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ブレーキキャリパーを黒色に塗装してみました!
- 2015/10/28(Wed)
- ハリアーカスタム(塗装)
ブレーキキャリパーとはディスクブレーキを構成する部品の一つである。ブレーキパッドをブレーキローターに押さえつける役割を果たし、摩擦による制動を可能とする。(Wikipediaより)とのことです。赤丸で囲ったところがブレーキキャリパーです。このブレーキキャリパーですが、よほどの高級車でない限り塗装はされていません。ハリアーも例に漏れず塗装はされておらずあまり格好が良いとは言えません。今回はこのブレーキキャリ...
ブレーキキャリパーとはディスクブレーキを構成する部品の一つである。ブレーキパッドをブレーキローターに押さえつける役割を果たし、摩擦による制動を可能とする。(Wikipediaより)
とのことです。
赤丸で囲ったところがブレーキキャリパーです。

このブレーキキャリパーですが、よほどの高級車でない限り塗装はされていません。ハリアーも例に漏れず塗装はされておらずあまり格好が良いとは言えません。
今回はこのブレーキキャリパーを塗装してみようというわけです。
さて、先ず初めに考えるのは"色"です、
他の方の例を見てみると、赤、青、黄色、ゴールドなど様々な塗装をされています。
私もだいぶ悩んだのですが、一番目立たなくなるであろう黒色にしました。
理由としてましては、セダン等のスポーティな車にはカラフルな色が似合うと思うのですが、SUVのハリアーにはなんとなく似合わないような気がしたからです。それに当初の目的がキャリパーを目立たなくすることですから本末転倒になってしまうとも思いました。
次に考えるのは"DIY"でやるかどうかです。
これは特に悩まずにDIYでやることにしました。
理由としてはもちろん安価で施工ができることと、黒色の塗装であれば業者に任せずに適当に施工してもそれっぽく見えるであろうと考えたからです。
さて、これで方向性が決まりましたので施工道具を購入します。
私が購入したのは下記のとおりです。
・塗料
・刷毛
・ブレーキクリーナー
・金属ブラシ

今回はスプレーで施工するのではなく塗料を使って刷毛で施工しました。
スプレーは養生が大変ですし単価も高いですからね。
その塗料ですがホームセンターで売っているものを使いました。耐熱のものでなくても大丈夫とのことらしいです。
私は容量が一番少ない0.2Lのものを購入しましたが、結果的に半分も使いませんでしたのでネットで購入するのであれば0.1Lのものをおすすめします。
刷毛も合わせてホームセンターで購入しましたが、細かい箇所があるのでなるべく細いものを買ったほうが良いと思います。
写真にある太さでは細かい箇所の作業が難しかったのでもう一回り小さいタイプが良いですね。
さて早速作業に移ります。
車をジャッキアップしてタイヤを外してみるとブレーキキャリパーが登場します。

今までも見ていたはずですが、今回まじまじと見てみるとやはりダサいですね。
とのことです。
赤丸で囲ったところがブレーキキャリパーです。

このブレーキキャリパーですが、よほどの高級車でない限り塗装はされていません。ハリアーも例に漏れず塗装はされておらずあまり格好が良いとは言えません。
今回はこのブレーキキャリパーを塗装してみようというわけです。
さて、先ず初めに考えるのは"色"です、
他の方の例を見てみると、赤、青、黄色、ゴールドなど様々な塗装をされています。
私もだいぶ悩んだのですが、一番目立たなくなるであろう黒色にしました。
理由としてましては、セダン等のスポーティな車にはカラフルな色が似合うと思うのですが、SUVのハリアーにはなんとなく似合わないような気がしたからです。それに当初の目的がキャリパーを目立たなくすることですから本末転倒になってしまうとも思いました。
次に考えるのは"DIY"でやるかどうかです。
これは特に悩まずにDIYでやることにしました。
理由としてはもちろん安価で施工ができることと、黒色の塗装であれば業者に任せずに適当に施工してもそれっぽく見えるであろうと考えたからです。
さて、これで方向性が決まりましたので施工道具を購入します。
私が購入したのは下記のとおりです。
・塗料
・刷毛
・ブレーキクリーナー
・金属ブラシ


今回はスプレーで施工するのではなく塗料を使って刷毛で施工しました。
スプレーは養生が大変ですし単価も高いですからね。
その塗料ですがホームセンターで売っているものを使いました。耐熱のものでなくても大丈夫とのことらしいです。
私は容量が一番少ない0.2Lのものを購入しましたが、結果的に半分も使いませんでしたのでネットで購入するのであれば0.1Lのものをおすすめします。
刷毛も合わせてホームセンターで購入しましたが、細かい箇所があるのでなるべく細いものを買ったほうが良いと思います。
写真にある太さでは細かい箇所の作業が難しかったのでもう一回り小さいタイプが良いですね。
さて早速作業に移ります。
車をジャッキアップしてタイヤを外してみるとブレーキキャリパーが登場します。

今までも見ていたはずですが、今回まじまじと見てみるとやはりダサいですね。
Grazio&co.製 ソリッドベースFor.エアバック TYPE-2を取り付けました
- 2015/10/25(Sun)
- ハリアーカスタム(内装)
今回はハンドルに取り付けられているエンブレム周りを弄ってみました。エンブレムの周りをソリッド風にするパーツなのですが、エアバックに付いているエンブレムは簡単に取り外しが出来ないため、シールを貼り付けるタイプです。裏側に貼る際のコツが書かれていますのでそのとおりに施工してみます。エンブレムの真ん中にシールが集まるように貼り付けていきます。...
アルミブレーキペダル&アルミアクセルペダル&アルミパーキングペダルを取り付けました
- 2015/10/24(Sat)
- ハリアーカスタム(内装)
ハリアーの足元の画像です。普通と言えば普通なのですが、もう少し高級感を出したいということで、みんカラさんを参考にペダルの交換をしてみました。ブレーキペダルだけですが・・・。ブレーキペダルはゴムがかぶさっているだけなので力を入れれば手で外すことができます。自分しか見ることがないので自己満足ですが、若干ブレーキを踏むのが楽しくなりました(?)続いてアクセルペダルの取り付けに移ります。最初のブレーキペダル...
ハリアーの足元の画像です。

普通と言えば普通なのですが、もう少し高級感を出したいということで、みんカラさんを参考にペダルの交換をしてみました。

ブレーキペダルだけですが・・・。
ブレーキペダルはゴムがかぶさっているだけなので力を入れれば手で外すことができます。
自分しか見ることがないので自己満足ですが、若干ブレーキを踏むのが楽しくなりました(?)
続いてアクセルペダルの取り付けに移ります。
最初のブレーキペダル、パーキングブレーキペダルは比較的安価で手に入れることが出来たのですが、アクセルペダルは値段が高くなかなか手が出せずにいまして、今回漸く手頃な値段で手に入れることができました。
さて、先ず初めにアクセル部品全体を取り外す必要があります。

赤丸で囲ったネジを2箇所外します。

するとワイヤーの部分が残りますのでここの赤丸で囲ったところをスライドするようにして外します。

外れました。
実はなかなか手こずりまして30分もかかってしまいました(^_^;)
次にペダルの部分のみを外します。

裏側をみるとピンで固定されていますので、私の場合はその辺にあった鉄の棒をピンにあてて金槌で叩いて押し出すようにして外しました。
ピンはくさび形になっていますのでこちら側から叩いて外します。

外れました。
写真右側が取り外したピンです。
先端が窄まっているので絶対に一方からしか外れません。

普通と言えば普通なのですが、もう少し高級感を出したいということで、みんカラさんを参考にペダルの交換をしてみました。

ブレーキペダルだけですが・・・。
ブレーキペダルはゴムがかぶさっているだけなので力を入れれば手で外すことができます。
自分しか見ることがないので自己満足ですが、若干ブレーキを踏むのが楽しくなりました(?)
続いてアクセルペダルの取り付けに移ります。
最初のブレーキペダル、パーキングブレーキペダルは比較的安価で手に入れることが出来たのですが、アクセルペダルは値段が高くなかなか手が出せずにいまして、今回漸く手頃な値段で手に入れることができました。
さて、先ず初めにアクセル部品全体を取り外す必要があります。

赤丸で囲ったネジを2箇所外します。

するとワイヤーの部分が残りますのでここの赤丸で囲ったところをスライドするようにして外します。

外れました。
実はなかなか手こずりまして30分もかかってしまいました(^_^;)
次にペダルの部分のみを外します。

裏側をみるとピンで固定されていますので、私の場合はその辺にあった鉄の棒をピンにあてて金槌で叩いて押し出すようにして外しました。
ピンはくさび形になっていますのでこちら側から叩いて外します。

外れました。
写真右側が取り外したピンです。
先端が窄まっているので絶対に一方からしか外れません。
リアアンダーカバープロテクターを取り付けました
- 2015/10/21(Wed)
- ハリアーカスタム(外装)
前回に引き続き見えないオシャレということでハリアーにリアアンダーカバープロテクターを取り付けてみました。例によってレクサスからのパーツの流用です。今回はどんなパーツかと言いますと、ハリアーのリアに牽引フックがあるのですがこの辺スカスカな空間を覆い隠すというものです。タイヤカバーとは異なり完全にドレスアップがメインだと思います。さて、商品が届き開封してみると最初からネジ等が穴に挟まっていました。輸入...
前回に引き続き見えないオシャレということでハリアーにリアアンダーカバープロテクターを取り付けてみました。
例によってレクサスからのパーツの流用です。
今回はどんなパーツかと言いますと、ハリアーのリアに牽引フックがあるのですがこの辺スカスカな空間を覆い隠すというものです。
タイヤカバーとは異なり完全にドレスアップがメインだと思います。
さて、商品が届き開封してみると最初からネジ等が穴に挟まっていました。

輸入品ですので説明書は流石に入っていませんでしたがすごく親切ですね。
このままの写真の向きで取り付けします。
ハリアーは右側にマフラーがあるので右側が小さく左側が大きいパーツです。
ネジも付属していますが最初からボディに穴が空いていますので、今回は穴あけの必要はありません。
私の場合マッドガードを付けていたので少し作業がやりにくかったのですが、干渉することなく取り付けることができました。
ということでこんな感じになりました。
例によってレクサスからのパーツの流用です。
今回はどんなパーツかと言いますと、ハリアーのリアに牽引フックがあるのですがこの辺スカスカな空間を覆い隠すというものです。
タイヤカバーとは異なり完全にドレスアップがメインだと思います。
さて、商品が届き開封してみると最初からネジ等が穴に挟まっていました。

輸入品ですので説明書は流石に入っていませんでしたがすごく親切ですね。
このままの写真の向きで取り付けします。
ハリアーは右側にマフラーがあるので右側が小さく左側が大きいパーツです。
ネジも付属していますが最初からボディに穴が空いていますので、今回は穴あけの必要はありません。
私の場合マッドガードを付けていたので少し作業がやりにくかったのですが、干渉することなく取り付けることができました。
ということでこんな感じになりました。
おしゃれは見えないところから? スペアタイヤカバーを取り付けました
- 2015/10/18(Sun)
- ハリアーカスタム(外装)
ハリアーのカスタマイズもそろそろ佳境に差し掛かってきた(と思いたい)ということで、今回はスペアタイヤカバーを購入して取り付けてみました。実は以前、スペアタイヤは軽量化のため取り外していたのですが、現在はパンク時の対策としてリペアキットではなくスペアタイヤを採用しています。理由は下記のとおりです。・2t近くある車が10kg程度軽くなった程度で燃費は良くならないだろう・リペアキットを使うとタイヤを丸ごと買い...
ハリアーのカスタマイズもそろそろ佳境に差し掛かってきた(と思いたい)ということで、今回はスペアタイヤカバーを購入して取り付けてみました。
実は以前、スペアタイヤは軽量化のため取り外していたのですが、現在はパンク時の対策としてリペアキットではなくスペアタイヤを採用しています。
理由は下記のとおりです。
・2t近くある車が10kg程度軽くなった程度で燃費は良くならないだろう
・リペアキットを使うとタイヤを丸ごと買い替える必要の恐れがある
・タイヤのパンク時はスペアタイヤに替えたほうが作業が早い気がする
因みに今回のスペアタイヤカバーですが、30系ハリアーの通常オプションにはありません。
どこにあるかというとLEXUS RX300,350のオプションにあります。
※2018.11.15現在ネットでは取り扱っていないようです。
ご存知のとおり30系ハリアーはLEXUSとして海外で販売されていましたので、一部のパーツが流用できるんですね。

スペアタイヤの保護の他にドレスアップにも繋がると思われます。
さて、取り付けるにあたってスペアタイヤを一旦取り外す必要がありますので、取扱説明書に従って作業を進めます。
取り外してみましたが結構汚いですね(^_^;)

普通はこんなところは掃除しないと思いますが、取り外したついでですのでキレイにしておきましょう。

キレイになりました(雑巾で水拭きしただけです)
もののついでにタイヤの空気圧を計ってみると・・・。

全然足りてません!
規定の値は420kpaですが、320kpaしかありません。
新車で購入してから約4年間経ちましたがスペアタイヤの空気圧をチェックする機会なんてありませんでしたからね・・・。
ということでコンプレッサーで空気を入れようとしたのですが370kpaのあたりで針が上がらなくなってしまい変だなぁと思いながらコンプレッサーの裏側を確認してみるとなんと最高気圧が375kpaまでとなっていました。

まあ普通は300kpaもあれば充分ですよね。
残念ですが今の環境だとどうしようもありませんので取り敢えず現在の気圧で我慢することにしまして、今度ガソリンスタンド等で空気入れを借りて調整したいと思います。
実は以前、スペアタイヤは軽量化のため取り外していたのですが、現在はパンク時の対策としてリペアキットではなくスペアタイヤを採用しています。
理由は下記のとおりです。
・2t近くある車が10kg程度軽くなった程度で燃費は良くならないだろう
・リペアキットを使うとタイヤを丸ごと買い替える必要の恐れがある
・タイヤのパンク時はスペアタイヤに替えたほうが作業が早い気がする
因みに今回のスペアタイヤカバーですが、30系ハリアーの通常オプションにはありません。
どこにあるかというとLEXUS RX300,350のオプションにあります。
※2018.11.15現在ネットでは取り扱っていないようです。
ご存知のとおり30系ハリアーはLEXUSとして海外で販売されていましたので、一部のパーツが流用できるんですね。

スペアタイヤの保護の他にドレスアップにも繋がると思われます。
さて、取り付けるにあたってスペアタイヤを一旦取り外す必要がありますので、取扱説明書に従って作業を進めます。
取り外してみましたが結構汚いですね(^_^;)

普通はこんなところは掃除しないと思いますが、取り外したついでですのでキレイにしておきましょう。

キレイになりました(雑巾で水拭きしただけです)
もののついでにタイヤの空気圧を計ってみると・・・。

全然足りてません!
規定の値は420kpaですが、320kpaしかありません。
新車で購入してから約4年間経ちましたがスペアタイヤの空気圧をチェックする機会なんてありませんでしたからね・・・。
ということでコンプレッサーで空気を入れようとしたのですが370kpaのあたりで針が上がらなくなってしまい変だなぁと思いながらコンプレッサーの裏側を確認してみるとなんと最高気圧が375kpaまでとなっていました。

まあ普通は300kpaもあれば充分ですよね。
残念ですが今の環境だとどうしようもありませんので取り敢えず現在の気圧で我慢することにしまして、今度ガソリンスタンド等で空気入れを借りて調整したいと思います。
スカッフプレートをオークションで安く落札出来たので交換してみました
- 2015/10/17(Sat)
- メンテナンス
最近、スカッフプレートのアルミで出来た文字盤のところが浮いてきてしまったので、ドライバーの柄の部分でグッと押してみたところ凹んでしまいました。アルミなので当たり前といえば当たり前ですね(^_^;)まあ仕方ないかと思い放置していたのですが、最近オークションでスカッフプレートを安く落札することができたので交換してみました。本当はイルミ付きのスカッフプレートを狙っていたのですが、たまたま新車外しのスカッフプレ...
最近、スカッフプレートのアルミで出来た文字盤のところが浮いてきてしまったので、ドライバーの柄の部分でグッと押してみたところ凹んでしまいました。
アルミなので当たり前といえば当たり前ですね(^_^;)
まあ仕方ないかと思い放置していたのですが、最近オークションでスカッフプレートを安く落札することができたので交換してみました。
本当はイルミ付きのスカッフプレートを狙っていたのですが、たまたま新車外しのスカッフプレート(イルミなし)が格安で出品されていたので冗談半分で入札してみたら落とせてしまったのです。
さて交換方法は至って簡単です。
力技でガバッと外してそのまま付けるだけです。

上が取り替える前です。
少し分かりづらいですが、凹みと浮きがあります。
アルミなので当たり前といえば当たり前ですね(^_^;)
まあ仕方ないかと思い放置していたのですが、最近オークションでスカッフプレートを安く落札することができたので交換してみました。
本当はイルミ付きのスカッフプレートを狙っていたのですが、たまたま新車外しのスカッフプレート(イルミなし)が格安で出品されていたので冗談半分で入札してみたら落とせてしまったのです。
さて交換方法は至って簡単です。
力技でガバッと外してそのまま付けるだけです。

上が取り替える前です。
少し分かりづらいですが、凹みと浮きがあります。
ラッピングを使用したブラックルーフ化で高級車の装いを
- 2015/10/10(Sat)
- ハリアーカスタム(外装)
今回のテーマはブラックルーフ化です。ブラックルーフは欧州高級セダンでよく採用されており、比較的簡単に高級感をプラスできるカスタムとしても人気があります。また白色等の膨張色系のボディでは、車全体をシャープに引き締めてみせる効果があるようです。ネットでDIYの情報を漁っていたところ知りました。私の所有しているハリアーの場合、そもそも大きいムーンルーフが付いているためほぼブラックルーフ化しているようなもの...
今回のテーマはブラックルーフ化です。
ブラックルーフは欧州高級セダンでよく採用されており、比較的簡単に高級感をプラスできるカスタムとしても人気があります。
また白色等の膨張色系のボディでは、車全体をシャープに引き締めてみせる効果があるようです。
ネットでDIYの情報を漁っていたところ知りました。
私の所有しているハリアーの場合、そもそも大きいムーンルーフが付いているためほぼブラックルーフ化しているようなものなのですが、改めて確認してみるとリアガラス上のピラーが白いことに気づきました。

赤い線で囲ったところです。
これをみてもしかしてココをブラックアウトしたら一体感が出てかっこ良くなるのでは?と思い、今回ラッピングでのブラックルーフ化に挑戦してみました。
もちろん”塗装”という選択肢もあったのですが、間違いなくラッピング施工より高くなりますし、後戻りができなくなるので今回はラッピングを選択しました。
さて、ラッピングを購入しようとしたところ一番よさ気な「3M ラップフィルム 1080 G212 ブラックメタリック 1524mm×1m」はなんと9,000円もするようでした。
今回の施工面積はせいぜい1524m×30cm程度ですが、残念ながら1m以下の単位では販売していないらしくあまりにも費用対効果に合わないため断念しました。
ということで他の商品を探していたところ安いものを発見しました。
ちょっと怪しい感じですが、値段も3Mの1/3の3,000円程度だったので試しに購入してみることにしました。
これが現物です。

触った感じは結構分厚いです。
流石に3Mではありませんでした。どこのメーカーでしょうか?

さて、施工するのにあたってまずは掃除をしなければいけません。
基本は水拭きですね。
隙間までキレイに拭き取りましょう。

次に消毒用のアルコールで脱脂します。


まあ多分問題無いでしょう。
施工面積も狭いですし剥がれたら貼り直すということで(^_^;)
これからが本番です。
まずざっくりとカッティングします。

貼ります。

まさかの粘着シートでした。
最初は霧吹きを使いながら、窓にカーフィルムを施工する要領を考えていたのですが良い意味で裏切られました。
一人でも簡単に貼れますね。
次に隙間にカッターを入れて最終的な型を取ります。
ココは慎重に作業をしたいです。
正直なところ少し傷つけてしまったのですがまあ気づかれないのでOKです。
ブラックルーフは欧州高級セダンでよく採用されており、比較的簡単に高級感をプラスできるカスタムとしても人気があります。
また白色等の膨張色系のボディでは、車全体をシャープに引き締めてみせる効果があるようです。
ネットでDIYの情報を漁っていたところ知りました。
私の所有しているハリアーの場合、そもそも大きいムーンルーフが付いているためほぼブラックルーフ化しているようなものなのですが、改めて確認してみるとリアガラス上のピラーが白いことに気づきました。

赤い線で囲ったところです。
これをみてもしかしてココをブラックアウトしたら一体感が出てかっこ良くなるのでは?と思い、今回ラッピングでのブラックルーフ化に挑戦してみました。
もちろん”塗装”という選択肢もあったのですが、間違いなくラッピング施工より高くなりますし、後戻りができなくなるので今回はラッピングを選択しました。
さて、ラッピングを購入しようとしたところ一番よさ気な「3M ラップフィルム 1080 G212 ブラックメタリック 1524mm×1m」はなんと9,000円もするようでした。
今回の施工面積はせいぜい1524m×30cm程度ですが、残念ながら1m以下の単位では販売していないらしくあまりにも費用対効果に合わないため断念しました。
ということで他の商品を探していたところ安いものを発見しました。
![]() ルーフフィルム ガラスルーフ 高光沢 艶あり ルーフブラック ルーフ用 ブラック 黒 1m×1.52m 切売OK ラッピングシート パノラマルーフ バリオルーフ オールグラストップ ラッピングフィルム 伸縮 高品質 シート カーラップ ボディ |
ちょっと怪しい感じですが、値段も3Mの1/3の3,000円程度だったので試しに購入してみることにしました。
これが現物です。

触った感じは結構分厚いです。
流石に3Mではありませんでした。どこのメーカーでしょうか?

さて、施工するのにあたってまずは掃除をしなければいけません。
基本は水拭きですね。
隙間までキレイに拭き取りましょう。

次に消毒用のアルコールで脱脂します。


まあ多分問題無いでしょう。
施工面積も狭いですし剥がれたら貼り直すということで(^_^;)
これからが本番です。
まずざっくりとカッティングします。

貼ります。

まさかの粘着シートでした。
最初は霧吹きを使いながら、窓にカーフィルムを施工する要領を考えていたのですが良い意味で裏切られました。
一人でも簡単に貼れますね。
次に隙間にカッターを入れて最終的な型を取ります。
ココは慎重に作業をしたいです。
正直なところ少し傷つけてしまったのですがまあ気づかれないのでOKです。
BlackBerry ClassicにOS10.3.2.2474が降ってきました
- 2015/10/05(Mon)
- BlackBerry
1ヶ月ほど前、BlackBerryClassicにOS10.3.2.2474が降ってきましたので早速アップデートしてみました。(1ヶ月前のアップデートに対して"早速"は変ですね(^_^;))今までのバージョンは10.2~でしたので今回のアップデートは車で例えるとビッグマイナーチェンジといったところでしょうか。更新のためのサイズは422MBでした。通知によると下記の機能の向上が計られるとのことです。・BlackBerry Blend1.2のデザインが一新等機能の向上...
1ヶ月ほど前、BlackBerryClassicにOS10.3.2.2474が降ってきましたので早速アップデートしてみました。
(1ヶ月前のアップデートに対して"早速"は変ですね(^_^;))
今までのバージョンは10.2~でしたので今回のアップデートは車で例えるとビッグマイナーチェンジといったところでしょうか。
更新のためのサイズは422MBでした。
通知によると下記の機能の向上が計られるとのことです。

・BlackBerry Blend1.2のデザインが一新等機能の向上。
・盗難防止保護機能がBlackBerryProtectに実装。
・カメラのローライト性能、顔認識及び焦点機能が強化。
・カレンダー機能の更新
BlackBerry Blendとは
BlackBerry端末とパソコンを同期させることによって、パソコン側でHUBの管理やBBM、カレンダー等の閲覧ができるというものです。
使いこなせば便利だと思うのですが今のところ使う機会はありません。
BlackBerryProtectとは
端末を無くした時にパソコン側で端末を遠隔操作できる機能です。今までは下記のことが可能でした。

(1ヶ月前のアップデートに対して"早速"は変ですね(^_^;))
今までのバージョンは10.2~でしたので今回のアップデートは車で例えるとビッグマイナーチェンジといったところでしょうか。
更新のためのサイズは422MBでした。
通知によると下記の機能の向上が計られるとのことです。

・BlackBerry Blend1.2のデザインが一新等機能の向上。
・盗難防止保護機能がBlackBerryProtectに実装。
・カメラのローライト性能、顔認識及び焦点機能が強化。
・カレンダー機能の更新
BlackBerry Blendとは
BlackBerry端末とパソコンを同期させることによって、パソコン側でHUBの管理やBBM、カレンダー等の閲覧ができるというものです。
使いこなせば便利だと思うのですが今のところ使う機会はありません。
BlackBerryProtectとは
端末を無くした時にパソコン側で端末を遠隔操作できる機能です。今までは下記のことが可能でした。
