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ハリアーの夏タイヤを中古で購入してみました
- 2020/07/31(Fri)
- ハリアーカスタム(足回り)
今のハリアーのタイヤは2代目です。新車購入時に着いてきたグッドイヤーのタイヤは5年39,500kmで交換ブリジストンのレグノ235/60/R18は4年70,000km走りました。グッドイヤーは別にすり減っただけではなくレグノに変えたかったから交換したのですが、今はなかなかそんなことはできずレグノを限界まで走らせた感じです。完全にスリップサインが出てしまっています。タイヤはツルツルで冬タイヤに交換した際に次の車検は通らないなと...
今のハリアーのタイヤは2代目です。
新車購入時に着いてきたグッドイヤーのタイヤは5年39,500kmで交換
ブリジストンのレグノ235/60/R18は4年70,000km走りました。
グッドイヤーは別にすり減っただけではなくレグノに変えたかったから交換したのですが、今はなかなかそんなことはできずレグノを限界まで走らせた感じです。
完全にスリップサインが出てしまっています。
タイヤはツルツルで冬タイヤに交換した際に次の車検は通らないなと思いながら作業した覚えがありますね。
前回と同じようにネットでタイヤを購入して、車検をお願いするディーラーに直接タイヤを送ってそこでタイヤを交換してもらっても良いかなと思ったのですが、車検代+タイヤの費用で一度に20万円を超える出費になってしまいます。
普段からちゃんと積立をしていればいいのですけどね。
それと、中古で買ったスタッドレスタイヤのホイール(2006年製?)が結構腐食してきていまして、それであれば下記の感じにしてはどうかと考えました。
夏タイヤ
今履いている18インチ→倉庫へ
17インチ(タイヤ付き)をネットで購入して自分で取り付け
冬タイヤ
17インチの夏タイヤの寿命が来たら組換
メリット
1.夏タイヤの交換費用が安くなる
2.スタッドレスタイヤのホイールが新しくなる
デメリット
1.夏タイヤは17インチで我慢
基本的には問題を先送りしただけですが^^;
できれば3年後の春(車検の無い年)に夏タイヤを18インチに復活。その冬にスタッドレスタイヤを17インチに組換。次の年に車検。といった感じになればいいかなと思います。
結果的に17インチの夏タイヤをヤフオクで送料込みで18,500円で落札することができましたのでかなりの節約になったかと思います。
新品で18インチを購入したら安いタイヤでも15,000×4本+工賃、廃タイヤ等で8万円くらいはかかってしまうと思いますので。
BRIDGESTONE REGNO GRVⅡ 235/60/R18に履き替え(静音性編)
- 2016/06/21(Tue)
- ハリアーカスタム(足回り)
前回の記事の続きです。今回は静音性についてレビューしたいと思います。先ず初めに今回のタイヤ交換で変わった点を下記のとおりまとめてみました。外形アップ 716mm→740mm扁平率アップ 55扁平→60扁平種類の変更 オールシーズンタイヤ→サマータイヤ転がり抵抗係数 表記なし→Aウエットグリップ性能 表記なし→b外形アップについて235/55/R18→235/60/R18に変更したことで外径が大きく...
前回の記事の続きです。
今回は静音性についてレビューしたいと思います。
先ず初めに今回のタイヤ交換で変わった点を下記のとおりまとめてみました。
外形アップ 716mm→740mm
扁平率アップ 55扁平→60扁平
種類の変更 オールシーズンタイヤ→サマータイヤ
転がり抵抗係数 表記なし→A
ウエットグリップ性能 表記なし→b
外形アップについて
235/55/R18→235/60/R18に変更したことで外径が大きくなり、タイヤハウスの隙間が小さくなったことにより足元が締まって見えるようになりました。
但し、メーターが若干狂いますので要注意です。
また、値段も若干安くなりました。まあ、REGNO GRVⅡに235/55/R18のサイズは販売されていないので単純に比較することは出来ないのですが・・・。
扁平率アップについて
インチ、タイヤの幅を変えずに扁平率のみを上げたため、乗り心地がよくなりました。
その代わりカーブではロールするようになったのですが、ダウンサスを入れたため結局トントンになったはずです。
種類の変更について
ハリアーが純正で履いていたタイヤはオールシーズンタイヤといって、少しくらいの雪であれば走ることができるというタイヤでした。
SUVは純正で殆どこのタイヤを採用していますが、冬はスタッドレスタイヤに履き替える私としては無駄な性能を持っていたタイヤと言えます。
転がり抵抗係数
タイヤの性能を分かりやすくするためサマータイヤのみに表記がされます。オールシーズンタイヤは評価の対象外です。
AAA、AA、A、B、Cの順番にタイヤが転がる=燃費が良いのですが、この評価がA以上のタイヤ且つ後述するウエットグリップ性能がd以上のタイヤをエコタイヤと呼ぶことができます。
ウエットグリップ性能
同じくサマータイヤのみに表記がされます。
a、b、c、dの順に路面が濡れた状態でのタイヤのグリップ力(制動時のグリップ力など)が良いです。
もちろんdに満たないタイヤも存在します。
今回購入したタイヤの評価は
転がり抵抗係数 A
ウエットグリップ性能 b
ですので、エコタイヤの基準を満たしつつ、ウエットグリップ性能をより高めたモデルと言えそうです。
中には「転がり抵抗係数AAAでウエットグリップ性能d」というタイヤもあるようですが、なんとなく大丈夫なのか?と心配になってしまいます。
今回は静音性についてレビューしたいと思います。
先ず初めに今回のタイヤ交換で変わった点を下記のとおりまとめてみました。
外形アップ 716mm→740mm
扁平率アップ 55扁平→60扁平
種類の変更 オールシーズンタイヤ→サマータイヤ
転がり抵抗係数 表記なし→A
ウエットグリップ性能 表記なし→b
外形アップについて
235/55/R18→235/60/R18に変更したことで外径が大きくなり、タイヤハウスの隙間が小さくなったことにより足元が締まって見えるようになりました。
但し、メーターが若干狂いますので要注意です。
また、値段も若干安くなりました。まあ、REGNO GRVⅡに235/55/R18のサイズは販売されていないので単純に比較することは出来ないのですが・・・。
扁平率アップについて
インチ、タイヤの幅を変えずに扁平率のみを上げたため、乗り心地がよくなりました。
その代わりカーブではロールするようになったのですが、ダウンサスを入れたため結局トントンになったはずです。
種類の変更について
ハリアーが純正で履いていたタイヤはオールシーズンタイヤといって、少しくらいの雪であれば走ることができるというタイヤでした。
SUVは純正で殆どこのタイヤを採用していますが、冬はスタッドレスタイヤに履き替える私としては無駄な性能を持っていたタイヤと言えます。
転がり抵抗係数
タイヤの性能を分かりやすくするためサマータイヤのみに表記がされます。オールシーズンタイヤは評価の対象外です。
AAA、AA、A、B、Cの順番にタイヤが転がる=燃費が良いのですが、この評価がA以上のタイヤ且つ後述するウエットグリップ性能がd以上のタイヤをエコタイヤと呼ぶことができます。
ウエットグリップ性能
同じくサマータイヤのみに表記がされます。
a、b、c、dの順に路面が濡れた状態でのタイヤのグリップ力(制動時のグリップ力など)が良いです。
もちろんdに満たないタイヤも存在します。
今回購入したタイヤの評価は
転がり抵抗係数 A
ウエットグリップ性能 b
ですので、エコタイヤの基準を満たしつつ、ウエットグリップ性能をより高めたモデルと言えそうです。
中には「転がり抵抗係数AAAでウエットグリップ性能d」というタイヤもあるようですが、なんとなく大丈夫なのか?と心配になってしまいます。
BRIDGESTONE REGNO GRVⅡ 235/60/R18に履き替え(インプレッション編)
- 2016/06/20(Mon)
- ハリアーカスタム(足回り)
ついにハリアーのタイヤを交換しました!先週の土曜日に車検を受けまして、その際にディーラーさんで交換してもらいました。散々悩みましたが、結局「BRIDGESTONE REGNO GRVⅡ 235/60/R18」に決めました。今回購入したタイヤは実はミニバン用のタイヤなのですが、私の所有しているハリアーは4WD+純正ナビ+ムーンルーフも付いていて重量がそこそこありますのでまあ大丈夫だろうと思い購入しました。高重量、高重心なのはSUVも同じ...
ついにハリアーのタイヤを交換しました!
先週の土曜日に車検を受けまして、その際にディーラーさんで交換してもらいました。
散々悩みましたが、結局「BRIDGESTONE REGNO GRVⅡ 235/60/R18」に決めました。
今回購入したタイヤは実はミニバン用のタイヤなのですが、私の所有しているハリアーは4WD+純正ナビ+ムーンルーフも付いていて重量がそこそこありますのでまあ大丈夫だろうと思い購入しました。
高重量、高重心なのはSUVも同じでしょうから多分問題無いでしょう。
今回もネットで購入しました。
このREGNO GRVⅡ(GRV2)は2015年の4月に発売されたのですが、当時は10サイズしか展開されておらず、235/60/R18というサイズは販売されていませんでした。
しかしこの、2016年2月にサイズが拡大され235/60/R18というサイズが販売されました。
ですので、ネットで注文したら古いタイヤが届いたという心配はありません。
値段は(1本18,300円+送料700円)×4本=76,000円・・・価格ドットコムの最安値
組み換え料金は1本2,160円×4本=8,640円・・・ディーラーで交換
合計84,640円でした。
タイヤのみの交換ですが、10万円未満に収まりました。
早速比較画像を御覧ください。

見違えるほど良くなりました!
ホワイトレターが無くなったので少し地味になったように見えますね・・・。
また、塗り直しです!
先週の土曜日に車検を受けまして、その際にディーラーさんで交換してもらいました。
散々悩みましたが、結局「BRIDGESTONE REGNO GRVⅡ 235/60/R18」に決めました。
今回購入したタイヤは実はミニバン用のタイヤなのですが、私の所有しているハリアーは4WD+純正ナビ+ムーンルーフも付いていて重量がそこそこありますのでまあ大丈夫だろうと思い購入しました。
高重量、高重心なのはSUVも同じでしょうから多分問題無いでしょう。
今回もネットで購入しました。
このREGNO GRVⅡ(GRV2)は2015年の4月に発売されたのですが、当時は10サイズしか展開されておらず、235/60/R18というサイズは販売されていませんでした。
しかしこの、2016年2月にサイズが拡大され235/60/R18というサイズが販売されました。
ですので、ネットで注文したら古いタイヤが届いたという心配はありません。
値段は(1本18,300円+送料700円)×4本=76,000円・・・価格ドットコムの最安値
組み換え料金は1本2,160円×4本=8,640円・・・ディーラーで交換
合計84,640円でした。
タイヤのみの交換ですが、10万円未満に収まりました。
早速比較画像を御覧ください。

見違えるほど良くなりました!
ホワイトレターが無くなったので少し地味になったように見えますね・・・。
また、塗り直しです!
モデリスタのダウンサスに交換してドレスアップ&コーナリング性能を向上!
- 2016/06/16(Thu)
- ハリアーカスタム(足回り)
実は以前購入していたのですが諸般の事情により取り付けが遅れていまして、今回ようやく取り付けることが叶いました。ディーラーさんで購入したのですが、モデリスタのダウンサスはカタログでは30,000円+税となっていましたが、30系ハリアーの生産が終わっているということもあり、4本セットでは販売していないとのことでした。取り寄せるとなると1本づつになってしまい、金額も50,000円程度になってしまうとのことでした。散々悩...
実は以前購入していたのですが諸般の事情により取り付けが遅れていまして、今回ようやく取り付けることが叶いました。
ディーラーさんで購入したのですが、モデリスタのダウンサスはカタログでは30,000円+税となっていましたが、30系ハリアーの生産が終わっているということもあり、4本セットでは販売していないとのことでした。
取り寄せるとなると1本づつになってしまい、金額も50,000円程度になってしまうとのことでした。
散々悩みまして、中古だと使用年数がわからないものが1/10の値段で販売されていましたが、やはり安心には代えられないということで最終的にディーラーさんで購入したという経緯がありました。
新品はいいですね。この色がタイヤハウスの隙間からチラチラ見えることを想像すると興奮します。

今回、取り付けは最寄りのガソリンスタンドでお願いしました。
一応ディーラーさんに取り付け価格を聞いてみたところダウンサスの標準取付時間4.6h*8,000円=36,800円くらいするとのことでしたので、取り付け先は別のところと決めていました。寧ろ取付は高いから他のところに頼んだほうが良いよとディーラーさんに言われたのですが(^_^;)
1件目にあたったところは友人のガソリンスタンドで、身内がトヨタの整備士さんでしたので安くやってくれることを期待したのですが、残念ながらハリアーを扱ったことはないということで断られてしまいました。
2件目にあたったところは、元トヨペットの整備士さんのいるガソリンスタンドでして話をしてみたら快く引き受けて頂きました。
ダウンサスは持ち込みだったのにも関わらずなんとコミコミ8,000円の工賃で取り付けをしていただきました。

これは暫く燃料を入れに通わないといけませんね(^_^;)
当日は朝スタンドに車をおいて行って夕方取りに行きましたが、取り付けは1時間で終わったよとのことでした。
トヨタの標準取付時間に若干疑問を持たざる得ませんね・・・。
ディーラーさんで購入したのですが、モデリスタのダウンサスはカタログでは30,000円+税となっていましたが、30系ハリアーの生産が終わっているということもあり、4本セットでは販売していないとのことでした。
取り寄せるとなると1本づつになってしまい、金額も50,000円程度になってしまうとのことでした。
散々悩みまして、中古だと使用年数がわからないものが1/10の値段で販売されていましたが、やはり安心には代えられないということで最終的にディーラーさんで購入したという経緯がありました。
新品はいいですね。この色がタイヤハウスの隙間からチラチラ見えることを想像すると興奮します。

今回、取り付けは最寄りのガソリンスタンドでお願いしました。
一応ディーラーさんに取り付け価格を聞いてみたところダウンサスの標準取付時間4.6h*8,000円=36,800円くらいするとのことでしたので、取り付け先は別のところと決めていました。寧ろ取付は高いから他のところに頼んだほうが良いよとディーラーさんに言われたのですが(^_^;)
1件目にあたったところは友人のガソリンスタンドで、身内がトヨタの整備士さんでしたので安くやってくれることを期待したのですが、残念ながらハリアーを扱ったことはないということで断られてしまいました。
2件目にあたったところは、元トヨペットの整備士さんのいるガソリンスタンドでして話をしてみたら快く引き受けて頂きました。
ダウンサスは持ち込みだったのにも関わらずなんとコミコミ8,000円の工賃で取り付けをしていただきました。

これは暫く燃料を入れに通わないといけませんね(^_^;)
当日は朝スタンドに車をおいて行って夕方取りに行きましたが、取り付けは1時間で終わったよとのことでした。
トヨタの標準取付時間に若干疑問を持たざる得ませんね・・・。
60系ハリアーのホイールセンターキャップを流用&タイヤバルブのキャップを交換して足回りをドレスアップ!
- 2015/11/03(Tue)
- ハリアーカスタム(足回り)
60系ハリアーのホイールセンターキャップを流用前回からの続きみたいなものでして今回はハリアーのソリッド化計画の第2弾です。タイトルのとおり60系ハリアーのホイールに付いているセンターキャップを30系ハリアーに流用してみました。購入先はこちらです。【トヨタ純正】 センターキャップ [ブラックメタリック+メッキリング・4枚セット] TOYOTA価格:7,257円(税込、送料別)まずともかくはセンターキャップを取り外します。...
60系ハリアーのホイールセンターキャップを流用
前回からの続きみたいなものでして今回はハリアーのソリッド化計画の第2弾です。
タイトルのとおり60系ハリアーのホイールに付いているセンターキャップを30系ハリアーに流用してみました。
購入先はこちらです。
まずともかくはセンターキャップを取り外します。
本来であればタイヤを外して裏側から押し出すようにして外さなければいけないのですが、面倒ですのでタイヤを装着した状態で外してみます。

マイナスドライバーを突っ込んで外すだけですが、ホイールが傷つく恐れがあるのでガムテープで養生してから外します。
外れました。

左側が今回購入したキャップです。
60系ハリアーのキャップと比べるとエンブレムの形状がだいぶ異なりますね。

いつからこのタイプに変わったのか分かりませんが、60系のほうがシャープでカッコいいと思います。
キャップの裏側を見ると若干形状が違いますが問題なく装着できます。

ちなみにサイズはφ63mm、高さ19mmですので、60系ハリアーの流用でなくても同じサイズのもので流用可能だと思います。
取り付け方はそのまま押しこむだけでオッケーです。
ということで完成写真をどうぞ。
遠くから

近くから

とっても今風になったと思います。
足周が締まったような印象を受けますね。
ちょっと値段が高いような気もしますが、スタッドレスタイヤも純正であれば同じように取り付けることができますので一石二鳥だと思います。
ということで第3弾を近日中に記事にします。
前回からの続きみたいなものでして今回はハリアーのソリッド化計画の第2弾です。
タイトルのとおり60系ハリアーのホイールに付いているセンターキャップを30系ハリアーに流用してみました。
購入先はこちらです。
![]() 【トヨタ純正】 センターキャップ [ブラックメタリック+メッキリング・4枚セット] TOYOTA |
まずともかくはセンターキャップを取り外します。
本来であればタイヤを外して裏側から押し出すようにして外さなければいけないのですが、面倒ですのでタイヤを装着した状態で外してみます。

マイナスドライバーを突っ込んで外すだけですが、ホイールが傷つく恐れがあるのでガムテープで養生してから外します。
外れました。

左側が今回購入したキャップです。
60系ハリアーのキャップと比べるとエンブレムの形状がだいぶ異なりますね。

いつからこのタイプに変わったのか分かりませんが、60系のほうがシャープでカッコいいと思います。
キャップの裏側を見ると若干形状が違いますが問題なく装着できます。

ちなみにサイズはφ63mm、高さ19mmですので、60系ハリアーの流用でなくても同じサイズのもので流用可能だと思います。
取り付け方はそのまま押しこむだけでオッケーです。
ということで完成写真をどうぞ。
遠くから


近くから


とっても今風になったと思います。
足周が締まったような印象を受けますね。
ちょっと値段が高いような気もしますが、スタッドレスタイヤも純正であれば同じように取り付けることができますので一石二鳥だと思います。
ということで第3弾を近日中に記事にします。
スタッドレスタイヤ(BLIZZAK DM-V2 235/65R17 108Q XL)を購入しました
- 2014/12/21(Sun)
- ハリアーカスタム(足回り)
長野県に住んでいながら今更なのですが先週の日曜日にようやくスタッドレスタイヤを購入して履き替えました。秋口から値段が下がり続けるのをギリギリまで待ち続けた結果、一応最安値で購入することができました。価格ドットコムとずっとにらめっこしていました(^_^;)肝心のタイヤですがグッドイヤーの「ICE NAVI SUV」とブリヂストンの「BLIZZAK DM-V2」でさんざん悩みましたが、結局「BLIZZAK DM-V2 235/65R17 108Q XL」を購入し...
長野県に住んでいながら今更なのですが先週の日曜日にようやくスタッドレスタイヤを購入して履き替えました。
秋口から値段が下がり続けるのをギリギリまで待ち続けた結果、一応最安値で購入することができました。
価格ドットコムとずっとにらめっこしていました(^_^;)
肝心のタイヤですがグッドイヤーの「ICE NAVI SUV」とブリヂストンの「BLIZZAK DM-V2」でさんざん悩みましたが、結局「BLIZZAK DM-V2 235/65R17 108Q XL」を購入しました。
どちらもSUVスタッドレスタイヤの今シーズンの新作でして、値段は若干グッドイヤーのほうが安かったのですが最終的にはブリジストンのネームバリューに負けて「BLIZZAK DM-V2」を購入しました。
新作ですからレビュー等もありませんし。
総額は送料込みで75,200円でした。
17インチとはいえ1本あたり18,800円もしました。
この辺りはさすがにブリジストン価格ですね~。
さて、購入したのはいいのですが組み換えは自分ではできませんので、早速ディーラーさんに持ち込んだのですが、タイヤチェンジャーが壊れているということで最寄りの出光興産で換えることになりました。
4本で14,000円かかったのは置いておいて、ちょうどその時は百田直樹氏作の「海賊と呼ばれた男」を読み終わった直後でした。
この本は出光興産初代店主である出光佐三氏をモデルにしており、太平洋戦争後の復興期における石油業界を舞台として本で、出光興産が大企業に成長するまでを描いたものになっています。
その話を店長にしてみると私も逸話は知っていたが、百田直樹氏の本も読ませていただいた。出光佐三氏のお墓参りにも行ったことがあるとのことで、少しその話題で盛り上がることができました。
その本を読んでからはハリアーの給油を出光興産でしている旨話すとさらに喜んでもらえました。
閑話休題
さて、以前さんざん悩みましたが結局タイヤは235/65/R17(外径737mm)を購入したので純正225/65/R17(外径724mm)に対して13mmの外径アップになりました。
ビフォー 225/65/R17(外径724mm)

アフター 235/65/R17(外径737mm)

全景

秋口から値段が下がり続けるのをギリギリまで待ち続けた結果、一応最安値で購入することができました。
価格ドットコムとずっとにらめっこしていました(^_^;)
肝心のタイヤですがグッドイヤーの「ICE NAVI SUV」とブリヂストンの「BLIZZAK DM-V2」でさんざん悩みましたが、結局「BLIZZAK DM-V2 235/65R17 108Q XL」を購入しました。
どちらもSUVスタッドレスタイヤの今シーズンの新作でして、値段は若干グッドイヤーのほうが安かったのですが最終的にはブリジストンのネームバリューに負けて「BLIZZAK DM-V2」を購入しました。
新作ですからレビュー等もありませんし。
総額は送料込みで75,200円でした。
17インチとはいえ1本あたり18,800円もしました。
この辺りはさすがにブリジストン価格ですね~。
さて、購入したのはいいのですが組み換えは自分ではできませんので、早速ディーラーさんに持ち込んだのですが、タイヤチェンジャーが壊れているということで最寄りの出光興産で換えることになりました。
4本で14,000円かかったのは置いておいて、ちょうどその時は百田直樹氏作の「海賊と呼ばれた男」を読み終わった直後でした。
この本は出光興産初代店主である出光佐三氏をモデルにしており、太平洋戦争後の復興期における石油業界を舞台として本で、出光興産が大企業に成長するまでを描いたものになっています。
その話を店長にしてみると私も逸話は知っていたが、百田直樹氏の本も読ませていただいた。出光佐三氏のお墓参りにも行ったことがあるとのことで、少しその話題で盛り上がることができました。
その本を読んでからはハリアーの給油を出光興産でしている旨話すとさらに喜んでもらえました。
閑話休題
さて、以前さんざん悩みましたが結局タイヤは235/65/R17(外径737mm)を購入したので純正225/65/R17(外径724mm)に対して13mmの外径アップになりました。
ビフォー 225/65/R17(外径724mm)

アフター 235/65/R17(外径737mm)

全景

サマータイヤとスタッドレスタイヤのサイズについて悩み中
- 2014/07/21(Mon)
- ハリアーカスタム(足回り)
サマータイヤについてサマータイヤはそこそこ選択肢があります。235/55/r18 716mm→標準①225/65/r18 750mm→◎価格かなりDOWN。ネットで装着例無し。燃費若干UP。②235/65/r18 763mm→×価格少しDOWN。ネットで装着例無し。メーターはぎりぎり。間違いなく干渉します。③225/60/r18 727mm→○価格少しDOWN。外径はあまり変わらない。燃費若干アップ。④235/60/r18 739mm→◎価格若干DWON。ネットで装着例有り。⑤255/55/r18 738mm→△価格少...
サマータイヤについて
サマータイヤはそこそこ選択肢があります。
235/55/r18 716mm→標準
①225/65/r18 750mm→◎価格かなりDOWN。ネットで装着例無し。燃費若干UP。
②235/65/r18 763mm→×価格少しDOWN。ネットで装着例無し。メーターはぎりぎり。間違いなく干渉します。
③225/60/r18 727mm→○価格少しDOWN。外径はあまり変わらない。燃費若干アップ。
④235/60/r18 739mm→◎価格若干DWON。ネットで装着例有り。
⑤255/55/r18 738mm→△価格少しUP。ネットで装着例無し。燃費悪化。
⑥X /70/r18 ×外径基準を超えてしまう。タイヤが細くなりすぎてしまう。価格UP。
※ホイールのインチアップは基本考えていません。
外径とスピードメーターの関係は、外径をアップする場合メーターが40km/hを差したときに実際の速度が42.5km/h以下であれば車検には通るそうです。
この場合、純正のタイヤサイズと交換後のタイヤサイズを比べますので、ハリアーの場合17インチ(外径724mm)を純正と考えてします。
そうなると外径の限界は772mm。と言っても外径が大き過ぎるとタイヤが干渉してしまうと思いますので750mmくらいが限界と思われます。

さて、こうなると①と④が候補に上がるのですがそれぞれのデメリットと考察を記すと
① 225/65/r18
デメリット
・タイヤが細く見える。
・扁平率が高くなりすぎてダサくなる可能性がある。
・そもそも干渉せず履けるのか?
考察
外径アップに依る本来の目的は最大限達成できるがやり過ぎ感が出る恐れがある。
② 235/60/r18
デメリット
・燃費アップは見込めない
・外径アップはそこそこになってしまう。
・値段もそこまで安くない。
考察
外径アップに依る本来の目的はそこそこ達成できるが果たして満足できるのか。
と一長一短でしてまあそれで悩んでいる訳です。
ということでまだまだ履き替える予定はないのですが価格コムでちょっと調べてみました。
①
検索条件
225/65/r18 グッドイヤー、ピレリ、ミシュラン、ダンロップ、YOKOHAMA、ブリヂストン、TOYO
結果
9種類 最安値14,000円 ダンロップ GRANDTREK PT3 225/65/r18 103H
②
検索条件
235/60/r18 グッドイヤー、ピレリ、ミシュラン、ダンロップ、YOKOHAMA、ブリヂストン、TOYO
結果
21種類 最安値15,350円 TOYO PROXES T1 Sport SUV 235/60/r18 107W XL
でした。
こうなると種類が多い②を選べば値段と燃費性能を比べながら購入できるため①と互角かなぁと思える訳です。
ここまで書いてきてなんとなく②≧①のような気もしてきましたが、サマータイヤは今買うわけではなく何年か後には上記の構図も変わってくるわけで、結局今の時点は結論は出ませんでした。今買えば②ですけど。
こんな感じで悩んでいる人がいればぜひ情報を共有したいところですが、天下のみんからでもあまり情報はありませんでしたので、SUVでもやっぱり時代は低扁平化なのかなと若干気を落としつつも、冬、夏タイヤを購入した際は積極的にレビューしていけたらなと思います。
2016/06/20 購入しました
BRIDGESTONE REGNO GRVⅡ 235/60/R18に履き替え(インプレッション編)
BRIDGESTONE REGNO GRVⅡ 235/60/R18に履き替え(静音性編)
サマータイヤはそこそこ選択肢があります。
235/55/r18 716mm→標準
①225/65/r18 750mm→◎価格かなりDOWN。ネットで装着例無し。燃費若干UP。
②235/65/r18 763mm→×価格少しDOWN。ネットで装着例無し。メーターはぎりぎり。間違いなく干渉します。
③225/60/r18 727mm→○価格少しDOWN。外径はあまり変わらない。燃費若干アップ。
④235/60/r18 739mm→◎価格若干DWON。ネットで装着例有り。
⑤255/55/r18 738mm→△価格少しUP。ネットで装着例無し。燃費悪化。
⑥X /70/r18 ×外径基準を超えてしまう。タイヤが細くなりすぎてしまう。価格UP。
※ホイールのインチアップは基本考えていません。
外径とスピードメーターの関係は、外径をアップする場合メーターが40km/hを差したときに実際の速度が42.5km/h以下であれば車検には通るそうです。
この場合、純正のタイヤサイズと交換後のタイヤサイズを比べますので、ハリアーの場合17インチ(外径724mm)を純正と考えてします。
そうなると外径の限界は772mm。と言っても外径が大き過ぎるとタイヤが干渉してしまうと思いますので750mmくらいが限界と思われます。

さて、こうなると①と④が候補に上がるのですがそれぞれのデメリットと考察を記すと
① 225/65/r18
デメリット
・タイヤが細く見える。
・扁平率が高くなりすぎてダサくなる可能性がある。
・そもそも干渉せず履けるのか?
考察
外径アップに依る本来の目的は最大限達成できるがやり過ぎ感が出る恐れがある。
② 235/60/r18
デメリット
・燃費アップは見込めない
・外径アップはそこそこになってしまう。
・値段もそこまで安くない。
考察
外径アップに依る本来の目的はそこそこ達成できるが果たして満足できるのか。
と一長一短でしてまあそれで悩んでいる訳です。
ということでまだまだ履き替える予定はないのですが価格コムでちょっと調べてみました。
①
検索条件
225/65/r18 グッドイヤー、ピレリ、ミシュラン、ダンロップ、YOKOHAMA、ブリヂストン、TOYO
結果
9種類 最安値14,000円 ダンロップ GRANDTREK PT3 225/65/r18 103H
②
検索条件
235/60/r18 グッドイヤー、ピレリ、ミシュラン、ダンロップ、YOKOHAMA、ブリヂストン、TOYO
結果
21種類 最安値15,350円 TOYO PROXES T1 Sport SUV 235/60/r18 107W XL
でした。
こうなると種類が多い②を選べば値段と燃費性能を比べながら購入できるため①と互角かなぁと思える訳です。
ここまで書いてきてなんとなく②≧①のような気もしてきましたが、サマータイヤは今買うわけではなく何年か後には上記の構図も変わってくるわけで、結局今の時点は結論は出ませんでした。今買えば②ですけど。
こんな感じで悩んでいる人がいればぜひ情報を共有したいところですが、天下のみんからでもあまり情報はありませんでしたので、SUVでもやっぱり時代は低扁平化なのかなと若干気を落としつつも、冬、夏タイヤを購入した際は積極的にレビューしていけたらなと思います。
2016/06/20 購入しました
BRIDGESTONE REGNO GRVⅡ 235/60/R18に履き替え(インプレッション編)
BRIDGESTONE REGNO GRVⅡ 235/60/R18に履き替え(静音性編)