TOP > ARCHIVE - 2014年06月
ドライブレコーダー(Drive pro200)を取付けてみました
- 2014/06/28(Sat)
- ハリアーカスタム(電装系)
ドライブレコーダーについては以前から万が一の時のためにということで購入を考えていたのですが、そこそこ種類があり高価であり取り付けも面倒臭そうだったので購入を見送っていましたが、今回ドライブを記録に残したいという思いに押されて購入に踏み切りました。機種の選定~購入まで30分程度でした。 購入したのがこの「Drive pro 200」というものです。Transcendというメーカーなのですが、台湾の会社で半導体(USBメモリなど...
ドライブレコーダーについては以前から万が一の時のためにということで購入を考えていたのですが、そこそこ種類があり高価であり取り付けも面倒臭そうだったので購入を見送っていましたが、今回ドライブを記録に残したいという思いに押されて購入に踏み切りました。
機種の選定~購入まで30分程度でした。
購入したのがこの「Drive pro 200」というものです。

Transcendというメーカーなのですが、台湾の会社で半導体(USBメモリなど)を製造しています。
3月に発売したばかりでしかもドライブレコーダーの製造は初ということらしく購入に際して若干の不安があったのですが、スペックと、値段とメーカーを見てほぼ即決しました。
ちなみスペックは下記のとおりです。
私の場合勢いで買ってしまいましたがドライブレコーダーを購入するのにあたり悩むであろう点と実際に購入した「Drive pro 200」を比較してみました。
メーカー
Transcend(半導体メーカーとしては有名ですが、ドライブレコーダー界では無名です)
解像度
FHD or HD(少し前まではHDが主流でしたが今はFHDが主流です)
FPS
30FPS(主流は30FPSfであり最低限この数値がないと動画として成り立ちません。ただしLED不点灯の対策はされていないようですので信号が消える空白期間が生まれます。詳しくはこのあたりを。0.5秒程度ですがこれをどう見るかは判断が分かれますね)
GPS
無(あるものとないものがあります。あるとGPSのデータを地図に落とせたりするので動画をアップする時は便利だそうです。よく考えればあったほうが良かったのですが、まあなんとかなるでしょう。)
Gセンサー
有(最近は大体付いているようです。後術しますが所謂加速度センサーというもので事故があった時に反応し前後の動画が上書きされないようにロックしてくれます。なおこの機種は常時録画型であり通常はSDHCの容量が一杯になった場合は順次上書きされるのですが、事故があった場合は別フォルダに保存されるという方式になっています。
因みにGセンサーの設定を低・中・高の3段階から選べるのですが、低だと小さな段差でもイベント録画モードに移項してしまうため普段は中で使っています。
録画時間
1、3、5分(1ファイルあたりの容量を軽減するため区切って録画されます。)
空白時間
ほぼ無し(ドライブレコーダーを購入するのにあたりかなり大事なことなのですが、前述したように1ファイルあたりの容量を軽減するために区切って録画(ファイルを保存)するため、動画と動画の間に撮影されない空白時間が存在してしまいます。この空白時間は短ければ短いほどいいのですが、この機種に限っては優秀なようです。
音声
有or無(普通は選択できます)
オートバックスのHPにわかりやすい解説がありますので是非そちらもご覧ください。
http://www.autobacs.com/shop/c/c170000
実際の取り付けですが配線隠し等も含めてかなり簡単にできます。
まずスカッフプレートをがばっと取り外します。

隙間に詰めていきます。

ピラーを少しずらします。

隙間に詰めていきます。

詰めていきます。

そしてここに取り付けました。


機種の選定~購入まで30分程度でした。
購入したのがこの「Drive pro 200」というものです。

Transcendというメーカーなのですが、台湾の会社で半導体(USBメモリなど)を製造しています。
3月に発売したばかりでしかもドライブレコーダーの製造は初ということらしく購入に際して若干の不安があったのですが、スペックと、値段とメーカーを見てほぼ即決しました。
ちなみスペックは下記のとおりです。
私の場合勢いで買ってしまいましたがドライブレコーダーを購入するのにあたり悩むであろう点と実際に購入した「Drive pro 200」を比較してみました。
メーカー
Transcend(半導体メーカーとしては有名ですが、ドライブレコーダー界では無名です)
解像度
FHD or HD(少し前まではHDが主流でしたが今はFHDが主流です)
FPS
30FPS(主流は30FPSfであり最低限この数値がないと動画として成り立ちません。ただしLED不点灯の対策はされていないようですので信号が消える空白期間が生まれます。詳しくはこのあたりを。0.5秒程度ですがこれをどう見るかは判断が分かれますね)
GPS
無(あるものとないものがあります。あるとGPSのデータを地図に落とせたりするので動画をアップする時は便利だそうです。よく考えればあったほうが良かったのですが、まあなんとかなるでしょう。)
Gセンサー
有(最近は大体付いているようです。後術しますが所謂加速度センサーというもので事故があった時に反応し前後の動画が上書きされないようにロックしてくれます。なおこの機種は常時録画型であり通常はSDHCの容量が一杯になった場合は順次上書きされるのですが、事故があった場合は別フォルダに保存されるという方式になっています。
因みにGセンサーの設定を低・中・高の3段階から選べるのですが、低だと小さな段差でもイベント録画モードに移項してしまうため普段は中で使っています。
録画時間
1、3、5分(1ファイルあたりの容量を軽減するため区切って録画されます。)
空白時間
ほぼ無し(ドライブレコーダーを購入するのにあたりかなり大事なことなのですが、前述したように1ファイルあたりの容量を軽減するために区切って録画(ファイルを保存)するため、動画と動画の間に撮影されない空白時間が存在してしまいます。この空白時間は短ければ短いほどいいのですが、この機種に限っては優秀なようです。
音声
有or無(普通は選択できます)
オートバックスのHPにわかりやすい解説がありますので是非そちらもご覧ください。
http://www.autobacs.com/shop/c/c170000
実際の取り付けですが配線隠し等も含めてかなり簡単にできます。
まずスカッフプレートをがばっと取り外します。

隙間に詰めていきます。

ピラーを少しずらします。

隙間に詰めていきます。

詰めていきます。

そしてここに取り付けました。

