ハリアーのリアガラスにもドライブレコーダーを取り付けました
- 2021/04/13(Tue)
- ハリアーカスタム(電装系)

ラジオペンチは手持ちのものでお願いします。
まずは内装を外します。

ドライブレコーダー トランセンドのDrivepro10の発熱問題はファームのアップデートで解決します
- 2021/04/12(Mon)
- ハリアーカスタム(電装系)
ドライブレコーダーが壊れたのでトラセンドのDrivepro10を購入してみました
- 2021/04/11(Sun)
- ハリアーカスタム(電装系)
ものすごくコンパクトで全く違和感なく溶け込んでいますね。
ハリアーのセンターコンソールボックスのLEDを交換してみました
- 2021/03/09(Tue)
- ハリアーカスタム(電装系)
ハリアーにUSBポート付きの電圧計を取り付けてみました
- 2021/03/05(Fri)
- ハリアーカスタム(電装系)
ヘッドライトが暗い気がしたので3000lmのタイプに変更しました
- 2021/02/20(Sat)
- ハリアーカスタム(電装系)
大容量バッテリーは男のロマン! ハリアーのバッテリーを「Panasonic CHAOS N-125D26/C7」に交換しました
- 2020/11/25(Wed)
- ハリアーカスタム(電装系)
久しぶりの投稿です。
ちょっと前書きが長くなります。
ハリアーのバッテリーですが、前回は2016年2月6日に交換しましたのでこの11月で4年9ヶ月使用したことになります。
距離は35,797kmでしたので約80,000kmkm走ったことになります。
パナソニックカオスのメーカーの保証期間は3年か100,000kmのどちらか早い方となっていますので、距離こそ達していませんが期間については1.5倍超過しています。
じゃあ限界のギリギリはどのくらいかというと電圧を測るのがよいのか、カオス純正のバッテリーウィンクを使えばギリギリまで使えるかもしれません。
それかエンジンのかかりが悪かったり、パワーウィンドウのスピードが遅くなったり、アイドル時のエンジンの回転数がやたら高いとか安定しないとかそのあたりを判断材料にするのも一つの手かもしれません。
ハリアーに初めから積まれていた純正のバッテリーのときは何度かバッテリーを上げてしまったり、1週間乗らないとか車にあまり良くない環境でしたが、カオスに変えてからは比較的毎日乗っていましたし、ここ2,3年は往復60kmを通勤で使っているのでバッテリーの環境としてはかなりいい感じだったかと思います。
感覚的にはまだまだ行けるかもしれません。
しかしながらいくら高性能になったとはいえバッテリーは個体差もあるでしょうし運転中に突然死するという恐れも十分にあります。
保証期間を過ぎたら文句も言えませんし、車が止まってから文句を言っても時間が戻ってくるわけではありません。
仮にディーラーに駆け込んだとしてもディーラー価格で交換してしまうと3万、4万は当たり前にかかってしまいます。
それであれば、電装品の状況を機械や目や耳で見るのも大事ですが、いっそのこと期間ごとにきっちり交換してしまうのが安全ではないかという結論に至りました。
知らない誰かに無交換で10年乗りました!と自慢してもなんの意味もありません。
じゃあどのくらいの期間にするかというと、過度な電装品は装備しておらず毎日車のエンジンをきっちり回しているのであれば、少なくとも5年10万kmは大丈夫かなといった感覚です。
逆にウーハーを積んだり、短距離しか走らない、週末しか走らないという方は距離にかかわらず3年に1度の交換が良いかなと思います。
ハリアー純正のバッテリーは4年半約35,000kmでほぼ寿命な感じでしたが、車の環境的にはあまり良くなかったのだと思います。
さて、それではどんなバッテリーに交換するかという話です。
セオリーどおりでいけば現在ハリアーに積んでいる「パナソニック カオスN-100D23L/C5」の後継のバッテリーを買えばよいはずです。
ハリアーのハイビームをLED化してみました
- 2020/07/30(Thu)
- ハリアーカスタム(電装系)
今更ですが、ハリアーのウインカーランプをステルス化してみました
- 2020/05/07(Thu)
- ハリアーカスタム(電装系)

ハリアーのポジションランプが切れたので交換してみました
- 2019/04/08(Mon)
- ハリアーカスタム(電装系)
記事にはしていなかったのですが、以前「らいと兄弟」製のポジションランプを取り付けていまして、それが今回切れたことになります。
たぶん2012年くらいに取り付けたと思うので、約6年使用しました。
8,000円しましたので今思えば高い買い物をしました(^_^;)
30系ハリアー専用雷神LEDポジションランプ[HRL07]
http://www.light-bro.com/product/9それにあまりにも色が白すぎ&明る過ぎてヘッドライトの色と合っていなかったので交換するのにはいい機会になりました。
購入先はネットでも良かったのですが、ヘッドライトの色と合わせたかったため、現物を見ながらということでイエローハットで購入しました。
こちらです。

IPF製
バルブタイプ:T10
色温度:6500K
明るさ:130lm
バルブタイプはT10がポジションランプの型番ですのでこのタイプを選んでください。
色温度はヘッドランプと合わせながら選んでみてください。
明るさは車検対応のものであればなんでもいいと思います。ただし数値が大きくなればなるほど値段も上がっていきますのでお財布と相談してみてください。
ちなみに3,000円くらいでした。
早速取り付けましょう。
必要な工具は、ラジオペンチとモンキーレンチがあればオッケーです。
すぐに終わります。
まずはボンネットを開けます。
トヨタ車全体に言えるのですが、ヘッドランプやポジションランプの交換はとても楽です。

バッテリー側はここにあります。
写真はバッテリーの方からヘッドランプ裏を見たところです。

赤い線が繋がっている先にポジションランプがあります。
まずはここを指で挟み込むようにしてぐっと引っ張るとハーネスが外れます。
外れたらこの出っ張りをラジオペンチでつまんでひねるとランプが抜けます。

オルタネーターノイズ対策に!AUKEY ノイズフィルタを取り付けてみました
- 2018/03/21(Wed)
- ハリアーカスタム(電装系)
そもそもこの音が何なのか分からなかったのでどうしたらいいのか対処方法すら思いつかなかったのですが、「車 アクセル ノイズ」と検索したら答えがありました(笑)
このノイズは車にオーディオを増設したときに出てしまうようでして「オルタネーターノイズ」(通称オルタノイズ)という名前のようです。
対策はいくつかあるようで、アースの位置を変えたり、ケーブルとケーブルを離したりとお金のかからない方法を試してみたのですがどれも効果はなく、RCA音声ケーブル用ノイズフィルターを入れるという方法を試してみることにしました。

AUKEY製のかなり小型なものです。
中国のメーカーなので若干の不安もありましたが、アマゾンの評価はかなり高かったのでたぶん大丈夫でしょう。

フォグランプを鮮やかなイエローのLEDに!3000K 6Wタイプに交換してみました
- 2016/06/12(Sun)
- ハリアーカスタム(電装系)
意見は色々あると思いますが、対向車が眩惑されず被視認性が上がるのであれば点けっぱなしにすることは必ずしも悪く無いと思います。
私としてはポジションランプの明かりで充分非視認性が上がると思いますし、ランプの寿命が縮まって勿体無いと思いますので点けませんが・・・。
事故を減らす意味ではメーカーは寧ろリアフォグランプの方を優先して取り付けるべきだと思います。濃霧時は追突事故のほうが多いんじゃないでしょうか。
ハリアーの場合は寒冷地仕様(+30,000円)にしないとリアフォグランプが付きませんでしたので、普及させるためにはやはり標準で付けるべきでしょう。
さて、前置きが長くなりましたが今回はリアフォグランプをハロゲン球からLED球に交換した上でより鮮やかなイエローを目指してみました。
交換方法につきましては、この辺りを外しているとバンパーが外れます。





すみません実は以前の作業なのでうろ覚えです(笑)
ハリアーの純正ナビにスマートフォンを接続して動画を見る方法
- 2016/05/28(Sat)
- ハリアーカスタム(電装系)
今回の方法では、Bluetoothレシーバーを活かしたままスマートフォンをナビに接続したいと思います。
つまり、ナビへの入力方法をBluetoothとHDMI(スマホと接続)との2種類に増やします。
まずは入力端子を2つにするため二股のビデオケーブル(全てオス)を用意します。

このケーブルでナビ本体に対して2系統入力出来るようになりました。
さて、このケーブルを最終的にスマートフォンに接続する必要があるのですが、このままではもちろん無理ですのでこちらのコンバーターを使います。

HDMI端子をビデオケーブルにコンバートできます。
ただし動作させるには電源が必要ですので、何処からか確保してくる必要があります。
そして更に購入したのはこちらインバーターです。


電源ソケットからUSB×1 AC電源×2 電源ソケット×1を取り出すことができます。
元の電源はラゲージルームから引っ張ってきまして、インバーターは後部座席の席の下に潜り込ませます。


ここからコンバーターに給電をします。


配線はこんな感じになります。

大変ややこしいですが、大きな画像で載せておきますので参考にしていただければと思います。
受信感度の改善を期待して「ビートソニック 高感度 ロングポールアンテナ」を購入してみました
- 2016/05/03(Tue)
- ハリアーカスタム(電装系)
私の場合、実家に住んでいる以上帰省するという選択肢がないため、必然的にお出かけをするという選択になるはずですが、仕事やら何やらで遠出の予定はありません・・・。
まあ、GW中はどこも人で混み合っているでしょうから、休みをずらすことができればそれはそれで良いかもしれません。
ということで、今回も自宅で簡単にできる車いじりの記事です(笑)
以前、メッキアンテナベースを取り付けたことが原因なのか分かりませんが、ハリアーのラジオの感度はかなり悪いほうだと思います。
実際に別の車を運転する際にラジオをつけてみると、ハリアーに乗っている時では聴こえなかった周波数がバッチリ聴こえます。
距離にすると20kmくらいは違うような気がします。
ということで受信感度の改善を期待してビートソニック製の高感度ロングポールアンテナを購入してみました。

楽天で3,000円くらいでした。
最近はシャークアンテナというのが流行っているらしいですが、ハリアーのアンテナは右寄りについているので、シャークアンテナに交換するとバランスが崩れてしまいます。また、理論的にはアンテナは長いほうが感度が良くなるのでこちらのアンテナを選びました。
既成品と比べて2倍くらい長さが違います。

アンテナの先端がスパイラル状になっていて中々かっこいいです。
弾性があるので、立体駐車場のバー程度なら当たったとしても問題なく通れると思います。
取り付け前

取り付け後

バッテリーを「Panasonic CHAOS 100D23L/C5」に交換しました
- 2016/02/05(Fri)
- ハリアーカスタム(電装系)
まあ、走行距離が大したことないので当たり前かもしれませんが(^_^;)
ただ最近エンジンのかかりが悪かったり、ライセンスランプが若干暗かったりと明らかにバッテリーが弱くなっているなと感じるようになりました。
週末にしか乗らないのでバッテリーの環境としてはあまり良くないんだと思います。
冬なので仕方が無いのかなと思いつつも、過去に何度かバッテリーを上げた経験がありましたし、4年と半年も使い続けてきましたのでいっその事と思い新品に交換することにしました。
バッテリーの交換はやったことがなかったのですが、調べてみると自分自身で簡単に交換ができそうでしたのでネットで注文して自分で替えてみることにしました。
いつものように通勤快速ハリアーさんの記事を参考にさせていただきまして、どうやらパナソニックのCHAOSというシリーズが良さそうです。
早速パナソニックのサイトでハリアーの適合を確認してみると画像のとおりでした。

30系ハリアーの場合「55D23L」というのがバッテリーの型番でして、「55」が性能を表し「D23L」がサイズや端子の位置を表しています。
つまり「D23L」の数値さえ同じであれば「55」の性能に関しては、お金をかけてランクアップすることが可能なのです。
適合表を確認してみると、まず一番上に次世代エコカー用とありますが、アイドリングストップ車用やハイブリッド車用のようです。
次に乗用車向けで性能順でいくつかあるようですが、折角ですので一番高性能な「100D23L」にしてみたいと思います。
表の下にある「80D23L」のほうが軽量で安価なためこちらでも十分なような気もしましたが、「フラグシップモデル」という言葉にやられてしまいました(笑)
みんカラさんなんかを見てみるとこのバッテリーを採用している方が多くいますので、割りと定番なのかもしれません。
ネットでこの型番を探してみると、送料込みで12,000円程度のものがありました。
私は「アットマックス」という楽天に出店しているお店で購入しました。
因みに廃バッテリーは着払いで回収してくれるということなのでとても安心です。
カーショップに行くと30,000円くらいで売っているのでかなり安く手に入れることができますね。
早速届きました。

性能、容量、軽量化は最高水準と謳われており、補水も不要な高性能バッテリーです。
私のハリアーを含め、殆どの2400ccのハリアーは充電制御システムが搭載されていますので、このバッテリーを積むことにより更に長持ちするようです。
充電制御システムという言葉は初めて知ったのですが、簡単に言うと過充電防止のためのシステムのようです。
バッテリーの裏を確認してみると20160106と記載がありましたので、多分2016年製でしょう。ラッキーです。
それでは交換していきましょう。
バッテリーはマイナス端子→のプラス端子順番で外します。

プラス端子の周りに白い粉が付いていました。
これはサルフェーションといってバッテリーが劣化すると硫酸鉛が結晶化して露出する現象とのことです。
やはり劣化は進んでいたんですね~。

後は2箇所金具で固定されているので外れます。


GSユアサ製でした。
4年と半年お疲れさまでした。
ハリアーにUSBポートを増設してスマホを充電してみる③(助手席側)
- 2016/02/04(Thu)
- ハリアーカスタム(電装系)
・ハリアーUSBポート取り付け計画①(運転席側)
・ハリアーUSBポート取り付け計画②(後部座席側)
前回に引き続き今回は助手席側にUSBポートを取り付けていきます。
助手席側に付けられる場所は自ずと限られてきまして、今回はシガーソケットパネルに付いているシガーソケットを改造して取り付けたいと思います。

このシガーソケットパネルについては、以前シフトパネルをシルバーに変更したせいで木目調が浮いてしまっていましたが、今回併せてシルバー化をしたいと思います。
さて、まずはシフトパネルとシガーソケットパネルを外してシガーソケットの配線を外します。
少し力が必要ですが、シフトパネル→シガーソケットパネルの順番で工具無しで外すことができます。

ナビにBluetoothレシーバーを付ける作業を並列して行っていたので少しごちゃごちゃしていますね(^_^;)
シガーソケットを改造してきますが、今後シガーソケットとして使用することはありませんので、ニッパー等でガンガン分解していきます。

ここまで分解します。
内側にある白いところを残すのがミソです。

そして、USBポートは前回の後部座席側に取り付けたこちらのパーツを使用します。

これを取り付けてみると・・・。

なんとぴったり収まってします。
純正然としていい感じですね。
電源につきましては、シガーソケットの配線をそのまま繋ぎ直せばOKです。

白っぽい配線に電源が来ていました。
これでシガーソケットの改造については完成です。
そして、次はシガーソケットパネルのシルバー化に移ります。

購入先はGrazio&co.ですが2018.11.15現在販売していないようです。
車用ではなくてハイブリッド車専用パーツです。
ただのシルバーでなく、表面がクリア加工されています。
注文してから1ヶ月かかりましたので、流石にいい仕事をしていますね。
助手席側にシガーソケット用の穴がありますので、利便性も◎です。
このパーツに先ほど加工したUSBポートを取り付けて完了といいたいところですが、もうひとつ作業残っています。
ハリアーの純正ナビにBluetoothを増設して音楽を聴く方法
- 2016/01/26(Tue)
- ハリアーカスタム(電装系)
無線で音楽を聴く方法としてはFMトランスミッターというものがありまして、スマートフォンとFMトランスミッターをBluetoothで繋いでからFMラジオで音楽を飛ばすという仕組みのものです。
しかし、以前使っていたものはかなり音質が悪く常用出来るものではありませんでした。
その他に有線で接続するという方法もあるのですが、やはり見た目があまりよろしくないのと車内での取り回しが不便になるため取り付けようと思ったことはありませんでした。
しかし今回"ナビにBluetoothレシーバーを直接取り付けてからBluetoothでスマホと接続する"という今までになかった新しい選択肢を発見しまして、この方法であれば「ナビとスマホをBluetoothで直接接続する」ということになるので音質はそれなりに確保することが出来るようです。
早速注文した"選択肢"がこちらです。

シガーソケットで電源を確保しつつAUX端子(イヤホンを繋ぐ端子)でナビと直接接続するというものです。
しかもこのBluetoothレシーバーはAACコーデックに対応しているのでかなり良い音が期待出来るようです。
この仕組みであればナビと接続して、足元の電源ソケットから給電すれば良さそうな気がします(^^)
と言いたいいところですがそうは簡単には行きません(^_^;)
まず第1に、ハリアーのナビ本体はラゲージルームの下にあります(フロントにあるのはただのディスプレイなのです)
そして第2に、ラゲージルームの下に辿りつけたとしてもナビにはAUX端子が存在せず、カプラー端子しかありません。
中々難易度が上がってきました(笑)
ということでそれぞれ解決するべく、先ずは一旦配線をイメージしてみましょう。

こんな感じです。
写真の一番下に更に配線が必要です。
ナビに直接接続するRCA端子-カプラー端子の変換ケーブルですね。
文字にしてみるとこんな感じです。
「カプラー端子(ナビ本体)-RCA端子-ミニプラグ端子-Bluetoothレシーバー-電源ソケット-ヒューズ電源」
さて、まずはラゲージルーム下のナビを探しましょう。
ナビ本体からVTRアダプターの取り出しについては通勤快速ハリアーさんの記事を参考にさせていただきました。
「VTRアダプター取り付け」


画像は許可を得て通勤快速ハリアーさんからお借りしました。
VTRアダプターを接続後、配線を後部座席下まで引っ張ってきてこちらのケーブルで変換しつつ延長していきます。


黄色の端子は映像用の端子ですので今回は必要ありません。
延長するケーブルは1.5mだと絶対に足りないので3mの物を買って下さい。
配線を隠すためにスカッフプレートを通しながら助手席まで持って行きます。

こういう時に配線コードがあると便利ですね。
少しの工夫で高級風に!フットランプ取り付け(前部座席+後部座席)
- 2016/01/19(Tue)
- ハリアーカスタム(電装系)
30系ハリアーの場合AIRSモデルには標準で付いているのですが、その他のモデルはオプション扱いです。
幸いにも私のハリアーには配線は来ているようでしたので専用のランプを購入すれば直ぐに取り付けができるようです。
グレードや発売時期によって配線の有無があると思いますので、取り付けを検討される方は一度足元のパネルを外して確認してみてください。
今回購入したのはこちらです。

30系ハリアー専用LEDフットランプ[HRL06]
2個セットです。
やたら高いですが信頼性はあります。
早速取り付けてみます。
画像は運転席側ですが、足元のパネルを外すと配線が出てきます。

ココにセットして・・・

ひねると固定されます。


後は配線を取り付けて元に戻すだけです。

高級車っぽい雰囲気がでました!
さて、通常であればこれで完了なのですが、これだけだと後部座席の足元は暗いままです。
このままだと少し寂しいので配線を分岐させて後部座席にもフットランプを増設してみたいと思います。
ドライブレコーダーの電源を電源ソケットからヒューズ電源に変更
- 2016/01/01(Fri)
- ハリアーカスタム(電装系)
年末年始は雪も降らず今年も平穏な一年になると良いなと思います。
ブログに関してですが、昨年はそこそこ記事を書けたかなと思って確認してみたところ61記事でした。
2013年は61記事
2014年は57記事
でしたので意外と変わりありませんでした。
大体6日に一本のペースですね。
ネタもだいぶ尽きてきた感じがあるので今までと同じペースで書けるか分かりませんが、今年も変わらず頑張りたいと思います。
以下本題です。
以前の記事でドライブレコーダーを取り付けてみましたが、当時は電装系の知識が殆ど無かったため電源ソケットから電源を取っていました。
こんな感じです。


普段、電源ソケットはセンターコンソールに隠れていますし、コードもフロアマットの下に隠れているので殆ど気にならないのですが、ごちゃごちゃしている感は拭えません。
まあこのままでも良かったのですが、USB電源の取付等で色々知識を身につけましたので、ヒューズ電源から電源を取ってみることにしました。
さて、そのヒューズ電源ですが常時電源ではなくACC電源から電源を取ることにします。
このACC電源と常時電源の違いですが、
ACC=通常のアプリ=画像ビューワ、ブラウザ
常時電源=裏で動いているアプリ=LINE、ツイッター
のようにスマートフォンのアプリで例えると分かりやすいと思います。
ACC電源の場合、使っている時はもちろん電力を消費しますが、アプリを閉じてしまえばそれ以上の電力消費はありません。電池の残量が減ってきたら取り敢えずアプリを閉じて充電すれば電池切れにはならないでしょう。
一方常時電源の場合、使用の有無に関わらず裏で動いて電力を消費します。そうでないと着信や通知が来ないからです。電池の残量が減ってきたからといってアプリを閉じても充電する前に電池切れになることもあります。
通常のアプリは増やしても問題ありませんが、裏で動いているアプリを増やすとあっという間に電池の残量が減ってしまいます。
つまり車の場合、常時電源から取る電気設備を増やしてしまうとエンジンを動かしていない時でも電力を消費してしまうため、バッテリーを上げてしまう原因になってしまうのです。
駐車中も車内・車外の様子を録画したいという場合は常時電源でないと不味いわけですが、今回の場合そこまでは求めません。
しかしACC電源であれば上記の恐れはないため、必然的にこちらの電源に繋ぐことになるのです。
さて前置きが長くなってしまいましたが、ACC電源はここから取りました。


使用したパーツはこちらです。


【2837】フリータイプヒューズ電源(低背)
ハリアーは低背型です。
既存のヒューズを引っこ抜いてからこちらのパーツに取り付けます。
そしてまた元に戻すとこの赤い線から電源が取り出せるという訳です。
非常に簡単ですね。
ハリアーにUSBポートを増設してスマホを充電してみる②(後部座席)
- 2015/12/23(Wed)
- ハリアーカスタム(電装系)
・ハリアーUSBポート取り付け計画①(運転席側)
・ハリアーUSBポート取り付け計画③(助手席側)
前回に引き続きハリアーにUSBポートを取り付けます。
今回は後部座席に取り付けたいと思います。
さて、まずどこに付けるかですがざっと考えてみたところ下記の案が思い浮かびました。
・センターコンソール後部
・リアカップホルダー内
・ヘッドレスト内
・アームレストの吸殻入れの中
センターコンソールについては、エーモンの施工例で紹介されていますが、センターコンソールを分解するのが面倒臭そうなことと穴開けが怖かったので却下。
リアカップホルダー内についても配線が可動部分にかかってしまうため却下。
ヘッドレスト内についても配線が面倒くさそうなことと穴開けが怖かったので却下。
最後の案のアームレストの吸殻入れの中については、普段蓋がしてあるので目立ちませんしパワーウィンドウスイッチから配線を引っ張れば簡単に電源が確保出来そうでしたので、ここに取り付けてみることにしました。
さて、まずアームレストを取り外します。

内張り剥がしを差し込めば簡単に外れます。
底についているパワーウィンドウの配線を外すと完全に取り外すことができます。

今回取り付けるパーツはこちらです。

【2882】USB電源ポート(埋め込み用)
前回はダミースイッチと入れ替えるタイプでしたが今回は丸型のこちらを使用してみました。まあどちらも2.1Aなので好みの問題ですが・・・。
まずは吸殻入れを加工します。
吸殻入れに蓋はありますが、底に配線を通すための穴は空いていないためアームレストに吸殻入れを入れた状態をドリルで一気に貫通させます。


次に吸殻入れの中にUSBポートを固定するためホットボンドを使用します。

目立たないように黒色で固定します。

よくよく見ると不格好ですが覗きこまないかぎり見えないのでOKです。

ぐっと引っ張ってみて動かなければ完成です。
次は配線の作業に入ります。
アースの取り付け箇所はドアのヒンジ部分にしました。

アームレストの穴から手で突っ込こんでヒンジ側に渡すこともできますが、配線ガイドを使うと作業が楽です。


目立ちません。
ハリアーにUSBポートを増設してスマホを充電してみる①(運転席側)
- 2015/12/21(Mon)
- ハリアーカスタム(電装系)
・ハリアーUSBポート取り付け計画②(後部座席側)
・ハリアーUSBポート取り付け計画③(助手席側)
今年は全く雪が積もりません。
先週少し舞うことはあったのですが、そもそも寒くないので直ぐに雪に変わってしまいました。
明日も雪マークと雨マークが出ていますが恐らく雨が降るような気がします。
さて、今回からハリアーのUSBポート取り付け計画ということでDIYを行います。
USB充電ポートはスマートフォンがほぼ普及しきった今では新しい車に当然のように付いていますが、残念ながら30系ハリアーには付いていません。
私も例に漏れずスマートフォンを所持しているので今まではシガーソケットから充電するタイプを使用していたのですが、あまりスマートではありませんし充電スピードが遅いため以前からなんとかしたいと思っていました。
ということで運転席、助手席、両後部座席の全4箇所にUSBポートを取り付けたいと思います。
第1弾は運転席側です。
取り付け箇所ですがここにスイッチが余っていますのでこちらにしました。

今回購入したパーツはこちらです。

エーモンの【2871】USBスマート充電キット(トヨタ・ダイハツ車用)です。
30系ハリアーの場合こちらが適応します。
同じような製品である【2870】USBスマート充電キット(トヨタ車用)は適応しませんのでご注意下さい。
ダミーのスイッチと交換するタイプですので限りなく純正っぽく仕上げることができると思います。
基本的に一式パーツが揃っているので工具さえあれば他にパーツは必要有りません。
さて、早速内張りを剥がします。

スカッフプレート→足元のカバー→コラムカバーの順番で外します。全て手で外すことが出来ます。
ここの部分をパコッと外して取り付けます。

ヘッドライトをHIDに交換してみました(6000K→8000K)
- 2015/04/26(Sun)
- ハリアーカスタム(電装系)
あれから2年が経過し球切れすることなくバッチリ点灯していますが、最近特にネタもないので(?)8000Kに交換してみました。
前回は薄暗い中作業をしたため交換途中の画像を上手く撮ることができたのですが、今回は完全に明る中で作業をしてしまったため、交換後の写真のみです。
一応前回の写真と比較するため同じカメラを使おうと思ったのですが、既に譲渡してしまったため、BlackBerryClassicを使っての撮影です。
ですので写真は参考程度に思って下さい。


左から6000K 4300K 8000K 8000Kです。
素人目でも"青く"見えないのでおそらく車検は大丈夫でしょう。
というかあまり変わっていないような気がします(^_^;)
オートリトラクタブルミラー&リバース連動ミラーの配線に挑戦しました
- 2014/08/03(Sun)
- ハリアーカスタム(電装系)
物は車をロックすると自動でミラーが折りたたまれるという機能です。
最近の車には結構付いているようでしたので、てっきりハリアーには標準で付いているものだと思っていましたが、どうやらオプションらしく車を購入する際は見送りました。
しかし、他の車をみて今どきでかっこいいなと思い始め、配線パーツががネットで安かったため購入し取り付けてみました。
取り付けの工程は取り忘れてしまいましたが、取扱説明書も入っていますし難しくなかったと思います。
一応新たに配線を這わせるのでバッテリーのマイナス端子を外してから作業をしてください。
購入したものは純正品ではありませんが、問題なく動きました。
純正だとパーツ代だけで10,000円を超えますが、自分で取り付けたので標準価格の1/3くらいで済みました。

さりげなく高級っぽくていい感じです。
パワーバックドアのアシスト機能設定を変更してもらいました
- 2014/07/31(Thu)
- ハリアーカスタム(電装系)
どんな機能かといいますと、通常はバックドアの持ち手を触っただけではドアは開かないのですが、この設定を変えることにより持ち手を触っただけで自動でドアが開くのです。(パワーバックドアオプション車のみ)
説明書に「ユーザーカスタマイズ」という設定集があるのですが、このパワーバックドアのアシスト機能については、なぜか工場出荷時にオフにされています。

ユーザー自らオンオフができればよいのですが、どうやらそうはいかないらしくディーラーさんで設定をしてもらう必要がありました。
設定自体は前から知っていたのですが、そのためだけにディーラーに行くのも申し訳なかったため車検時に一緒にやってもらいました。
純正ナビのビジュアルを変更してみました
- 2014/07/19(Sat)
- ハリアーカスタム(電装系)
ドライブレコーダー(Drive pro200)を取付けてみました
- 2014/06/28(Sat)
- ハリアーカスタム(電装系)
機種の選定~購入まで30分程度でした。
購入したのがこの「Drive pro 200」というものです。

Transcendというメーカーなのですが、台湾の会社で半導体(USBメモリなど)を製造しています。
3月に発売したばかりでしかもドライブレコーダーの製造は初ということらしく購入に際して若干の不安があったのですが、スペックと、値段とメーカーを見てほぼ即決しました。
ちなみスペックは下記のとおりです。
私の場合勢いで買ってしまいましたがドライブレコーダーを購入するのにあたり悩むであろう点と実際に購入した「Drive pro 200」を比較してみました。
メーカー
Transcend(半導体メーカーとしては有名ですが、ドライブレコーダー界では無名です)
解像度
FHD or HD(少し前まではHDが主流でしたが今はFHDが主流です)
FPS
30FPS(主流は30FPSfであり最低限この数値がないと動画として成り立ちません。ただしLED不点灯の対策はされていないようですので信号が消える空白期間が生まれます。詳しくはこのあたりを。0.5秒程度ですがこれをどう見るかは判断が分かれますね)
GPS
無(あるものとないものがあります。あるとGPSのデータを地図に落とせたりするので動画をアップする時は便利だそうです。よく考えればあったほうが良かったのですが、まあなんとかなるでしょう。)
Gセンサー
有(最近は大体付いているようです。後術しますが所謂加速度センサーというもので事故があった時に反応し前後の動画が上書きされないようにロックしてくれます。なおこの機種は常時録画型であり通常はSDHCの容量が一杯になった場合は順次上書きされるのですが、事故があった場合は別フォルダに保存されるという方式になっています。
因みにGセンサーの設定を低・中・高の3段階から選べるのですが、低だと小さな段差でもイベント録画モードに移項してしまうため普段は中で使っています。
録画時間
1、3、5分(1ファイルあたりの容量を軽減するため区切って録画されます。)
空白時間
ほぼ無し(ドライブレコーダーを購入するのにあたりかなり大事なことなのですが、前述したように1ファイルあたりの容量を軽減するために区切って録画(ファイルを保存)するため、動画と動画の間に撮影されない空白時間が存在してしまいます。この空白時間は短ければ短いほどいいのですが、この機種に限っては優秀なようです。
音声
有or無(普通は選択できます)
オートバックスのHPにわかりやすい解説がありますので是非そちらもご覧ください。
http://www.autobacs.com/shop/c/c170000
実際の取り付けですが配線隠し等も含めてかなり簡単にできます。
まずスカッフプレートをがばっと取り外します。

隙間に詰めていきます。

ピラーを少しずらします。

隙間に詰めていきます。

詰めていきます。

そしてここに取り付けました。


バックライト&ライセンスランプを交換しました
- 2013/12/14(Sat)
- ハリアーカスタム(電装系)
部屋の中が寒いとスマートフォンで全て済まそうとしてしまうため、パソコンの前に立つ回数が減りました。
まあ、ブログの更新は"全て"に含まれていないので最近更新していなかったのですが・・・。
さて、パーツはだいぶ前に取り付けていたのですが、まだ紹介していませんでしたので記事にしてみました。
バックライトとライセンスランプを交換してみました。
バックライトにつきましては、夜間バックカメラが殆ど役に立たないため何とか明るくならないかと思い交換してみました。
ライセンスランプにつきましては、今風の真っ白なタイプにしたかったため交換してみました。
いずれもらいと兄弟。さんのパーツです。


シートベルトの警告音を消す方法、キーレスの裏ワザ?
- 2013/09/03(Tue)
- ハリアーカスタム(電装系)
ネットで調べたところその方法が記載されていましたので紹介します。
①キーをONにしてODO/TRIPスイッチで、TRIPメーターの表示をODOにする。
②キーを一旦OFFにして再度ONにします。
③その後ODO/TRIPスイッチを10秒ほど長押しした後すぐにシートベルトをします。(素早く!)
するとメーターの表示に b-on若しくはb-offという表示が出ますので、ODO/TRIPスイッチで切り替えてください。表示のとおりonが警告音あり offが警告音無しです。
因みに私は警告音無しにして調子に乗っていたところ警察のお世話になりましたので、警告音オフにするのはオススメしません。
参考まで減点1点、反則金0円でした(^_^;)
ついでに前回に引き続き説明書に書かれている機能を紹介したいと思います。つまり残念ながら裏ワザでも何でもありません。

・キーレスのロックボタンを3秒以上押すと窓ガラスが全て閉まる。
・キーレスのアンロックボタンを3秒以上押すと窓ガラスが全て開く。
・エンジンを切ってから45秒以内なら車内から窓ガラスの開け閉めが可能。
特に3番目については、うっかり窓ガラスを開けたままエンジンを切ってしまった時でも再度エンジンをかけてなくて済むため結構便利です。
レクサス風な♪ ドアカーテシランプを赤色に交換して高級車っぽくしてみました
- 2013/06/24(Mon)
- ハリアーカスタム(電装系)
カーテシランプはカーテシライトとも言われ、車に乗り降りする人の足元を照らす照明のことです。
ドアの下部に設けられているのでドアカーテシとも言われます。
コントパクトカーや軽自動車にはついていないこともあるのですが、ハリアーは運転席側と助手席側についています。
ちなみに60系ハリアーも同様です。
高級車の場合は後部座席にもつくようですが、残念ながらハリアーにはつかなかったようです。
さて、交換するにあたって何種類か検討する必要があります。
①電球のみ白色LED化
②赤色のカバーに変更し、電球も赤色LED化
③ハリアーのロゴを投影する
①は他の人もやっているので差別化をはかりたかったのでボツ。
②はレクサスRXのパーツをそのまま流用すると赤色になるということですので採用しました。
③は交換した後に発売されたので当時は選択肢になかったのですが今なら③でもいいかもしれません。
最近の流行りはメーカーのロゴや車種のロゴが投影するタイプですね。
こんな感じです。
ちょっと派手すぎる気もしますが(^^;


ヘッドライトをHIDに交換してみました(4300K→6000K)
- 2013/06/20(Thu)
- ハリアーカスタム(電装系)

右が純正、左が交換後です。
私が購入したのはケルビン数が6000Kのものです。
8000Kだと車検に通らないらしいという噂を聞いたため6000Kにしたのですが、意外と黄色かったです。
純正が4300Kと聞いていたので十分かなと思っていたのですが・・・。
全くチキンハートです。
ただ素人目でみても車検に通ることは明らかなので、まあこれでもいいかなと思うことにします。
球が切れたら8000Kに挑戦してみたいと思います。
2014.7.30 追記
一年近く経ちましたが球が切れることもなくしっかりと発光しています。
うれしいことですが、8000Kに挑戦するのは当分先になりそうですね。
ちなみに車検ですが特に何も言われず通りました。
2015.4 追記
8000Kに交換してみました!