかったにせよまさか車と事故になるとは思いませんでしたね。
いつ何どき何があるかわかりません。
私は全労災の自動車保険に入っているので特約で自転車の保険を付けました。
価格コムで自転車保険の一覧がありますが、どれも年3,000円程度なので入っていない方は入ったほうがいいと思います。
最近、自転車運転者への高額な賠償支払い命令のケースが増えていますしなおさらだと思います。
ちなみに全労災の場合だと年額+1,000円程度で加入できます。
恐らくですが、自動車保険に特約で付けられる自転車保険は安いと思いますので、車と自転車の両方に乗っている方は今一度保険の見直しをお勧めします。
それと新しい自転車は色違いを購入してしまいました。
4月に購入した際は白色が展示されていたためそのまま購入したのですが、今回は黒色が展示されておりカッコよかったため黒色のものを購入しました。

クロッシムCRB-700ALという自転車です。
近い内にレビューできればと思います。
価格の割に重量が軽いためコストパフォーマンスに優れていると思います。
ホームセンターでの購入でしたが、27,800円(税込)でした。
まあ、最後は新しい自転車を色違いで購入できましたというオチなのですが、最初に述べたとおり自分自身がいつ加害者になるか分かりませんので自動車にしろ自転車にしろ安全運転を心がけましょうという話で締めさせていただければと思います。
私が自転車、相手側が車でしたので愛車も無事です(笑)
このブログは車のことがメインですので、自転車の記事はみなさんはあまり興味はないと思いますが、自分自身がいつ加害者になるか分かりませんので、自分への備忘録も兼ねて記事にしたいと思います。
私は当時、通勤のため歩道を自転車で通行していました。(下図参照)
現場は緩い上り坂で車道はそこそこの交通量でした。
私が自転車を漕いでいると駐車場から車が出てきましたので、まあ相手が止まるだろうと思っていたのですが、そのまま接触しました。


少しわかりづらいですが前輪が湾曲しています。
後輪も若干曲がっており自走は不可能な状態です。
4月に買ったばかりなので3カ月とちょっとの付き合いでした(T_T)/~~~
自転車の破損状態と私の記憶が正しければ横から突っ込まれたはずです。
直接接触したのか自転車のみ接触したのかうろ覚えなのですが、大した怪我はなく右腕と右足の打撲だけでした。
事故後は私もうろたえていたので良くなかったのですが、警察は呼ばずに連絡先だけ交換してその場は別れました。
道路交通法では72条1項に【交通事故があつたときは~この場合において、当該車両等の運転者(運転者が死亡し、又は負傷したためやむを得ないときは、その他の乗務員。以下次項において同じ。)は、警察官が現場にいるときは当該警察官に、警察官か現場にいないときは直ちに最寄りの警察署(派出所又は駐在所を含む。以下次項において同じ。)の警察官に当該交通事故が発生した日時及び場所、当該交通事故における死傷者の数及び負傷者の負傷の程度並びに損壊した物及びその損壊の程度、当該交通事故に係る車両等の積載物並びに当該交通事故について講じた措置を報告しなければならない。】とありますので、少なくとも自動車の運転者は警察を呼ばなければいけませんし、自転車も車両の一部ですので自転車の運転者である私も警察を呼ばなければいけなかったのです。
結果的には警察を呼ばなかったことで不利益を被ったことはなかったのですが、次回何かあった時はきちんとと呼びたいですね。
その後は何度か電話をしまして、相手方も全面的に自分に非があるということを認識しているとのことでして、自転車の修理費と自転車が使えない間の通勤費と破れてしまったスーツ代を全額補償していただけました。
最後には示談書という格好で終わりになりましたが、まあ相手方がすごく丁寧な対応をしていただけたため事故日を含めて3日で完結しました。
当日の流れとしては、事故後すぐに自転車を購入した店に行き修理のための見積もりをもらいました。
次の日には見積もりが出てきたのですが修理費≒新車購入費になってしまったため、相手方にその旨話すと新車を購入してかまわないとのお返事をいただきました。
新車の購入費+通勤費+スーツ代(言い値)の合計をその日に伝えて次の日には現金の受け渡し&示談書の取り交わしとなりました。
一応私も用意したのですが、相手方でも用意をしてくれたいただいたようで、内容もほぼ同じでしたのでそのまま署名のうえ押印しました。
被害者が作成した示談書で示談するのは変な話ですからね。
示談書の内容はよくあるものでして、事故の詳細、支払金額、お互いに今後一切請求をしないことを明記したものです。
「自転車 示談書」等で検索していただければその手のテンプレートが出てくると思います。
ちなみに治療費とかそういう話はしませんでした。
軽い打撲程度でしたし、そもそも自動車×自転車の事故で上記の図のような場合責任の割合は9:1の割合になるみたいですので、本来であれば私も自動車の修理費の一部を補償しなければいけいないんですよね。
そのあたりを鑑みまして敢えてそのあたりの話はしませんでしたというのが本音です。
一応こちらにきてから自転車の保険には入っていたのですが、今回は使わなかったにせよまさか車と事故になるとは思いませんでしたね。
いつ何どき何があるかわかりません。
私は全労災の自動車保険に入っているので特約で自転車の保険を付けました。
価格コムで自転車保険の一覧がありますが、どれも年3,000円程度なので入っていない方は入ったほうがいいと思います。
最近、自転車運転者への高額な賠償支払い命令のケースが増えていますしなおさらだと思います。
ちなみに全労災の場合だと年額+1,000円程度で加入できます。
恐らくですが、自動車保険に特約で付けられる自転車保険は安いと思いますので、車と自転車の両方に乗っている方は今一度保険の見直しをお勧めします。
それと新しい自転車は色違いを購入してしまいました。
4月に購入した際は白色が展示されていたためそのまま購入したのですが、今回は黒色が展示されておりカッコよかったため黒色のものを購入しました。

クロッシムCRB-700ALという自転車です。
近い内にレビューできればと思います。
価格の割に重量が軽いためコストパフォーマンスに優れていると思います。
ホームセンターでの購入でしたが、27,800円(税込)でした。
まあ、最後は新しい自転車を色違いで購入できましたというオチなのですが、最初に述べたとおり自分自身がいつ加害者になるか分かりませんので自動車にしろ自転車にしろ安全運転を心がけましょうという話で締めさせていただければと思います。