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ASUS Chromebook C204MA-ENGレビュー(ソフトウェア編)
- 2020/09/02(Wed)
- Chromebook
前回はハードウェア面を中心にレビューしましたが今回はソフトウェア面や実際の使い勝手をレビューしたいと思います。「Chromebook ASUS C204MA-ENGを購入したのでレビューします!」https://harrier-no-custom.com/blog-entry-368.html参考までにC434のエントリーのリンクも張っておきます。「Chromebook C434を購入して3週間経ったので使用感をレビューします」https://harrier-no-custom.com/blog-entry-334.html液晶の視野角...
前回はハードウェア面を中心にレビューしましたが今回はソフトウェア面や実際の使い勝手をレビューしたいと思います。「Chromebook ASUS C204MA-ENGを購入したのでレビューします!」
https://harrier-no-custom.com/blog-entry-368.html参考までにC434のエントリーのリンクも張っておきます。「Chromebook C434を購入して3週間経ったので使用感をレビューします」https://harrier-no-custom.com/blog-entry-334.html液晶の視野角は? 画面はIPS型(?)液晶ノングレアタイプ 1366*768ということで、C434のグレアタイプ1920*1080と比べるとスペック上は見劣りしますが、左右上下の視野角は170度と意外と広く斜めから見ても色味が変わらないので悪くないと思います。
左のC434はアンチグレアのフィルムを貼っています。右のC204は若干青みがかかっている感じです。左右から下部から上部からちょっと角度を変えたら見えなくなるといったビジネスPCにありがちな液晶ではありません。トラックパッドは? トラックパッドは標準的なサイズでしょうか? 通常乾いた手で使う分には良いのですが湿った手で使うと若干突っかかりがあります。 いつも使っているミヤビックスさんがフィルムを売っているみたいですので気になる方は貼ってもいいかもしれません。 発熱は? 発熱は少ないですがただ、汗をかくとパームレストが黒く滲んだような、使い込んだ車のハンドルのような感じになるので目立ちます。乾くと目立たなくなるのですが、できれば液晶のベゼル周りと同じようなシボ取り加工がされていると嬉しかったですね。
画面の広さと解像度は? 画面の解像度は標準が1366*768ですが、設定を変えると1518*853まで表示できます。11.6インチには1366*768くらいでちょうどいいかと思いますが、もう少し画面を広く使いたいという方は限界まで解像度を上げてもいいかもしれません。
当然消費電力も増えますのでそこはトレードオフで。
Chromebook ASUS C204MA-ENGを購入したのでレビューします!
- 2020/08/28(Fri)
- Chromebook
2台目のchromebookを購入してしまいました。
1台目のASUS C434は当時の高級モデルで、m3-8100Y 8GBRAM、14インチIPS液晶、英字キーボード、アルミ削り出し躯体で7万円程度で購入しました(米アマゾンから個人輸入)
据え置きで使うには素晴らしい端末ですが、私は普段からケースに入れたうえで通勤用のリュックに詰め込んでいるため重量が1.45kg+0.21kg=1.66kgとまあまあ重いことと、MILスペックではないためモバイル的に雑...
2台目のchromebookを購入してしまいました。 1台目のASUS C434は当時の高級モデルで、m3-8100Y 8GBRAM、14インチIPS液晶、英字キーボード、アルミ削り出し躯体で7万円程度で購入しました(米アマゾンから個人輸入) 据え置きで使うには素晴らしい端末ですが、私は普段からケースに入れたうえで通勤用のリュックに詰め込んでいるため重量が1.45kg+0.21kg=1.66kgとまあまあ重いことと、MILスペックではないためモバイル的に雑に扱いにくいという欠点がありました。例えばちょっと車内で使いたいなという時に14インチは結構かさばりますし、アルミ個体のため逆に滑りやすいのです。また、角が結構角ばっているので車の内装を傷つけそうということもありました。 ということでリュックに裸で入れて常時詰め込んでおいても大丈夫なMILスペックを持ち、モバイル用途に使いやすい12インチ程度で軽量なものを新たに購入することにしました。 こちらです。ASUS Chromebook C204MA-ENGASUSは他にもラインナップがありまして下記のとおりの端末が選択肢になりました。C204:クラムシェルタイプ2種類、C214:コンバーチブルタイプ3種類 細かい違いはあるのですが、ざっくりいうとコンバーチブルタイプの最上位モデルがグレア液晶(ゴリラガラス3)+スタイラスペン内蔵となっており、他の4種類は英字キーボードか日本語キーボードかの違いになっています。最上位モデルは日本語キーボードです。クラムシェルは42,000円 コンバーチブルモデルは48,000円 コンバーチブルモデルの最上位モデルは58,000円 ※すべて税抜き価格です。私はコンバーチブル機能は使いませんし、スタイラスペンも使いませんし、英字キーボードが好きなのでC204−ENGモデルを選びました。現在ASUSのホームページで英字キーボード版はサマーセールをやっているので英字キーボードが好きな方は確認してみてください。日本語キーボードがいいという方は、公式HPからでもよいのですが、学校のGIGAスクール構想とコロナの関係で日本語キーボードがたくさん売れているせいかおそらく安売りはしないと思います。 逆に故障品を再整備したリファービッシュ品がたくさん出ているのそちらがねらい目かもしれません。さて、早速レビューをしていきたいと思いますが、なんせ1年前に発売された機種(英字キーボードはこの6月発売ですが)ですので目新しさはないかと思いますがご承知おきください。さて天板から見ていきましょう。ぐるっと一周ゴムバンパーが施されており、電源ONの状態で1.2mの高さから落としても大丈夫というMIL設計になっています。 また、天板、底面とも30kgの加圧に耐えられるようになっています。
表面はエンボス加工でざらざらした感じでそこまでやすっぽさは感じません。ヒンジの部分はメッキ加工のコンバーチブルモデルと違い同色になっています。ロゴは通常のカラフルな配色です。左側面ですUSB-C(3.1gen1)、MicroSDカードスロット、マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック、USB-A(3.0)※USB−A(3.0)の色が黒色になっていますが、SSの表記がありますのでカタログ値どおりであっていると思います。C434にあった電源ボタンと音量ボタンはありません。右側面です。USB-C(3.1gen1)、ケンジントンロック、バッテリインジケータ、USB-A(3.0)
※こちらのUSB−Aはなぜかセオリー通り青色です。Aが2つCが2つあるのでかなり充実していると言えますね。やろうと思えばトリプルディスプレイも可能です。ケンジントンロックは文教向けということもあり、授業が終わったあとはケンジントンロックをした上で机にしまっておく感じでしょうか。ちなみにどちらのUSB-CポートもPDには対応していません。
Chromebook(英字キーボード)で@を入力しようとしてシフトと2を叩いたらダブルクォーテーションが表示されてしまう件について
- 2020/08/22(Sat)
- Chromebook
タイトル通りなのですが、最近キーボードを印字どおりにキーボードを叩いても違う文字が入力されてしまうことに気づきました。@ を入力しようとすると ” が表示される。( を入力しようと思うと ) が表示される ) を入力しようと思うと 0 が表示されるといった具合です。てっきりOSのアップデートによる不具合かなと思い、改善されるのを待ちましたが一向に修正されません。おかしいと思い情報を収集してみるとどう...
タイトル通りなのですが、最近キーボードを印字どおりにキーボードを叩いても違う文字が入力されてしまうことに気づきました。
@ を入力しようとすると ” が表示される。
( を入力しようと思うと ) が表示される
) を入力しようと思うと 0 が表示される
といった具合です。
てっきりOSのアップデートによる不具合かなと思い、改善されるのを待ちましたが一向に修正されません。
おかしいと思い情報を収集してみるとどうやらキーボードの設定が初期化?されているようでした。
解決方法はとても簡単で、
設定−詳細設定−言語と入力に進み
入力方法を日本語入力(USキーボード用)に切り替えるだけです。
設定が日本語キーボード用になっているため文字がずれているんですね。
また勝手に切り替わらないようにするため、その下にある「入力方法を管理」に進み日本語入力「日本語キーボード用」のチェックを外してしまえば完璧です。
心当たりといえばショートカットの組み合わせを忘れて適当にキーボードを叩いた際に「SHIFT+CTRL+スペース」を押してしまい、設定が切り替わってしまったのだと思われます。
原因は単純でしたが、もしみなさんが同じような原因に悩まされていてこの記事で解決できれば幸いです。
ASUS Chromebook C434のケース&フィルムはとりあえずこれをおすすめします
- 2020/03/24(Tue)
- Chromebook
最近ChromebookのCMをよく見かけるようになりましたね。まだまだ身近には浸透していない感じですが一人でもユーザーが増えるとよいなと思う今日この頃です。さて、私が持っている端末は ASUSのChromebook C434です。レビューについては下記の記事で紹介したとおりですが、やはり持ち運ぶとなると傷や破損心配ですよね。ということで今回はC434にピッタリなケースとフィルムを紹介します。海外版「ASUS Chromebook flip C434TA」を...
最近ChromebookのCMをよく見かけるようになりましたね。
まだまだ身近には浸透していない感じですが一人でもユーザーが増えるとよいなと思う今日この頃です。
さて、私が持っている端末は ASUSのChromebook C434です。
レビューについては下記の記事で紹介したとおりですが、やはり持ち運ぶとなると傷や破損心配ですよね。
ということで今回はC434にピッタリなケースとフィルムを紹介します。
海外版「ASUS Chromebook flip C434TA」を購入しました(比較〜注文まで)
Chromebook C434を購入して3週間経ったので使用感をレビューします
ケース編
色々探してみたのですが、やはりこの14インチワイド液晶というちょっと特殊なサイズにピッタリ合うケースはなかなか見つかりません。
この端末は320.9×202.3いうサイズなのですが、このサイズと同様のノートパソコンってあまり普及していないんですよね。
14インチ用を買えば横はピッタリ合うが縦がかなり余る。
13インチ用を買えば縦はピッタリ合うが横が入らない。
じゃあ、13〜14インチのMacBookやSurface用のケースを流用しようかと調べてみると
Air(旧) 325.0×227.0
Pro(旧) 304.1×212.4
Air・Pro 2019 304.1×212.4
Raptop 1・2 308.1×223.2
Raptop 3 308×223
Surface Book 1 312.3×220.2
Surface Book 2 312×232
とケースを流用しようにもピッタリのサイズはありません。
Air(旧)が近いような気がしますが、縦が大きいのが気になります。
一応近いサイズとして、
Zenbook 14 UX434 319×199
があるのですが、もちろん専用のケースなんて売っていません(泣)
ということでアマゾンでいろいろなケースとにらめっこしてみたのですが、最終的には前回C101を購入したときと同じメーカーのサイズ違いのものを購入しました。
" target="_blank" title="
">
商品サイズ:約33.0×24×2.0cm(外寸)約32.0×23×1.5cm(内寸)
です。
サイズ感はこんな感じでした。

やはり内寸のカタログ値どおりということで3センチほど隙間ができてしまいましたが仕方がありませんね。
ちなみに厚さは少し余裕がありますのでポケットにはUSBメモリやケーブルを収納することができます。

まだまだ身近には浸透していない感じですが一人でもユーザーが増えるとよいなと思う今日この頃です。
さて、私が持っている端末は ASUSのChromebook C434です。
レビューについては下記の記事で紹介したとおりですが、やはり持ち運ぶとなると傷や破損心配ですよね。
ということで今回はC434にピッタリなケースとフィルムを紹介します。
海外版「ASUS Chromebook flip C434TA」を購入しました(比較〜注文まで)
Chromebook C434を購入して3週間経ったので使用感をレビューします
ケース編
色々探してみたのですが、やはりこの14インチワイド液晶というちょっと特殊なサイズにピッタリ合うケースはなかなか見つかりません。
この端末は320.9×202.3いうサイズなのですが、このサイズと同様のノートパソコンってあまり普及していないんですよね。
14インチ用を買えば横はピッタリ合うが縦がかなり余る。
13インチ用を買えば縦はピッタリ合うが横が入らない。
じゃあ、13〜14インチのMacBookやSurface用のケースを流用しようかと調べてみると
Air(旧) 325.0×227.0
Pro(旧) 304.1×212.4
Air・Pro 2019 304.1×212.4
Raptop 1・2 308.1×223.2
Raptop 3 308×223
Surface Book 1 312.3×220.2
Surface Book 2 312×232
とケースを流用しようにもピッタリのサイズはありません。
Air(旧)が近いような気がしますが、縦が大きいのが気になります。
一応近いサイズとして、
Zenbook 14 UX434 319×199
があるのですが、もちろん専用のケースなんて売っていません(泣)
ということでアマゾンでいろいろなケースとにらめっこしてみたのですが、最終的には前回C101を購入したときと同じメーカーのサイズ違いのものを購入しました。
" target="_blank" title="


商品サイズ:約33.0×24×2.0cm(外寸)約32.0×23×1.5cm(内寸)
です。
サイズ感はこんな感じでした。

やはり内寸のカタログ値どおりということで3センチほど隙間ができてしまいましたが仕方がありませんね。
ちなみに厚さは少し余裕がありますのでポケットにはUSBメモリやケーブルを収納することができます。

Chromebook C434を購入して3週間経ったので使用感をレビューします
- 2019/10/28(Mon)
- Chromebook
前回、ASUS Chromebook C434を購入したことを記事にしましたが早速レビューしていきたいと思います。海外版「ASUS Chromebook flip C434TA」を購入しました(比較〜注文まで)harrier-no-custom.com/blog-entry-331.html外観について第一印象ですが、思ったよりも細長い(横幅が広い)なと感じました。 手元にはありませんが、C302のサイズと比較すると12.5インチ→14インチに画面が大きくなっているので、横幅は広がっている...
前回、ASUS Chromebook C434を購入したことを記事にしましたが早速レビューしていきたいと思います。
海外版「ASUS Chromebook flip C434TA」を購入しました(比較〜注文まで)
harrier-no-custom.com/blog-entry-331.html
外観について
第一印象ですが、思ったよりも細長い(横幅が広い)なと感じました。
手元にはありませんが、C302のサイズと比較すると12.5インチ→14インチに画面が大きくなっているので、横幅は広がっているのですが、奥行き(210mm→202mm)は逆に狭くなっているのです。
直接関係ありませんが、このサイズのパソコンケースってなかなか無いので探すのに苦労しそうです。
手元にあるC101と比較してみました。
14インチと10.1インチなので全然大きさが違います。
アルミニウム合金の美しい天板は変わらずですが、C101は少し緑がかった暗い感じのシルバーでしたがC434は明るい感じのシルバーといった感じです。
クロームのロゴはカラーではなくブラウンになっています。
ヒンジの部分はメッキ加工されています。360°開くのでどうしてもヒンジは必要になってきますが、個人的には本体と同色でもよかったのかなあと思います。指紋も目立ちますし。
そして、ヒンジの内側に謎のゴム足がついています。
これについてはディスプレイの項目で解説します。
それとC101と比べてですが、全体的に四角くなっています。
天板はもちろんのこと、側面も四角になっています。
狭額ベゼルを採用しており、画面占有率が87%と画面を広げることにかなり努力した結果このようなデザインになったと思われます。
このデザインのおかげでC101はかわいい印象でしたがC434はスタイリッシュでかっこいい印象を受けました。
裏面はゴム足が4箇所とスピーカーの穴が2箇所あります。
テントモードで映画鑑賞や音楽を聴くときにきれいに聞こえるのだと思いますが、私は特にその予定はありません。
C101と同様ファンレス仕様になっているので排熱孔はありません。
耐久性、重さについて
耐久性については、アルミニウム合金を採用しているということで、開いた状態で端っこを片手で持ってみても軋んだりしないのでかなり耐久性はあると思います。
もちろんMIL規格に合格しているわけではないので高いところから落としたら一発で壊れると思いますが。
重さについては、1.45kgあるため気軽に持ち運べるかと聞かれると、C101は使わないのにかばんに放り込んでおくということもできましたが、C434は使うときだけかばんに入れておくといった感じになります。
私の場合、外出する際はリュックの背中に一番近いポケットに入れることで少しでも軽く感じられるように工夫をしています。
インターフェースについて
左側面にはUSB-C、USB3.1、イヤフォンジャック、音量ボタン、電源ボタンがあります。
右側には、USB-CとmicroSDカードスロットがあります。
USB3.1についてはC302には搭載されていなかったので今回復活したかたちになります。
個人的には薄型化のためにUSB−Cしか搭載されていなくても変換コネクタを一緒に持ち歩けばいいんじゃないかと割り切れますが、完全切り替えにはまだまだ時間がかかるのでしょうね。
microSDカードは刺すとこんな感じになります。
ものすごく出っ張るということはないのですが、常用するにはちょっと勇気が必要かなと感じます。
LogicoolのマウスのUSBレシーバーは刺すとこんな感じになります。
結構出っ張るので常用する方は要注意です。
海外版「ASUS Chromebook flip C434TA」を購入しました(比較〜注文まで)
harrier-no-custom.com/blog-entry-331.html
外観について
第一印象ですが、思ったよりも細長い(横幅が広い)なと感じました。

手元にはありませんが、C302のサイズと比較すると12.5インチ→14インチに画面が大きくなっているので、横幅は広がっているのですが、奥行き(210mm→202mm)は逆に狭くなっているのです。
直接関係ありませんが、このサイズのパソコンケースってなかなか無いので探すのに苦労しそうです。

手元にあるC101と比較してみました。
14インチと10.1インチなので全然大きさが違います。
アルミニウム合金の美しい天板は変わらずですが、C101は少し緑がかった暗い感じのシルバーでしたがC434は明るい感じのシルバーといった感じです。
クロームのロゴはカラーではなくブラウンになっています。

ヒンジの部分はメッキ加工されています。360°開くのでどうしてもヒンジは必要になってきますが、個人的には本体と同色でもよかったのかなあと思います。指紋も目立ちますし。
そして、ヒンジの内側に謎のゴム足がついています。
これについてはディスプレイの項目で解説します。

それとC101と比べてですが、全体的に四角くなっています。
天板はもちろんのこと、側面も四角になっています。
狭額ベゼルを採用しており、画面占有率が87%と画面を広げることにかなり努力した結果このようなデザインになったと思われます。
このデザインのおかげでC101はかわいい印象でしたがC434はスタイリッシュでかっこいい印象を受けました。

裏面はゴム足が4箇所とスピーカーの穴が2箇所あります。
テントモードで映画鑑賞や音楽を聴くときにきれいに聞こえるのだと思いますが、私は特にその予定はありません。
C101と同様ファンレス仕様になっているので排熱孔はありません。
耐久性、重さについて
耐久性については、アルミニウム合金を採用しているということで、開いた状態で端っこを片手で持ってみても軋んだりしないのでかなり耐久性はあると思います。
もちろんMIL規格に合格しているわけではないので高いところから落としたら一発で壊れると思いますが。
重さについては、1.45kgあるため気軽に持ち運べるかと聞かれると、C101は使わないのにかばんに放り込んでおくということもできましたが、C434は使うときだけかばんに入れておくといった感じになります。
私の場合、外出する際はリュックの背中に一番近いポケットに入れることで少しでも軽く感じられるように工夫をしています。
インターフェースについて

左側面にはUSB-C、USB3.1、イヤフォンジャック、音量ボタン、電源ボタンがあります。

右側には、USB-CとmicroSDカードスロットがあります。
USB3.1についてはC302には搭載されていなかったので今回復活したかたちになります。
個人的には薄型化のためにUSB−Cしか搭載されていなくても変換コネクタを一緒に持ち歩けばいいんじゃないかと割り切れますが、完全切り替えにはまだまだ時間がかかるのでしょうね。

microSDカードは刺すとこんな感じになります。
ものすごく出っ張るということはないのですが、常用するにはちょっと勇気が必要かなと感じます。
LogicoolのマウスのUSBレシーバーは刺すとこんな感じになります。
結構出っ張るので常用する方は要注意です。
海外版「ASUS Chromebook flip C434TA」を購入しました(比較〜注文まで)
- 2019/10/23(Wed)
- Chromebook
pixelbook goが発表されましたね。「速報:Pixelbook Goは13.3型、約1.06kgで649ドルからのChrome OS機」japanese.engadget.com/2019/10/15/pixelbook-go-13-3-900g-649-chrome-os/なかなか魅力的な価格とサイズ感ですが、今までのpixelbook同様日本では発売されないのでしょうね。一年経過してさて、一年ほど前の記事で「Chromebook C101PA」 を購入し、すこぶる快調ですっかりChromebookの虜になってしまいました。10 .1インチ...
pixelbook goが発表されましたね。
「速報:Pixelbook Goは13.3型、約1.06kgで649ドルからのChrome OS機」
japanese.engadget.com/2019/10/15/pixelbook-go-13-3-900g-649-chrome-os/
なかなか魅力的な価格とサイズ感ですが、今までのpixelbook同様日本では発売されないのでしょうね。
一年経過して
さて、一年ほど前の記事で「Chromebook C101PA」 を購入し、すこぶる快調ですっかりChromebookの虜になってしまいました。
10 .1インチ、900gを切るモバイル性の高さのおかげでかばんに放り込んで(もちろんケースに入れてですが)ブログを書いたり仕事でも使っていました。
数秒で立ち上がる使い勝手の良さや、OS自体が軽いため裏で何かが動いているから遅いといったストレスもなく、CPUがChromebookに最適化されていると言われている「OP1」とメモリが4GB積んであることの恩恵に預かっているのかなと思います。
一年間使ってみて気づいたことと言えば
・キーボードにバックライトが無いため夜は使いづらい。
・USBタイプCが2口あるのはいいが右側にしかないので使いづらい。
・ディスプレイのタッチの感度はあまり良くない
・画面が少し狭い(モバイル性との天秤にかかってしまいますが)
・太いベゼルが若干気になる
くらいです。
と言っても4万円を切る価格でここまで使い勝手が良かったのでこのままずっと使おうかと考えていたところ2つの事件が起こりました。
一つは落下による画面の割れ(といってもベゼルの部分にひびが入っただけなので液晶部分は一応無事です)
もう一つはキーボードにマミーをこぼしてしまったことです(笑)
画面の割れに関しては我慢して使っていこうと思ったのですが、マミーはどうしようもできませんでした。
しばらく乾かしてから使ってみたのですが、スペースキーを押したときにネチャっとしてしまいすごく使いにくくなってしまいました。
さらに音量ボタンが勝手にUPを触ったときと同じになってしまい常に最大音量になってしまったことも更に使い勝手が悪くなったことの原因の一つです。
流石にこれを使い続けることはストレスが溜まってしまうと考えたため、新しい端末を購入することにしました。
ASUS choromebook flip C434TAです。
www.asus.com/jp/2-in-1-PCs/ASUS-Chromebook-Flip-C434TA/
スペック表
参考までに購入するのに悩んだ12インチのChromebookも比較してみました。
C 302は自動更新ポリシーが短いことと、発売当時はハイスペックだったと思うのですが、今見ると値段の割にロースペックかなと思います。
もちろん使い方にもよると思うのですが、私の場合なんだかんだで家の中で使いことがものすごく多かったため、多少重くても14インチのC434を選びました。
「速報:Pixelbook Goは13.3型、約1.06kgで649ドルからのChrome OS機」
japanese.engadget.com/2019/10/15/pixelbook-go-13-3-900g-649-chrome-os/
なかなか魅力的な価格とサイズ感ですが、今までのpixelbook同様日本では発売されないのでしょうね。
一年経過して
さて、一年ほど前の記事で「Chromebook C101PA」 を購入し、すこぶる快調ですっかりChromebookの虜になってしまいました。
10 .1インチ、900gを切るモバイル性の高さのおかげでかばんに放り込んで(もちろんケースに入れてですが)ブログを書いたり仕事でも使っていました。
数秒で立ち上がる使い勝手の良さや、OS自体が軽いため裏で何かが動いているから遅いといったストレスもなく、CPUがChromebookに最適化されていると言われている「OP1」とメモリが4GB積んであることの恩恵に預かっているのかなと思います。
一年間使ってみて気づいたことと言えば
・キーボードにバックライトが無いため夜は使いづらい。
・USBタイプCが2口あるのはいいが右側にしかないので使いづらい。
・ディスプレイのタッチの感度はあまり良くない
・画面が少し狭い(モバイル性との天秤にかかってしまいますが)
・太いベゼルが若干気になる
くらいです。
と言っても4万円を切る価格でここまで使い勝手が良かったのでこのままずっと使おうかと考えていたところ2つの事件が起こりました。
一つは落下による画面の割れ(といってもベゼルの部分にひびが入っただけなので液晶部分は一応無事です)
もう一つはキーボードにマミーをこぼしてしまったことです(笑)
画面の割れに関しては我慢して使っていこうと思ったのですが、マミーはどうしようもできませんでした。
しばらく乾かしてから使ってみたのですが、スペースキーを押したときにネチャっとしてしまいすごく使いにくくなってしまいました。
さらに音量ボタンが勝手にUPを触ったときと同じになってしまい常に最大音量になってしまったことも更に使い勝手が悪くなったことの原因の一つです。
流石にこれを使い続けることはストレスが溜まってしまうと考えたため、新しい端末を購入することにしました。
ASUS choromebook flip C434TAです。
www.asus.com/jp/2-in-1-PCs/ASUS-Chromebook-Flip-C434TA/

スペック表
C434TA | C302CA | C101PA | |
ディスプレイ | 14インチ IPS 1920×1080 タッチスクリーン グレア 360°回転 | 12.5インチ IPS 1920×1080 タッチスクリーン グレア 360°回転 | 10.1インチ IPS? 1280×800 タッチスクリーン グレア 360°回転 |
CPU | Core m3-8100Y Core i5-8200Y Core i7-8500Y | Core m3-6Y30 Core m5-6Y54 Core m7-6Y75 | OP1 Hexa-core |
RAM | 4GB/8GB | 4GB | |
グラフィック性能 | インテルUHD 615 | インテルHD 515 | Mali-T860 MP4 |
内部ストレージ | 32GB eMMC 64GB eMMC 128GB eMMC | 16GB eMMC | |
外部ストレージ | microSD(最大2TB) | microSD | |
ポート | USB-C ×2 USB3.1 ×1 イヤホンジャック | USB-C ×2 イヤホンジャック | USB-C ×2 USB2.0 ×1 イヤホンジャック |
その他 | バックライトキーボード パームリジェクション エルゴリフトヒンジ | バックライトキーボード | |
バッテリー | 最大10時間 | 最大9時間 | |
サイズ | 幅320 × 奥行202 × 厚み15.7mm | 幅304 × 奥行210 × 厚み13.7mm | 幅262×奥行182×厚み15.6mm |
重さ | 1.45kg | 1.2kg | 0.9kg |
価格 | 570ドル〜 | 499ドル〜 | 299ドル〜 |
自動更新ポリシー | 2024 年 6 月 | 2022年11 月 | 2023 年8月 |
参考までに購入するのに悩んだ12インチのChromebookも比較してみました。
C 302は自動更新ポリシーが短いことと、発売当時はハイスペックだったと思うのですが、今見ると値段の割にロースペックかなと思います。
もちろん使い方にもよると思うのですが、私の場合なんだかんだで家の中で使いことがものすごく多かったため、多少重くても14インチのC434を選びました。
Chromebook(ASUS C101PA)に入れるべき拡張機能6つ
- 2018/12/18(Tue)
- Chromebook
Chromebookの設計思想として、ありとあらゆる機能を削ぎ落として殆どをネットサーフィンに特化されていると言えると思います。そのおかげで、スリープからの復帰に1 秒程度、シャットダウンから立ち上げるのに8秒程度と高速化されています。しかも、数年後もその速度は変わらないとのことです。そのため、ブラウザのChromeにもほとんど機能が入っていませんのでブラウジングをするのにちょっと不便です。Chromeは拡張機能という形...
Chromebookの設計思想として、ありとあらゆる機能を削ぎ落として殆どをネットサーフィンに特化されていると言えると思います。
そのおかげで、スリープからの復帰に1 秒程度、シャットダウンから立ち上げるのに8秒程度と高速化されています。
しかも、数年後もその速度は変わらないとのことです。
そのため、ブラウザのChromeにもほとんど機能が入っていませんのでブラウジングをするのにちょっと不便です。
Chromeは拡張機能という形で色々な機能を入れることができますので、私がおすすめする拡張機能を紹介したいと思います。
機能の導入にはアプリ一覧から「ウェブストア」をクリックしてください。
データセーバー

データの通信量を削減
特にテザリングを使っている人は必須。
ただし、https化されているウェブサイトはデータは削減されないようですので、見るサイトによっては削減量は微妙かもしれませんが、入れておいて損はないと思います。
スマホ版のChromeの場合は設定のところからデータセーバーにチェックを入れるだけで機能しますが、Chromeの場合はアドオンをインストールする必要があります。
本当にありとあらゆる機能を削っているんですね(^_^;)
AdBlock

広告をオフにすることができる
データの通信量削減にも役立ちますね。
Checker Plus for Gmail™

Gmailをポップアップで知らせてくれます
アカウントを設定すれば全てのアカウントのメールをまとめて通知してくれるので便利です。
そのおかげで、スリープからの復帰に1 秒程度、シャットダウンから立ち上げるのに8秒程度と高速化されています。
しかも、数年後もその速度は変わらないとのことです。
そのため、ブラウザのChromeにもほとんど機能が入っていませんのでブラウジングをするのにちょっと不便です。
Chromeは拡張機能という形で色々な機能を入れることができますので、私がおすすめする拡張機能を紹介したいと思います。
機能の導入にはアプリ一覧から「ウェブストア」をクリックしてください。
データセーバー

データの通信量を削減
特にテザリングを使っている人は必須。
ただし、https化されているウェブサイトはデータは削減されないようですので、見るサイトによっては削減量は微妙かもしれませんが、入れておいて損はないと思います。
スマホ版のChromeの場合は設定のところからデータセーバーにチェックを入れるだけで機能しますが、Chromeの場合はアドオンをインストールする必要があります。
本当にありとあらゆる機能を削っているんですね(^_^;)
AdBlock

広告をオフにすることができる
データの通信量削減にも役立ちますね。
Checker Plus for Gmail™

Gmailをポップアップで知らせてくれます
アカウントを設定すれば全てのアカウントのメールをまとめて通知してくれるので便利です。
Chromebook(ASUS C101PA)のグレア液晶は目が疲れるのでフィルムを貼ってみました
- 2018/11/23(Fri)
- Chromebook
Chromebook C101PAを購入してから空き時間に記事を書く機会が増えました。例えば車の中で書くこともあるのですが、この機種にはキーボードにバックライトは付いていないので明かりを点けて記事を書いています。そうするとこの機種はグレア液晶のため光の反射が激しくまた画面に自分の顔が映るのでとても画面が見づらいですし、目がとても疲れます。また、シェルを開くときや角度を調整するときに画面の黒いフレームのところを結構...
Chromebook C101PAを購入してから空き時間に記事を書く機会が増えました。
例えば車の中で書くこともあるのですが、この機種にはキーボードにバックライトは付いていないので明かりを点けて記事を書いています。
そうするとこの機種はグレア液晶のため光の反射が激しくまた画面に自分の顔が映るのでとても画面が見づらいですし、目がとても疲れます。
また、シェルを開くときや角度を調整するときに画面の黒いフレームのところを結構触ってしまい、指紋だらけになってしまっています。
なんとかしたいと思いネットで調べてみると皆同じような感想を持っているようでして、皆同じ商品で対策をしているようです。
こちらのアンチグレアのフィルムです。
防気泡 防指紋 反射低減保護フィルム Perfect Shield ASUS Chromebook Flip C101PA 日本製
早速アマゾンで購入しました。
フィルムといえばホコリがない状態で貼るのが一番良いですので、風呂場にシャワーで水を撒いた後に全裸で作業するのが良いのですが、そこは皆さんの判断に任せます(笑)
例えば車の中で書くこともあるのですが、この機種にはキーボードにバックライトは付いていないので明かりを点けて記事を書いています。
そうするとこの機種はグレア液晶のため光の反射が激しくまた画面に自分の顔が映るのでとても画面が見づらいですし、目がとても疲れます。
また、シェルを開くときや角度を調整するときに画面の黒いフレームのところを結構触ってしまい、指紋だらけになってしまっています。
なんとかしたいと思いネットで調べてみると皆同じような感想を持っているようでして、皆同じ商品で対策をしているようです。
こちらのアンチグレアのフィルムです。

防気泡 防指紋 反射低減保護フィルム Perfect Shield ASUS Chromebook Flip C101PA 日本製
早速アマゾンで購入しました。
フィルムといえばホコリがない状態で貼るのが一番良いですので、風呂場にシャワーで水を撒いた後に全裸で作業するのが良いのですが、そこは皆さんの判断に任せます(笑)
Chromebook(ASUS C101PA)用ケースは何が良いのか?
- 2018/11/20(Tue)
- Chromebook
Chromebook(ASUS C101PA)が薄くて軽いため、購入してから抜き身のままバッグ等に入れて持ち運んでいましたが、やはり傷つくことや破損することが怖くなってきたのでケースを購入することにしました。希望としましては1,000円程度で、ちょっとした小物が入るポケットがあるやつが良いかなと思います。それでいて、コンパクトさは失いたくないので本体サイズにぴったりなサイズがいいです。ネットで調べてみると、レビュー記事があ...
Chromebook(ASUS C101PA)が薄くて軽いため、購入してから抜き身のままバッグ等に入れて持ち運んでいましたが、やはり傷つくことや破損することが怖くなってきたのでケースを購入することにしました。
希望としましては1,000円程度で、ちょっとした小物が入るポケットがあるやつが良いかなと思います。
それでいて、コンパクトさは失いたくないので本体サイズにぴったりなサイズがいいです。
ネットで調べてみると、レビュー記事がありましたのでこれで良いかなと思い購入してみました。

「NIDOO 10-10.1インチ ラップトップスリーブ 撥水 タブレットケース 9.7インチ iPad Pro / ノートブック用 (グレー)」
生地はポリエステルですので高級感こそありませんが安物っぽくもありません。

重さは公称は200gでしたが実際に図ってみると184gでした。
そうえいば本体の重さを計っていないなと思いついでに本体も計量してみました。

公称は890gでしたが、907gでした。
多分アンチグレアのシートを貼ったからでしょう。

本体と合わせても1kgを切るとまではいきませんでしたが、1092gに収まりました。
希望としましては1,000円程度で、ちょっとした小物が入るポケットがあるやつが良いかなと思います。
それでいて、コンパクトさは失いたくないので本体サイズにぴったりなサイズがいいです。
ネットで調べてみると、レビュー記事がありましたのでこれで良いかなと思い購入してみました。

「NIDOO 10-10.1インチ ラップトップスリーブ 撥水 タブレットケース 9.7インチ iPad Pro / ノートブック用 (グレー)」
生地はポリエステルですので高級感こそありませんが安物っぽくもありません。

重さは公称は200gでしたが実際に図ってみると184gでした。
そうえいば本体の重さを計っていないなと思いついでに本体も計量してみました。

公称は890gでしたが、907gでした。
多分アンチグレアのシートを貼ったからでしょう。

本体と合わせても1kgを切るとまではいきませんでしたが、1092gに収まりました。
我が家にChromebook(ASUS C101PA)がやってきたので、購入の経緯から外観のレビューまで
- 2018/11/09(Fri)
- Chromebook
私の周りの生活環境がいろいろと変わりまして、パソコンの前に立つことがめっきり減ってしまっている今日この頃です。記事もハリアーのことばかり書いてきましたが最近はアクアの記事ばかりで申し訳ないのですが、アクアの記事を見に来てくれている方もいらっしゃいますのでこれからもいろいろな記事が書けるように頑張りたいと思います。さて、たくさん記事を書くためにはどこでも気軽にパソコンの前に立てる環境が必要になります...
私の周りの生活環境がいろいろと変わりまして、パソコンの前に立つことがめっきり減ってしまっている今日この頃です。
記事もハリアーのことばかり書いてきましたが最近はアクアの記事ばかりで申し訳ないのですが、アクアの記事を見に来てくれている方もいらっしゃいますのでこれからもいろいろな記事が書けるように頑張りたいと思います。
さて、たくさん記事を書くためにはどこでも気軽にパソコンの前に立てる環境が必要になります。
今までは9年くらい前に買った「Studio XPS 8100 COREi750 」というデスクトップで書いていましたが、現在は近くになく、気軽に持ち運びができるノートパソコンがよいなと思います。
ちなみに、発売された当時はCOREiシリーズの第一世代ということで、本体だけで10万円程度しました。
COREi9シリーズを買うかかなり悩みましたが、値段も考慮してこのモデルを選んだ気がします。
HDDが飛んだり、SSDに交換してみたりと思い出深い端末でした(まだ動いています)
正直に言うと最近発売された「GPDPocket2」がとても気になりまして、7インチ、512グラム、高性能CPUと理想的なスペックです。
週刊アスキーでも紹介されています
https://weekly.ascii.jp/elem/000/000/421/421426/

今なら、5万4千円程度で購入できるようです。
しかし、値段もそこそこ(6万円程度)、キーボードも変則的と高いお金を払ってブログが書きやすい環境が得られるかというと微妙な感じです。
少し前にDELLのmini9というノートパソコンを使っていた身としては変態キーボードにも耐性はあったのですが、今回は見送ることにしました。
さらに調べてみると、どうやらChromebookというものが私の望みを叶えてくれそうです。
Chromebookとはなんぞやという話なのですが、グーグルが作ったOSであるChromeOSを積んだノートパソコンの総称です。
WindowsやmacOSとの違いは、普通の人が使うには不必要な機能を削ぎ落としてひ弱なスペックのパソコンでもキビキビと動くようになっています。
そのため、起動は5秒程度、シャットダウンは3秒程度でスリープからの復帰は1秒もかかりません。
ちょっとした空き時間にブログの記事を書いたりするのにはうってつけですね。
私の希望としましては「軽い」「バッテリーが持つ」「9インチ前後」「3万円程度」「スペックそこそこ」とちょっと多いのですが探してみました。
すると、見つかったのがこちらです
890g、バッテリー9時間、10.1インチ、3万8000円、スペックはそこそこと私の希望をほぼ全て叶えてくれるものです。
ちなみに価格ドットコムで「Chromebook」、「11インチ未満」に絞るとこの機種と前の型がヒットしますので必然的にこれを購入することになります。
http://kakaku.com/pc/note-pc/itemlist.aspx?pdf_Spec105=24&pdf_Spec301=-11
それでどこで購入しようかなということになるのですが、アマゾンではASUSの日本店から日本語キーボードか英字キーボードか選ぶことができます。
日本語で良いという方はこのまま買って良いと思いますが、英字がいいと言う人は米アマゾンで購入したほうが1万円ほど安く買えますので検討してみてください。
特にこだわらなくてどこで購入してもよいという方は安いところを選べば良いと思います。
ちなみに私は楽天のソフマップ店で購入しました。
楽天ポイントが9,000ポイントほど溜まっていたので送料込みで約28,000円で購入することができました。
土曜日の夜に注文しまして、月曜日の夜に届きました。
記事もハリアーのことばかり書いてきましたが最近はアクアの記事ばかりで申し訳ないのですが、アクアの記事を見に来てくれている方もいらっしゃいますのでこれからもいろいろな記事が書けるように頑張りたいと思います。
さて、たくさん記事を書くためにはどこでも気軽にパソコンの前に立てる環境が必要になります。
今までは9年くらい前に買った「Studio XPS 8100 COREi750 」というデスクトップで書いていましたが、現在は近くになく、気軽に持ち運びができるノートパソコンがよいなと思います。
ちなみに、発売された当時はCOREiシリーズの第一世代ということで、本体だけで10万円程度しました。
COREi9シリーズを買うかかなり悩みましたが、値段も考慮してこのモデルを選んだ気がします。
HDDが飛んだり、SSDに交換してみたりと思い出深い端末でした(まだ動いています)
正直に言うと最近発売された「GPDPocket2」がとても気になりまして、7インチ、512グラム、高性能CPUと理想的なスペックです。
週刊アスキーでも紹介されています
https://weekly.ascii.jp/elem/000/000/421/421426/

今なら、5万4千円程度で購入できるようです。
しかし、値段もそこそこ(6万円程度)、キーボードも変則的と高いお金を払ってブログが書きやすい環境が得られるかというと微妙な感じです。
少し前にDELLのmini9というノートパソコンを使っていた身としては変態キーボードにも耐性はあったのですが、今回は見送ることにしました。
さらに調べてみると、どうやらChromebookというものが私の望みを叶えてくれそうです。
Chromebookとはなんぞやという話なのですが、グーグルが作ったOSであるChromeOSを積んだノートパソコンの総称です。
WindowsやmacOSとの違いは、普通の人が使うには不必要な機能を削ぎ落としてひ弱なスペックのパソコンでもキビキビと動くようになっています。
そのため、起動は5秒程度、シャットダウンは3秒程度でスリープからの復帰は1秒もかかりません。
ちょっとした空き時間にブログの記事を書いたりするのにはうってつけですね。
私の希望としましては「軽い」「バッテリーが持つ」「9インチ前後」「3万円程度」「スペックそこそこ」とちょっと多いのですが探してみました。
すると、見つかったのがこちらです
890g、バッテリー9時間、10.1インチ、3万8000円、スペックはそこそこと私の希望をほぼ全て叶えてくれるものです。
ちなみに価格ドットコムで「Chromebook」、「11インチ未満」に絞るとこの機種と前の型がヒットしますので必然的にこれを購入することになります。
http://kakaku.com/pc/note-pc/itemlist.aspx?pdf_Spec105=24&pdf_Spec301=-11
それでどこで購入しようかなということになるのですが、アマゾンではASUSの日本店から日本語キーボードか英字キーボードか選ぶことができます。
日本語で良いという方はこのまま買って良いと思いますが、英字がいいと言う人は米アマゾンで購入したほうが1万円ほど安く買えますので検討してみてください。
特にこだわらなくてどこで購入してもよいという方は安いところを選べば良いと思います。
ちなみに私は楽天のソフマップ店で購入しました。
楽天ポイントが9,000ポイントほど溜まっていたので送料込みで約28,000円で購入することができました。
土曜日の夜に注文しまして、月曜日の夜に届きました。